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2009年06月28日

7月2日、アシックススポーツミュージアム開館

■ソース
http://www.47news.jp/CN/200906/CN2009062701000070.html
http://event.jr-odekake.net/spot/19231.html
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0001915152.shtml
http://www.sankei-kansai.com/2009/05/15/20090515-009821.php
http://sankei.jp.msn.com/sports/mlb/090514/mlb0905142120022-n1.htm
■概略
アシックス博物館開館へ  「世界最速」体感を
ASICSは7月2日、「アシックススポーツミュージアム」を神戸市に開館。
陸上男子100メートル世界記録のスピードを光で再現する施設があるほか、
イチロー選手やマラソンの高橋尚子選手らトップアスリートシューズなども展示。


館内には発光ダイオード(LED)を埋め込んだトラックを設置。
北京五輪でジャマイカのウサイン・ボルト選手がマークした世界記録9秒69と
同じスピードで、光が駆け抜ける。
トラックには足跡も描かれ、最長2メートル73センチのボルト選手の歩幅も実感できる。

イチロー選手のシューズはオリックス時代から現在までの16足で、軽量化の歴史を紹介。
ミニチュアのシューズ作りを体験できるコーナーも。

同社は「世界記録を体感し、子供達に努力の大切さや物づくりの大切さも伝えたい」と。
問い合わせは同館、電話078(303)1329。
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単純に楽しそう。
このような施設が増えれば面白そう。

posted by sports777 at 16:29| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

和歌山で地域フットサルが広がる兆し?

■ソース
http://www.agara.co.jp/modules/sports/article.php?storyid=170255
http://www.agara.co.jp/modules/sports/article.php?storyid=170070
■概略
和歌山県串本町でフットサルの輪が広がっている。初心者も多く、交流の場になっている。
串本町フットサル協会長・川本静哉さん(31)は、05年に協会を立ち上げ(当初5チーム)。
地域全体を盛上げる為、他地域にも呼び掛け、「カワモトカップ」開催(15〜18チーム参加)。

04年からはリーグ戦「Kリーグ」を開始。
町内の商店や飲食店などに協賛を依頼し、景品を提供してもらっている。
店の宣伝になり、例えば、ビール券を出した店で打上げをする等、地域活性も見込め、
今月行われた大会では、過去最高の17の協賛があった。


06年からはジュニアの部ができ、町教委主催大会へ。
もっと輪を広げようと4月にポスターを町内15カ所に張った結果、
女性からの問合せや、シニアの部を作ってほしいという声もある。
川本さんは「人数を増やしたい。商店とタイアップしている為、地域貢献に繋がれば」と話す。
◇問合せ=川本さん0735・62・1173
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地域スポーツのローカル記事で、
フットサル以外にも、同様の競技大会立ち上げ話は多いが、
その原点を読み取れます。

フットサルは人気が高いものの、
各地で集客苦労話や資金調達困難話(スポンサー獲得など)を聞きます。
しかし、一方では、
女性チーム、女性大会への関心や、シニア立ち上げの要請まである現状。
まだまだ、競技拡大の可能性を秘めていると思います。

今後の高齢化社会では、
各種スポーツが、生涯スポーツとして認められるように努力しています。
そのような観点からも、様々な競技が、現場ニーズをうまく嗅ぎ取る必要がありますよね。

もちろん、女性のスポーツ普及という点でも。
ヨガやマラソンに負けていられないですよ。
もちろん、少子化における、キッズやジュニアの囲い込みも。
各種競技で奪い合いになりますからね。

どの層でも、好きなスポーツをやればいいのですが、
マイナー競技ほどに、世間にどうプレゼンテーションできるかで、
今後の競技人口に影響してきます。
それぞれの競技で、未来対策が必要。早く仕掛けたもの勝ちでしょうか。
各競技の協会・連盟が、もっともっと動かねばなりません。

 




 

posted by sports777 at 16:13| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

地域有志、新大会でスポンサー100社獲得

■ソース
http://www.oita-press.co.jp/localNews/2009_124606147565.html
■概略
戸次人集まれ あすビーチバレー大会
大分市戸次の30〜40代の有志が、地元を盛り上げようと「戸次青年部(40人)」を結成。
28日午前8時半から、「第1回戸次ビーチバレー大会」を大野川河川敷で開く。

「自分達で何か面白いことができないか」と有志が話し合い、5月に発足、大会開催を決定。
ボランティア活動のため活動資金はない。
メンバーは、地区に関わりのある企業や団体などに協力を求め、100社が協賛。
参加チーム募集パンフを作り、重機で会場を整備する等、本番に備えた。
30チームが参加予定。
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非常に小規模のローカル話題なのですが、
アマチュア選手に、スポンサー獲りの原点を再考してもらいたいと思い、
この記事をピックアップしました。

まず、この大会は協会・連盟主導の大会ではなく、地元有志の主催ですから、
かなり手作り感覚の、草大会のはず。当然、金もない。
そこで、関係者が飛び回り、知人会社関連を100社集めたのでしょう。
1社負担もかなり小さい額のはずです。

しかし、どんなにコネがあっても、どんなに少額でも、100社賛同させるのは大変。
(協賛というよりも、かなり寄付に近いものと思われますが)

アマ選手に考えてもらいたいのは、
知人コネクションをフル活用すべき点と、小口協賛という点ですね。

上記の方々は、多分、スポンサー交渉など初めての方が多いはず。
しかし、目的達成の為に、キチンと資金調達を実現しています。
(大会スポンサー獲りと個人スポンサー獲りは異なりますが)
アマ選手は、スポンサー獲りに負けていられないでしょ。
頑張って下さい。

青年部の方も今後も頑張って下さい。
100社集められたのですから、今後も増大を目指し、
いずれはプロを招聘できる位に、ビーチバレー大会を作り上げて下さい。

posted by sports777 at 15:40| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日光アイスバックス、赤字減少→今後の期待

■ソース
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/sports/bucks/news/20090628/166030
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/news/20090627-OYT8T01058.htm
■概略
バックス、赤字4000万円圧縮 経費抑制、収入微増
アイスホッケーHC日光アイスバックスは、08年度・経常収支が3865万の赤字と報告。
人件費・運営経費の削減やスポンサー・チケット収入が増え、4000万円赤字を減少させた。

総収入=1億385万(会費1145万・スポンサー5000万円、チケット1400万等)
総支出=1億4250万(07年度より約2250万減少)

一方、前運営会社からの引継負債が7000万円、選手の給与未払いも一部が続いている。
小林社長は「予想以上に厳しい2シーズンだったが、課題と優先順位が分かってきた。
スポンサー獲得等で厳しいが、多くの人に試合を見てもらうたい」とコメント。
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赤字が減少したようで、地道な努力が実ってきたという事でしょうか、
頑張って下さい。
まだまだ上を目指さなくてはならないでしょうが、
スポンサーも5000獲得して、他収入も増えていますよね。
選手もスタッフも頑張るしかない。

posted by sports777 at 14:56| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

冬の時代を迎えたスポーツタレント

■ソース
http://news.livedoor.com/article/detail/4222844/
■概略
◇元プロ野球選手はどこへ…
テレビからスポーツタレントの姿が消えている。

引退後にタレントに転身し、バラエティーに出まくっていた元巨人・定岡正二・宮本和知、
元オリックス・パンチ佐藤、元ヤクルト・ギャオス内藤らは、いまや仕事が激減中。

「彼らはプロ野球選手にしてはしゃべれるし、面白いが、しょせんはにぎやかしの宴会要員。
タレントとして通用するはずがない。消えていくのも当然です」(作家の吉川潮氏)

◇ギャラの安い芸人を使え

経費節減が加速しているテレビ局では、番組制作費カットで出演者ギャラも抑えられる。
「中途半端なスポーツタレントを使う位なら、ギャラが安い芸人を使った方がいい」という声も。
これからスポーツタレントはますますお呼びがかからなくなるだろう。


又、広告代理店が有力企業175社にアンケート調査した
「使いたくない男性CMタレントランキング」が「週刊現代」に掲載された。
1位・中田英寿、2位・北島康介、3位・朝青龍、4位・秋山成勲・・・
と、スポーツ選手が上位を占めた。トップ選手もソッポを向かれている。
スポーツタレントにとっては厳しい時代である。

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うーん、昨日もある方とアスリートのタレント化について話したのですが、
現役選手と引退選手では意味が全く異なります、
そもそもアスリートは、芸能タレントとは全くの異なるポジショニング。

現役の場合、
テレビ露出されるという共通項に、アスリートという特性が書き消されてしまう懸念。
アスリートであろうが、タレントであろうが、局にとっては視聴率命。
有名人になるには、テレビ露出が絶対だが、
競技中継露出と通常番組露出を混同してはならないですよね。
キチンと意義を把握して、出演可否の戦略を持たないと。
この辺りは、マネジメント会社が相当しっかりした、スポーツ理念を持っていなくては。
タレントマネジメントにアスリートを合わせるのではなく、
アスリートマネジメントという独自モノサシが必要なのは基本ですよね。
アスリートは競技パフォーマンスで、テレビ露出を賑わす事が第一。
著名度を利用した仕掛け露出もたくさんありますが、
それが競技パフォーマンスを落とすようならば、止めた方がいい。
(ギャラや著名化が目的になっているケースが色々見受けられる)

引退後の場合、
これはもう、とやかく言う事はありません。
タレントとして生きていきたいならば、どんなに競技実績があろうと、それは捨てて、
スポーツタレントなどの中途半端なポジショニングを築くよりも、
芸能タレント1年生として、テレビ界の仕来たりに従って生きていく・・・
それがテレビタレントの生き方ですよね。

どれだけ著名選手であろうと、視聴率命となって、
それを伸ばせないならばガンガン切られる世界に、覚悟して入るべきですよね。

それにしても週間現代の記事・・・・
買って読んだ訳ではないですが、
どこの広告代理店リサーチなんですかね。
DさんかHさんかでしょうが、
スッパ抜かれたのかな?これ、世間に出たらまずい資料でしょ。
一方で、企業の見る目はやはりシビアです。
何故、中田が1位なのか・・・企業はよく見ていますねえ。

posted by sports777 at 14:35| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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