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2009年06月18日

日本の企業スポーツは厳しい状況

■ソース
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/103003
■概略
日本の企業スポーツは厳しい状況に追い込まれている。
3月で女子陸上の強豪OKIが廃部、日産自動車九州硬式野球部は今年限りで休部。
五輪やプロを目指し、己を磨いてきた選手が活躍の場を失う現状は、
スポーツの未来に暗い影を落としている。


そんな中、一筋の明るい光を差したのが4月発足のキャノンと鹿児島銀行の女子陸上部。
ともに部員の中心は、一度は所属先の実業団を辞めたり、休廃部で走る場を失った選手達。
キャノン衛藤道夫監督は昔の走りを取り戻そうと焦る選手にこう語りかけるという。
「君達はもう新車じゃない。ボディーを磨き、オイルを入れ替えて、またゆっくり走りだせばいい」

景気悪化の影響で職を失った人たちを勇気づける存在になりたい。
自称「中古車軍団」は、そんな思いも乗せて走っている。
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かなり前にも記事を取り上げましたが、
女子陸上部の2チーム新設。
アスリートのセカンドキャリアと言いますか、キャリアアゲインと言いますか。

(そんな金があれば、派遣切り解決に着目せよとの厳しい現場のコメントも頂きましたが)

選手は頑張るしかない。全選手に受け皿がある訳ではないので、
又、他競技ではもっともっと厳しい競技環境があるので、
気合いを入れて頑張ってほしいです。


選手同士でクラブチームを立ち上げている例もありますから、
企業スポーツ休廃部で場を失った選手は、様々な工夫をしてほしいですね。
チーム所属をしていれば安泰だった選手が、
水面下で、生まれて初めてパーソナルスポンサー獲得活動に全力を注いでいる
ケースもありますから、第二の場を得た選手は、周辺環境を見ながら頑張って下さい。

posted by sports777 at 03:44| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サッカー界はF1界を見習え?

■ソース(6月16日ブルームバーグ)
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003001&sid=awDc6iNvwh5Q&refer=commentary
■概略
【コラム】サッカー界はF1見習え、「金がすべて」では興ざめ−リン
サッカー界では信用危機など存在しないかのようだ。
名門レアル・マドリードは先週、スター選手の移籍金で記録を塗り替えた。
クリスチアーノ・ロナウドとカカ選手の獲得に合計2.2億ドル(約210 億円)を超えた。

 

一方で、もう1つの金食いスポーツであるF1界では、原点に戻るという美徳が実行され、
小切手帳と資金調達プランより勝利への情熱と決意が大きく物を言うシーズンが展開。

サッカー界もこれに学ぶべきだ。
移籍金額や外国人によるチーム保有に制限を設け、地元選手の活用をチームに義務
付けるなどの措置を取らなければ、世界最高の人気を誇るスポーツも衰退しかねない。

レアルは大枚をはたくことで、クラブチーム欧州一の地位を取り戻そうとしている。

◇軍拡競争

サッカーは今や、軍備拡張競争の時代に突入。あるチームが大砲を手に入れれば、
他のチームも追随。行き着く先は軍拡競争と同じ、お互いの破滅。
イングランドリーグのチームは、ロシア富豪、ロマン・アブラモビッチ氏に対抗しなければ
ならない。同氏は買収したチェルシーのために既に10億ドル以上を注ぎ込んでいる。
アラブ首長国連邦(UAE)アブダビ首長国の王族が保有するマンチェスター・シティも
夏の間に、大金を投じて戦力増強に動くだろう。

◇ブラウンGP

英国ジェンソン・バトンを起用したブラウンGPは今シーズン、大方の予想に反して成功。
ロス・ブラウン氏はF1撤退を決めたホンダから一流とは言えなかったチームを買い取り、
「過去の人」とみなされていたバトン氏を起用。チーム勝利にさしてお金はかかっていない。
注ぎ込まれたのは夢とハングリー精神、情熱だけだ。

実際、バトン氏は私たちがスポーツに求めるもの全てを体現している。
一方、レアルはスポーツファンをがっかりさせるものの象徴だ。
巨額の金を出すスポンサーの消滅は、F1を復活させた。
どのチームが銀行や電話会社から最大限の金を引き出せるかを競うレースを、
結果の見えないわくわくさせるスポーツに変えた。

サッカーでも同じことが可能だ。サッカーをあるべき姿に戻すための5提案を示そう。


◇5つの提案

1:ユニフォームスポンサー廃止。
  チームが有名選手に大金を投じる理由は、自社ロゴを着させる為に企業が金を出すから。

2:外国人によるチーム所有を禁止。
  金持ちは昔から、社会的地位を得る為に爵位を買い、重要人物になる為に新聞社を買う。
  今はサッカーチームを買いたがる。
  しかし、クラブチームは本来、地元コミュニティーとファンのものだ
  ロシアの富豪や中東の王室には、別のおもちゃを見つけてもらおう。

3:選手の報酬に上限を設ける。
  サッカー選手の高給料に反対しないが、過熱は公平な競争をゆがめる。トッププレーヤー
  の報酬に上限を設定すれば、金持ちクラブと貧乏クラブの公平な戦いが実現する。

4:外国人選手の数を制限。
  国際サッカー連盟・会長は既に、1チームの外国人選手数を5人までと提案している。
  これは正しい動きだ。チームと地元の絆を固めてこそ、ファンを繋ぎとめる事ができる。

5:移籍金の額を引き下げる。
  個人や企業が分不相応な暮らしをすれば何が起こるかは、既に銀行業界が示した。
  また、間違った事業モデルは多大な害悪をもたらす前に修正した方がよいことも、
  今回の金融危機は教えてくれた。
  入場料とテレビ放映権からの収入以上を移籍金に費やすことはやめさせるべきだ。

◇もっとロマンを

ブラウン氏とバトン氏がF1にもたらしたのと同じロマンと真剣さが、サッカーにも切実に
求められている。膨れ上がった移籍金での選手争奪戦はもういらない。
ファンが求めているのは、互角チーム同士の戦い、
そしてクラブと地元を愛する選手だ。金という弾薬が勝敗を決する競技ではない。
F1はそれによって一度は破滅しかけた。サッカーもこれに近づいている。
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さすがブルームバーグ・コラム、ズバッと切ってきました。
これは異論反論が多く出るでしょうね。
しかし、単なる批判でなく、提案事項を記載しているので、
その点は批判ばかりのメディア(コラム)よりもよっぽど良い。

確かに世界的に、企業資金・投資家資金に頼らずに、
地域密着・イコールコンディション勝負・・・・等が求められる先に、
クラブ化が進んでいるのは事実であり、今後もそれが進むのでしょう。
(日本でも総合型地域スポーツクラブ推進に国が入ってきていますし)

スポーツと金という面では、TOPだけに金が集まるビジネスモデルよりも、
今後花開くダイヤの原石=ボトムのアマチュア選手をいかにスポーツに
留めるか=競技維持に金が回ってくるセーフティネット強化が必要に思う。
そのような観点から見れば上記記事は賛成。

しかしながら、全てそれでいいのか?

銀河系夢軍団は世界中のサッカーファンに夢を配る事実もあるし、
F1は、過去から続く最先端技術の戦いが終わる事でファン離れを起こすリスクがある。
このような観点から見れば上記記事には疑問。

ただ、確かに世界同時不況下で、サッカーの高騰は行き過ぎとも感じます。
仮に常勝軍団を再構築しても、金のないクラブはそれに奮起して、勝つケースもあるし・・・、
資本主義下、金持ちが投資する事で、更に金持ちになる2極分化は避けられそうにない。

ファンが求めているのは、例え互角でなくても、白熱した試合なのではなかろうか。
経緯固定によって、白熱か否かは決まらないはず。



 

posted by sports777 at 03:23| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月16日

面白い!タイムズスクエアでピットパフォーマンス

■ソース
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090615_redbull_nyc_pitstop/
■概略
タイムズスクエアでレッドブルNASCARチームがピットストップパフォーマンスを見せる動画
コンビニ栄養ドリンクコーナーで見かけるタイで開発されたスタミナドリンク「レッドブル」
タイ以外ではオーストリア人のディートリヒ・マテシッツ氏が販売権を持っており、
タイとは異なる独自の改良を施した商品をヨーロッパやオセアニア、アジア、アフリカで販売。
マテシッツ氏はスポーツのスポンサー活動も精力的に行っていることで知られ、2009年の
F1世界選手権でレッドブル・レーシングは表彰台の常連。
アメリカで人気の高いNASCARのチームも保有しており、先日NASCARチームが
タイムズスクエアでピットストップのパフォーマンスを見せた。

YouTube - NASCAR Pit Stop in Times Square w/ Red Bull Racing
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交通量のあるタイムズスクエアのど真ん中で、
Red Bullレーシングカーが路肩に止まり、ピットクルー達が突然タイヤ交換・・・

スポンサーシップ・アクティベーションの一環。
これは面白いかも。

Red Bullは、いつも面白い事をしでかしますよね。
様々なスポーツスポンサーシップを行い、投資以上のリターンを得ているはず。
そうか、仕掛け人は販売権を持つオーストリア人でしたか。
広告代理店は、ヘッドハントすべき人材かも?

Red Bullはタイで開発されたのか。
てっきりヨーロッパと勘違いしていました。
ドリンクとしては、クエスチョンがつくものではありますが(事故もありましたし)、
ここまでスポーツ界で有名になれば、
過去報道を押し殺してしまう勢いです。
恐るべしRed Bull。
(個人的には、ロゴデザインが好きで、つい買ってしまいますが・・・)


posted by sports777 at 23:48| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バルドラール浦安、スポンサー獲得

■ソース
http://japan.internet.com/release/29964.html
■概略
潟tァミマ・ドット・コムは、浦安スポーツネットワーク鰍ニ、フットサルチーム
バルドラール浦安」のオフィシャルスポンサー契約を締結。

【オフシャルスポンサー契約概要】
◇契約期間
  2009年6月1日〜2010年5月31日(1年間)
◇付与権利
  ・ホームゲームでのゴール側、ピッチ面看板広告掲出
  ・公式試合で選手着用のアップウェアロゴ表示
  ・ホームゲーム開催時のパンフレット等へのロゴ掲出
  ・試合会場内でのサンプリング権(マガジン配布)
  ・WEBサイト、モバイルサイトにバナー掲出
  ・広報を目的にチームエンブレム、ロゴの使用権利
  ・チーム協賛社であることの宣伝利用権利
  ・マッチデースポンサータイトル使用権
  ・サイト、マガジンでのオフィシャルグッズ販売
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2008年度から契約更新のようです。
良かったですねえ。

ブログ読者のアマチュア選手は、付与権利に着目。
スポンサーメリットです。
(但し、このスポンサーメリットは、プロ仕様ですが)

各競技のアマチュア選手は、草レベル程に、
もう少しメリットを出さないといけませんが、
プロとしてのバルドラールという点で、参考になるはずです。
posted by sports777 at 23:27| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ガイナーレ鳥取、スポンサー獲得難・対策

■ソース
http://www.nnn.co.jp/news/090616/20090616040.html
■概略
がんばろう鳥取 ガイナーレ応援団が県民募金開始
ガイナーレ鳥取応援団」は14日、鳥取市蔵田のとりぎんバードスタジアムで記者会見。
スポンサー獲得難で空白となっている公式ユニホーム背中に「がんばろう鳥取」ロゴを
入れて支援する新たな県民募金を始めると発表
企業名や商品名以外のロゴが入るのはJFL初の試み。

県民がユニホームスポンサーになって、チームと地域の一体感を高める狙い。
1口1000円で、背中スポンサー額に相当する1500万円、1万人の支援が目標。
7月25日までホームゲーム会場で受け付けるほか、芳名帳を回して支援者を募る。
ロゴは3案あり、募金者の投票で決めて7月11日の後期第2節のホーム戦で披露。
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県民が募金でスポンサー代わり。
クラブ化チームは参考にして下さい。
同じようなケースが他競技でも始まっていますが、
確かに、地域密着目標とマッチしますよね。

鳥取方面の方は検討してみて下さい。
応援に気持ちが入りますよ。

それにしても、スポンサー獲得困難という点においては、
まだまだアプローチを断念しないで頂きたい。
掘り起こしていない交渉先がまだまだあるのでは?
頑張って下さい。

posted by sports777 at 23:11| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

米女子サッカー花盛り、6年ぶりプロ復活

■ソース
http://www.asahi.com/sports/fb/TKY200906160149.html
■概略
不況の波が押し寄せる中、今春6年ぶりに復活した米国の女子プロサッカーリーグ
(WPS)が、人気を増している。世界の一流を集め、日本代表勢も沢穂希(ワシントン)、
宮間あや(ロサンゼルス)、荒川恵理子(ベイエリア)がプレー。
新リーグが掘り起こすファン層は、競技人口600万人とも言われるサッカー少女達。
財政難のため、01〜03年のわずか3年間で活動停止となった前身のリーグ(WUSA)
の反省を生かし、地域密着型の新しいビジネスを模索している。
 
◇身の丈経営徹底

沢が米国でプレーするのは、WUSA以来2度目。前回との違いは子供ファンの多さ。
選手は巡回教室など、地元の子供にサッカーを教えている。WPSは7チームで始動。
チーム収入源は、地元中小企業スポンサー料と1500円前後の入場チケット
年間運営費は2億〜3億円。選手の平均給与は6カ月契約で約310万円。

◇競技人口600万人
女子サッカーは、96年アトランタ五輪金メダル、99年W杯優勝で、注目度を伸ばした。
小学生〜大学生の女性に、最も人気があるスポーツ=女子サッカー競技人口は600万人。
そこでWPSはファン層開拓を8〜16歳の女性に絞った

WUSAは一時的な女子サッカー熱を背景に、一気にメジャー団体になろうとして失敗。
大手スポンサー資金を武器に広告宣伝費を派手に使い、スター選手に1千万円近い年俸。
4万〜5万人収容のスタジアムで試合もしたが、平均観客数は4千人台。
米メディアによると、3年間で約120億円を使い、資金が底をついた。

◇ゆっくり発展

WPS台所は苦しいが、会員約300万人の少年少女サッカー団体と提携を結ぶなど、
ファン層の発掘を怠らない。1試合平均観客数は約5400人。
不況のあおりを受け、米女子プロバスケットボールリーグのチームが解散、
米女子ゴルフでは今季限りで打ち切られるツアーが出る中、WPSの行方が注目される。
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アメリカといえば、野球・バスケを連想しますが、
女子サッカーがここまで頑張っているとは。

 

日本のクラブ化同様に、地域密着でファンと深く関係する経営。
過去のWUSAを念頭に入れながらのWPS運営は、成功するか?
頑張って波を作り、日本にも押し寄せてほしいですね。

平均選手年俸が約¥620万、
プロスポーツとしては厳しい競技環境ですが、地道な努力で拡大しないと。
ファンのターゲットを8〜16歳女性に絞っている点は面白い。
吉と出るか?注目。

posted by sports777 at 22:56| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

陸上NPO・浪人ハードラー、スポンサー探し

■ソース
http://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/102607
■概略
北九州市のNPO法人所属“浪人ハードラー”
陸上男子400メートル障害の吉形政衡(26)が2大会連続の世界選手権出場を
目指し25日からの日本選手権(広島)に挑む。
昨年、所属の三洋信販陸上部が廃部となり、今季は無報酬で地元・北九州市の
陸上クラブのNPO法人「RiC」の名を背負う。
「スポンサーを探すためにも人生をかけた戦いになる」。
“浪人ハードラー”が悲壮な覚悟で8月の世界選手権(ベルリン)の切符をつかみにいく。


収入は日本陸連が経済的に苦しい選手を支援するスポーツ支援制度・月20万円
「生活はカツカツです」と苦笑いを浮かべるが、瞳は希望にあふれている。
5月の国際グランプリ大阪大会では世界選手権の参加標準記録B(49秒80)を
突破する49秒34をマーク。日本選手権は参加標準記録A(49秒25)を上回る
48秒台でのゴールを狙う。最終目標は2012年のロンドン五輪。よりよい競技環境を
つかむためにも広島とベルリンのトラックでアピールする。
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日本TOPクラスの選手といえども競技環境は苛酷。
スポンサー獲得の成否が、
競技環境、いや、人生を左右する程という事は、中々表面化されない。
このような中で、少ないチャンスをゲットしなければなりません。

吉形選手以外にも、同じ思いの選手は多い事でしょう。
スポーツ支援制度があるだけでも、羨ましいと考える他競技のTOP選手もいます。

多くの選手をサポートする為のスポーツ(競技資金)資金調達の必要性は、
もっともっと報道されてほしいです。
その対策をどうするべきかも、もっと報道されるべき。

スポーツに、しかもアマチュアに金の話は関係ないと言う方もたくさんいます。
しかしながら、スポーツで喰って行くには、避けられない話。
理想論、美学を語っている程、現場は甘くない。
もっと、現実的にアスリートを支援する基盤が必要。
生活費が困難な状況となって、競技を辞めていく逸材は全競技に多い事を
もっと報道機関は追求して頂きたいですね。

団体競技選手ならば、クラブ化対応もありますが、
個人競技選手は、中々対応策が見つけられない例も多いですから、
選手とスポンサーをマッチングさせる仕組み等、
もっと注目されてほしいですね。

頑張れ、吉形選手!
NPOクラブの名において、名声を獲得し、
スポンサーも獲得して下さい!


PS・同じく日本選手権に出場する、陸上NPOクラブのSTCI
   頑張ってほしい。

 

posted by sports777 at 22:21| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スポンサーメリットでファンメリット

■ソース
http://www.jsgoal.jp/official/00084000/00084341.html
■概略
J再開、新潟戦! [ G大阪 ]
今週末、20日(土)Jリーグ再開!新潟をホーム万博を迎えての一戦。
【20日イベント】
★グリコスポンサーDAY!来場者全員にガンバオリジナルプリッツプレゼント!
★新デザインのゲータレード3000本サンプリング!
  ゲータレードステーションにて、試合終了後〜無くなり次第終了
★2009ガンバカードフェスタ!ガンバカード2パック(600円)お買上げごとに
  サイン入り練習着やサイン入り公式試合球が当たるスピードくじ実施。
  13時〜先行入場時から開始、無くなり次第終了。
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スポンサーメリットとしてのサンプリング類。
ファンメリットも大きい。さすがJです。
20日15:30〜万博記念競技場へGO!

サントリーさん、グリコさん、太っ腹。
posted by sports777 at 21:54| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スポンサーが看板で選手を助ける

■ソース
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00084377.html
■概略
中村憲剛選手(川崎F)
「グラウンドは昨日とは違ってゆるくなくて良さそう。円形なので、特にサイドラインの
ほうがだいぶ遠くて、スポンサーの看板がないと距離感がつかみづらい。
今日もあれがあって助かりました。」
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ちょっと面白い記事だったので、短文を取り上げてみました。
スポンサーは、資金提供、物資提供の他に、
選手の距離感を助けていました(笑)

モータースポーツ(サーキット)で、
ブレーキポイントを、スポンサー看板等を目安にするのと同じですね。
うーん、スポンサー広告(看板)は、重要な選手サポートです。
確かに。
posted by sports777 at 21:28| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

びわ湖毎日マラソン大会に新スポンサー

■ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090615-00000049-mai-spo
■概略
びわ湖毎日マラソン大会実行委員会は15日、来年3月7日に開かれる第65回大会
の特別協賛に電気通信会社、ケイ・オプティコムが決まったと発表。

ケイ・オプティコムは関西電力100%出資の子会社。関西一円で、個人向け
光アクセスサービスなどの事業を展開し、09年3月期の売上高は1222億円。
CSR(企業の社会的責任)として、
「地域社会の発展に向けた積極的な貢献」
を推進。

びわ湖毎日は、今大会では国内唯一、国際陸連の最高位のゴールドランクに格付けされた。
98年から半導体メーカーの「ローム」が協賛していたが、今年の大会を最後に撤退した。
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またまたCSRです。
ブログ読者のアマチュア選手は、CSRを勉強しておいて下さい。
スポンサー交渉時に、訴求するべきポイントに成り得ますよ。
これに寄与・貢献するスポンサーメリットは良きポイントになりますから。
(具体的に何をするかが問われますが)

国際陸連ゴールドランクというのは凄いですよね。
その格を、もっと国内で上げてほしい。



posted by sports777 at 21:20| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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