■無料PDFレポート(A4*8頁)=資金難&NG続きの選手は必見
99%の選手がPush型企画書・価格不相応で成約できない→ここを改善すれば獲得率は上がる!
アドレス

2009年05月30日

アマ選手が学ぶべきイスラエル人・交渉術

■ソース
http://diamond.jp/series/negotiation_dril/10003/
■概略
あなたは「交渉がヘタ」と悩んでいないだろうか。しかし、心理テクニックさえ
身につければ、誰でも思い通りに相手を操ることができる。


※どんなに切羽詰まっても「のんびり」交渉せよ

ハーバード大学のハワード・ライファ教授は、長年の交渉結果をまとめて、
次のような結論を出すにいたった。

  「急いだ交渉には、不利益ばかり」

“慌てる乞食はもらいが少ない”という表現がぴったりの現象が、あらゆる交渉に
見られるというのだ。こちらが焦れば焦るほど、相手に都合のいいように条件を
まとめられてしまい、結果として、泣きを見ることになるのである。

交渉期限なんて、どうでもいいや」という気持ちで、悠々と、泰然自若とした雰囲気を
見せれば、相手のほうが譲歩してくれる可能性は、大いにある。

※交渉期限が迫ってきたらむしろチャンス

ライファ教授の著書によると、アメリカ人とイスラエル人に模擬交渉実験をやらせると、
たいていイスラエル人が勝つという。なぜか?
その理由は、イスラエル人のほうが、のんびりと交渉を進める傾向があるから。
期限が迫ってくると、アメリカ人は、慌てたり、焦ったり、感情的になったりして、
自滅してしまうことが多い。日本人にもよく当てはまりそうだ。
相手が勝手に自滅してくれるのだから、交渉期限が迫ってきたら、むしろみなさんは
チャンスだと思って、のんびりするのがよいだろう。

「そろそろ交渉期限です」ということくらいは口にして、相手に心理的プレッシャーを
与えてもいいかもしれないが、それを自分では気にしてはいけない。
決裂したら、そのときはそのときだと腹をくくって、悠々とした態度をとりつづける。
きっと、相手のほうがたまらずに譲歩してくるだろう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

うーん、上記は全てに共通するとはとても言えませんが、
参考にするのはいいと思いますよ。

アマチュア選手は、資金不足で競技を辞めなくてはならない危険性があると、
かなり焦って相談してくるケースがほとんど。
それが企画書のPush型となって表れ、プレゼンの表現力や交渉の仕方に表れ、
とにかく自分を売り込むことだけに終始します。

企業は、それを聞き取ろうとする事はほとんどなく、逆に引く一方です。
焦れば焦る程に自滅する・・・このケースはアマ選手のスポンサー獲りに
非常に多いパターンですよ。
もっと冷静に状況判断するべきです。

焦るのはわかる。
しかし、その焦りをPush型にしてはいけない。
Push型の成功率は低いと実証されていますから。
だからこそ、どんなに焦る状況でも、
競技の勝負同様に冷静になって、
どうすれば獲得率が一番高くなるかをよく考えて、実践するべきです。
焦る事で、獲得率の低い事に時間と労力を使う事は無駄。
クレバーな手法で、獲得率の高いアプローチ(交渉)をして下さい。

ですから、全ての場面に上記記事が通用するとは言いませんが、
焦る事=自滅の道という点だけは、
これまでのアマチュア選手の多くの実例から、
確かにその通りと言えます。

プレゼン時の心理テクニック(交渉術)は大事ですよ。
本屋に行けば、色々な本が出版されています。
どうぞ読んでみて下さい。
(時間がない方は、スポーツスポンサー交渉に特化した
 マニュアルを推奨します。商売に思われたくないですが、
 スポーツに特化して、時間をかけて作った、唯一の
 ノウハウ書と自負していますので)

posted by sports777 at 13:47| Comment(0) | TrackBack(0) | スポンサー獲得 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アマチュア選手の人脈作り

アマチュア選手で人脈がないと言う人は非常に多いです。
最近の企業スポーツの休廃部から、
新たなスポンサー獲りをする為にアプローチを狙っているが、
スポーツ1本で生きてきたからコネクションが無いと・・・

これに対してまず言いたいのが、
無けりゃあ、作ればいいのでは?と。

どうやって作るのですか?との質問がくれば、
まず本屋に行くなり、アマゾンで人脈の作り方の基礎本を買うべきと。
学生選手ならば仕方ないですが、
社会人なら、まず聞く前に考える事を癖付けてほしいですね。
普通の企業マンなら、わからない事があえれば、まず調べる。
とりあえず本屋でノウハウ本を探してみよう・・・・
ネットで何かヒントは落ちていないか・・・
相談者の多くは、これもせずに、とにかく答えのみを聞いてくる人が多いですね。

と、ちょっと以下をみて下さい。
参考になりますよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■ソース
http://careerzine.jp/article/detail/575
■概略
社名でなく個人名で勝負する人間になれ!社外でも社内でも人脈作りの達人になる方法
※人脈とは肩書きなくとも相乗効果を生み出せる関係
@相乗効果を生み出せる関係

 相乗効果とは、お互いがいい影響や作用を与え合って、よりよくなっていく関係。
 「相手の役に立てることはないか」「提供できるもの、貢献できることはないか」という
 “give”できるものを考えるところからスタートしよう。
 相手の信頼を得て、「すぐ物事を頼まれる存在」となれるように意識したい。

 “give”できるものとしては、人、情報、アイディアなどがある。
A会社名などの肩書きを取り払っても、お付き合いの続く関係

 「○○社の△△」という会社名などの肩書きつきでならお付き合いできても、
 個人の「△△」として価値ある人間にならなければ、人脈は構築できない。

※社外人脈は「名刺の仕掛け」「メールにお土産」「定期発信」で作る!
@名刺に「仕掛け」をして、出会いの密度を濃くする

 名刺に話題を広げる「仕掛け」をしてみよう。筆者は名刺の裏にシールを貼って、
 自分のプロフィールや、そのときどきの関心事、自分に関する最新情報を書いている。
 そうすると、そこから話が広がって、より深くお互いのことを知ることができる。
Aお礼のメールには、ちょっとした「お土産」をつける

 初対面の人と会ったら、翌朝すぐに、かならずお礼のメールを書こう。
 堅苦しいお礼の文面ではなく、あなたの個性が出るような文体にしよう。

B出会った人には「定期発信」をして縁をつなぐ

 出会った相手には、定期的に自分から情報発信をしよう。近況報告程度で構わない。

※人脈作りの達人になるためのマスト3冊はこれだ
@レバレッジ人脈術/本田直之著(ダイヤモンド社)

 人脈作りの基礎・人脈を充実させる自分の作り方・会いたい人へのアプローチ法・
 人脈同士のネットワーク化法等。
Aサラリーマン大逆襲作戦/トム・ピーターズ著(阪急コミュニケーションズ)
 人脈作りには、まず自分が価値ある人間にならなければならない。本書には、
 自分をブランディングするための具体的な方法が50も提示されている。
Bビジネスが加速する! すごい名刺/堀内伸浩 著(ソシム)

 名刺をいかにビジネスや人脈作りにつなげるツールとするかを説いた一冊。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ちょっと精神論的な事も多いですが、
もっと具体的に、ああしろこうしろと書かれている本もありますよ。
まずはそれらを実験するべきです。

人脈形成には色々な戦術があると思います。
即答えを求めるより、
そういう事は無理と言い訳する前に、
色々試して下さい。

posted by sports777 at 13:14| Comment(0) | TrackBack(0) | スポンサー獲得 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

F1日本GPの件、朝日新聞は誤報



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

トヨタ広報が29日、「富士スピードウェイで来年F1を開催する
ために準備を進めている。我々がF1開催の撤退を検討している
という報道は真実ではない」と明確に発表したようです。

故に朝日新聞は誤報だった模様。
これは大問題。

posted by sports777 at 12:20| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

F1、2010年無事開催されそう



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

FOTA、予算制限をめぐる騒動が収束に向ったようです。
来年も無事にF1を見られるという点では良かった。
しかし、問題の根源が解決されていないので、
2011年に向けても同じ課題が上がります。
世界同時不況は、まだ長引くと思われますし・・・
コスト問題は続くのでは?

最先端技術の金制限無しの本来のF1で続くのか?
イコールコンディション化に向ってしまうのか?
FOTAで別のF1でも作られるのか?
まだまだわかりません。
というよりも、
F1どうこうという問題に留まらず、
モータースポーツ全体が抱える、
モータースポーツ自身の課題を解決しなければなりません。
 ・金がなければ走れないという課題
 ・CO2削減に逆行するように社会に映る環境ブランド課題
  (石油枯渇に対する対応も)
 ・モータースポーツの価値の維持という課題
  (競技人口等)
 ・その他
posted by sports777 at 12:14| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
スポンサー獲得講座マニュアル.jpg
『スポンサー獲得講座・マニュアル教材』
◆このような企業が獲得しやすい!=ターゲット選定法
◆このような企画書が成約しやすい!=Pull型企画書構成法
◆このような交渉が成約しやすい!=ベネフィット・プレゼン法
◆その他、習得ポイント多数の全220ページ

数十社に交渉しても獲得できなかった選手が
¥数十万〜数千万の資金スポンサー、サプライヤー獲得の実績!