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2009年06月22日

FOTA新シリーズ名=New Formula(年17戦)?

■ソース
http://www.topnews.jp/f1/10932.html
■概略

FOTA(Formula One Teams Association)の分裂チャンピオンシップの計画が
前進しているといううわさは、21日(日)に盛んになった。

シルバーストンのパドックでは、“ニューフォーミュラ”というシリーズ名の候補も出てきた。
同じく、カレンダーのレース数が17回になる可能性も示唆されている。

 

F1最高権威であるバーニー・エクレストンは、リークしたFOTAカレンダーをあざわらい、
新シリーズがエクレストンの企業が管理運営する組織にいかにして匹敵できるのか
疑問視している。

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F1政情危機、どうなるのでしょうか?
FOTA系チームの首脳らが、分裂シリーズ立上げ計画を発表し、
そのシリーズ名まで情報流出(?)となると、
本当に最悪(いや、最良か?)の事態になるのか?

まだ何とも言えませんが、
F1サイドが全て間違った判断をしているとも言い切れないし、
FOTAサイドの言い分も十分わかるし、
・・・外野が何を言ってもだめかな、ここまで来ると。

とにかくファンが望むものを作るのが一番。
最先端技術の戦いか?コストダウンでイコールコンディション化に近い戦いか?
極端な言い方ですが、このような感じ?
(まあ、実際は、裏側での政情の泥試合もあるのでしょうが)

正直、面白いレースが見れれば、主催者は誰でもいい。

コスト上限なし、ハンディなしでも、
より制限を設けて戦う手法でも、
面白いレースを期待します。

posted by sports777 at 21:27| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

後援会が独立リーグ成功のカギ

■ソース
http://sankei.jp.msn.com/sports/baseball/090622/bbl0906221949009-n1.htm
■概略
近年全国に誕生した野球の独立リーグや、元大リーガーが立ち上げたクラブチーム
企業チームが減少する中「選手の受け皿」として期待されているが、不況の影響もあって
運営は厳しい。それぞれの戦略を持って奮闘するチームや選手を追った。
◇   ◇
 

ベースボール・チャレンジ(BC)リーグ、新潟アルビレックスは、分配金(リーグのスポンサー
収入を各球団に振り分け)を期待せず、個人(一口1万円)や法人(一口3万円)の後援会費
を地道に集める
事で、運営できると考えている。

◇   ◇
 

サッカーJ1のアルビレックス新潟は、老若男女のサポーターで本拠地ゲームはいつも満員。
Jリーグが掲げる「地域密着」の成功例にもなったが、その最大要因が、藤橋社長らが導入
した後援会制度だった。
大都市クラブのように支えてくれる大企業もなかったが、それを逆手に取って「県民が支える
プロチーム」を作り上げた。各地の青年会議所を中心に組織作りを進め、県内約40と県外
3つの後援会を立ち上げ。合計約1億円もの会費を集めた。
効果は集客面にも現れ、後援会員特典の招待券が県民の足をスタジアムに向け、Jリーグ
屈指の観客動員数へとつなげた。

この後援会制度は、2005年から新潟のクラブも参入して誕生した男子プロバスケット、
bjリーグでも導入され、効果をあげている。

◇   ◇
 

世界的な不況の影響は深刻だが、今年度の会費目標は、今夏に完成する県立野球場効果も
見込んで2200万円に設定された。藤橋社長は「BCリーグの成否は、地道に後援会を広げる
ことにかかっています」と強調。

 

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そうですね。
大手スポンサー企業の大口協賛に期待ができなければ、
中小企業の小口協賛を幅広く求める戦略は正しい。
これは、クラブチームだけの話ではなく、
アマチュア個人選手にも全く同じ事が言えます。

アマチュア選手の場合は、
後援会、ファンクラブなど、芸能タレントの事例を研究してみて下さい。
主に個人をターゲットにしたものになりますが、
企業スポンサーの獲得がその先に見えますよ。

posted by sports777 at 21:03| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マンU、中国企業スポンサー獲得

■ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090619-00000027-ism-socc
■概略
マンU、中国「Aigo」社とパートナー契約
マンチェスターU(イングランド)は中国の大手家電メーカー「Aigo(アイゴ)」社と
5年のパートナーシップ契約を結んだと発表。契約金は公表されていない。

マンUのコマーシャル・ディレクターのリチャード・アーノルド氏は記者会見の席上で
「我々は全世界に3億3000万人のファンを持つが、そのうちおよそ7100万人が
中国に住んでいる」と、同国との絆を語った。

F1チームのマクラーレンともスポンサー契約を結んでいることで有名なAigo社。
今後、マンUとのコラボレーションで全世界向けにデジタルカメラやマルチメディア
プレーヤーなどの製造・販売を展開する予定となっている。
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今後、中国企業やインド企業のスポンサーは、
様々な競技に広がる可能性がありますよね。

マンUと中国企業の組み合わせは、一見、異質的に見えるかもしれませんが、
既に関係を築いている経緯がありますし、アジアファン拡大という面で、
中国でのスポーツ拡大は意味がありますよね。

先日、ボクシングの内藤選手の試合も、流れたものの、
中国でボクシングを普及させたい、ビジネスとしたい・・・という
選手・大会主催者サイドのニーズを示していましたし。

マクラーレンのスポンサーになるなど、中国企業サイドの
広告露出面・ブランド確立面でのニーズも高いですから、
その利害一致は、今後、増えるのではないかと思われます。


posted by sports777 at 20:42| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

北京五輪の収支報告、¥140億黒字

■ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090620-00000021-rcdc-cn
■概略
2009年6月19日、中国審計署は北京五輪の収支報告を行った。
北京五輪の総収入は約2870億円、総支出は約2708億円で、
約140億円の黒字となったことがわかった。

収入の主な項目・金額は、
 ・テレビ中継料収入≒1120億円
 ・公認スポンサー等、企業契約金≒1382億円
 ・入場料収入≒179億円
 ・「五輪宝くじ」販売≒378億円
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スポーツビジネス五輪。
ある意味、マイナー競技の大会主催者は、
盗むべきノウハウは盗んで、自身の大会運営に活用して下さい。
(記事自体にノウハウは記載されていませんが)

多くの競技で、大会主催者が集客や資金調達に困惑する中、
単にテレビが入るから、単に最大競技大会だからと、
雲の上の話として捉えるのではなく、
細かく小さい事でも、
これは使えるなという手法は、どんどん取り入れるべきです。

既に終わった大会なので、現地見学での習得はできませんが、
様々な雑誌・書籍で、こんな工夫をしていた・・・という事例を見つける事ができます。
参考にしてみては?
posted by sports777 at 20:28| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

俊輔効果、日本企業続々スポンサー名乗り

■ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090622-00000023-spn-socc
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2009/06/18/13.html
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2009/06/21/17.html?feature=related
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jleague/headlines/20090622-00000076-jij-spo.html
■概略
21日付スペイン紙「スポルト」は、MF中村(セルティック)のエスパニョール入りが
決定的となり、クラブには早くも日本企業からスポンサーとしてのオファーがあると報じた。
ユニホームの胸スポンサーは契約を結んだばかりだが、空きのあるユニホームの袖と
パンツへのスポンサー契約に日本企業からの打診が相次いでいるという。
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中村俊輔のエスパニョール入り、ほぼ確定とみていいのかな?
早速、日本企業が動いているようですね。
マネジメント会社も代理店もエージェントも大変だ。
新天地で頑張って下さい。

PS・フランスの件で頑張っているSさん、
   海外で戦う選手に日本企業のスポンサー獲得は、
   上記事例のように、十分有り得ますよ。頑張って下さい。
posted by sports777 at 20:17| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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