■無料PDFレポート(A4*8頁)=資金難&NG続きの選手は必見
99%の選手がPush型企画書・価格不相応で成約できない→ここを改善すれば獲得率は上がる!
アドレス

2009年05月16日

ランジェリーフットボールリーグ、9月開幕



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
tampa-lingerie-football-team[1].jpg
Lingerie Football League
Fox news動画

米国発、下着アメフトの「ランジェリーフットボールリーグ(Lingerie Football League)」が、全米10チームで9月開幕。

つい先日、あるスポーツビジネス事業会社の方と
これに似た発想(下着ではない)の話をしていたのですが、
まさかアメリカで・・・
スポーツのエンタメ化に意見は割れるでしょうが、
集客や2次効果を狙うアイデアとしては面白いのでは?
いや〜、スポンサー付いていますねえ。
単発イベントではなく、
年間リーグにしてしまうのは、さすがアメリカ。
(キャットファイト乗りかと思ったら、そうでもなさそう)

http://news.livedoor.com/article/detail/3815350/
これを読むと、スーパーボウルのハーフタイムショーが
本格リーグ化という事ですかね。
余興でなく、中身は本格的らしいです・・・
USAでは人気のようですね。

Sさん、Oさん、
これは16日ニュースですが、
これでプレゼンがやりやすくなりますね。
posted by sports777 at 17:56| Comment(2) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スポンサー撤退→会員収入増大へ

■ソース
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/okayama/news/20090512-OYT8T01304.htm
■概略
スポンサー撤退みんなの力を ベル、月内入会に特典
抽選で宿泊券など 7月末で3000人目標。
美作市を本拠地とする女子サッカーなでしこリーグ1部・岡山湯郷ベルの運営母体の
NPO「岡山湯郷Belleクラブ」が、5月末まで会員獲得キャンペーンを行っている。
新規加入者には、湯郷温泉のペア宿泊券などが抽選で150人に当たる特典付き。
メーンスポンサー撤退などでチームの財政状況は厳しいが、事務局長は「多くのファン
に支えられ、しっかりした経営基盤を作っていきたい」と力強いバックアップを期待している。


同クラブは法人会員が約50。個人会員は約1000人で多くは県内だ。

メーンスポンサーの人材派遣会社が、不況を理由に3月で撤退し、年間収入は
約1000万円の減収となり、運営も厳しい。スポンサー探しとともに、経費節減に努力。

さらに、収入増と安定的な運営を目指し、会員の年会費(個人3000円、法人1万円)
で約1000万円の収入を得られるよう、個人会員を7月末までに3000人増の目標を設定。
その一環としてキャンペーンを始めた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

きついでしょうが、頑張ってほしいですね。
欧州型クラブ運営を目指して、地道になりますが、会員増大計画を達成して下さい。
個人会員も大事なスポンサー企業に相当しますから、
会員メリットもキチンと訴求した方が誘引しやすいですよね。

posted by sports777 at 12:44| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

増岡選手、ダカール復帰あきらめず

■ソース
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2009051300700&j1
■概略
世界で最も過酷とされるラリーを三菱の元エースドライバーが再び走る日は来るのか。
経済状況の悪化で今年2月にモータースポーツ活動を終了した三菱自動車で活躍し、
ダカール・ラリー(通称パリダカ)の四輪部門で2002、03年に総合連覇を果たした
増岡浩さん(49)が、複雑な思いで日々を過ごしている。
11日に東京都内で開かれた10年ダカール・ラリーの開催概要発表会見に姿を見せ、
「ラリーをやるとしたらプライベートでやるしかないが、この時世で(個人で)スポンサーを
見つけるのも難しい」と少し寂しそうな表情で話した。

アルゼンチン、チリを舞台に南米初開催となった前回大会では、初日にマシントラブル
でリタイア。結果的に三菱での最後のレース。
増岡さんは現在、三菱自動車で市販車開発や販売促進などに携わっているが、
「可能性はゼロではない」とレース復帰もまだあきらめてはいない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

どうなのでしょう、どのようなアプローチで獲れないのか?
販促を本業としているのであれば、プロとして、様々なアプローチを御存知のはず。
ちょっと企画書を見せてもらいたいですね。

この御時世だから(?御時世などという言い方はしたくないですが)
モータースポーツに限らず、プロ・セミプロからも相談が増えているのですが、
やはり、アマチュア選手のスポンサー獲りと同じで、
もう少し、スポンサーメリットを大きな視点で見る必要があります。
広告露出効果という、プロクラスならばテレビ視聴率ばかりに目が行ってしまい、
アプローチ先の企業にどう貢献するのか?という視点がないがしろにされている
ケースが非常に多い。

例えばJリーグのようなクラブチームならば、
組織化されているのでスポンサー営業担当者が居て、
スポンサー獲得に関する広い知識を持った方もいますから、
多角的なアプローチもあります。(していないクラブもありますが)
Jの場合は、地域密着が根底にありますから、CSR1本で攻める事もできるでしょう。

一方、広告代理店やスポーツマネジメント会社を頼らずに、
スポンサー獲得活動をしているモータースポーツや格闘技やテニス等の
パーソナルに近い競技選手も多い。
この方達は、スポンサー獲得活動の情報が少ない為に、
獲得率が不利になるのは当然ですが、
時代や社会や情報に敏感な選手は既にそれらを勉強して、
スポンサー獲得を行っている事実があるのですから、
スポンサーが獲れないと悩む選手は、1歩踏み出すべき。
不況下でもスポンサーをどうしたら獲得できるかを深く考えた方がいいですよね。

(増岡選手に言っているのではありません。当ブログ読者のアマチュア選手全体へ
 伝えているつもりです。
 ちなみに、増岡選手は心配する事はないのでは?
 宣伝部・マーケ部・CSR部・超大手広告代理店・下請会社という、
 強い味方がいくらでもいるのですから、アマチュア選手とは別格ですよね)

posted by sports777 at 12:35| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サーラ×ジュビロ=廃食用油回収エコ

■ソース
http://www.jsgoal.jp/official/00082000/00082461.html
■概略
サーラグループ×ジュビロ磐田 エコ活動「廃食用油(使用済てんぷら油)回収」
5月24日、ジュビロ磐田のホームゲームは「サーラグループマッチ」として、
サーラグループが取り組んでいるエコ活動に、ジュビロ磐田も参加。
★内容
オフィシャルスポンサーである「サーラグループ」では、地球温暖化防止と資源
循環型社会構築に貢献する取組として、廃食用油(使用済てんぷら油)から
バイオディーゼル燃料への再生リサイクル事業を展開されています。
家庭の「廃食用油(使用済てんぷら油)」を回収させていただきますので、
ご協力をお願いいたします。
★リサイクルの流れ
食用油→廃食用油(使用済てんぷら油)→バイオディーゼル燃料→CO2→
植物の光合成により植物が成長→食用油
※化石燃料である軽油の消費をおさえ、バイオディーゼル燃料を使用することは、CO2排出量
大量削減に大きく貢献します。それは、植物などの生物に由来する燃料を燃焼させるとCO2が
発生しますが、その植物は成長過程で光合成によりCO2を吸収しており、ライフサイクル全体で
みると大気中のCO2を増加させないという性質だからです。

★回収方法
500mlのペットボトルに入れてお持ち下さい。1本5円で買い取りし粗品を進呈します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

スポンサーと選手(チーム)の、両者のブランディングに繋がります。
スポンサーニーズを満たし、選手サイドの価値を高めて、地域密着に寄与する・・・
良い例となります。
しかも、その方向性が環境保護という時代マッチするもの。
Socialブランド形成と、環境保護への実質的活動という観点からも大いに役立ちます。

エコやりましょう・・・・という啓蒙レベルではなく、実質的アクションが問われていますので、
スポーツ界・関係者は、競技問わず参考にしてほしいですね。

posted by sports777 at 12:11| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プロ野球オールスター廃止?

■ソース
http://www.j-cast.com/2009/05/13041052.html
■概略
オールスターゲームがなくなる噂が出ている。一昔前なら「夢の球宴」と呼ばれ、
高視聴率を誇っていたが、近年は10%台と低迷。
有名選手の大リーグ流出や不況の追い打ちで、スポンサー探しも苦しい。
そんな中での廃止説に、関係者からは「ないとは言えない」との声も出てきている。

◇テレビの数字取れなければ、スポンサーの引き受け手ない

プロ野球12球団の代表者による「実行委員会」が2009年5月11日、都内で開かれ、
廃止も含めて協議されたとスポーツ各紙が報じている。

1951年からの「夢の球宴」は30%台という高視聴率を取ったこともあったが、
近年は視聴率が低迷している。07年の2回戦はまさかの1桁台(8.2%)だった。

視聴率が下がり、冠スポンサー探しが至難の業になった・・・。
「いくら大きなイベントでもテレビの数字(視聴率)が取れなければ、スポンサーの
引き受け手がない。不況に加え、有力選手はほとんどメジャーに行っちゃったしね・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

メジャーなプロ野球でさえ、このような状況。
マイナー競技の選手は、このような動向を深く読み取ってほしいですね。

ルーチンワーク化されたプロ野球のスポンサー獲りも問題があると思いますが、
経済不況で企業が広告費を控える(予算がない)状況は周知の通りですし、
それによって、スポンサー獲得がより困難になっていく傾向は止まらないでしょう。

しかしながら、
それでも、獲っている所は獲っているという事実があるのですから、
全体論に埋もれるのではなく、
少数でも成功の部分論に着目するべきです。

大丈夫、アマチュア選手でもスポンサー獲得は可能なのですから、
世の中の大きな波に流されてはいけません。
上記のオールスターも、改革ポイントがたくさんあると思いますので、
もっと創意工夫でスポンサーを獲ってほしいですね。

posted by sports777 at 11:58| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フェラーリが今季限りでF1撤退示唆

■ソース
http://www.daily.co.jp/general/2009/05/14/0001912499.shtml
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&rel=j7&k=2009051600113
http://www.sanspo.com/sports/news/090514/spa0905140506000-n1.htm
http://www.topnews.jp/f1/10374.html
http://www.nikkansports.com/sports/motor/news/f-sp-tp2-20090513-493963.html
■概略
F1のフェラーリは12日、国際自動車連盟(FIA)が進める来季コスト削減策に
変更がなければ、今季限りでF1から撤退すると表明。

FIAは、年間予算4000万ポンド(約60億円)以下に抑えたチームに技術的な
アドバンテージを与える削減案を打ち出した。不公平が生じるとして、フェラーリは
「新ルールに変更がなければ、2010年にF1はない。反対する立場を確認した」
などとする声明を出した。

トヨタとルノーとレッドブルも来季の参戦見送りの姿勢を示している。度々みられる
FIAとチームの“駆け引き”の一つという見方もあるが、金融危機によるスポンサー
離れも深刻なだけに予断を許さない。
FIAは29日を年間予算抑制に応じるかを含めたエントリーの締め切り期限としている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

フェラーリ、トヨタ、ルノー、レッドブル、BMWザウバー等が反対という事は、
FIAはコスト削減策を押し通せないはずですが、
この策のYES or NOに関しては、微妙ですよね。

FIAが数年先を読んでいるのもよくわかります。
ここでの英断は、確かに数年後に世間の理解を得る可能性もありますから。
メーカーサイドの立場に立てば、何の為のF1だという気持ちもわかりますし、
スポーツという観点から見れば、イコールコンディション競技に近づく良い機会
とも考えられるし・・・
非常に微妙な世界です。

29日に注目です。

メルセデスはF1撤退騒動に加わらず

posted by sports777 at 11:40| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アームストロングがスポンサーロゴ消し抗議

■ソース
http://www.nikkansports.com/sports/cycling/news/f-sp-tp6-20090516-495087.html
■概略

<ジロ・デ・イタリア:UCIヒストリカルレース>◇244キロ◇15日
ランス・アームストロング(米国=アスタナ)は、トップから58秒遅れの142位でゴール。
総合では、順位に変動はなく25位のままだった。

アームストロングは、この日のレースにスポンサー名がほとんど消えかかったジャージを
着て走った。メーンスポンサーであるカザフスタンの国営企業が国際金融危機のあおりを
受けて経済危機に陥ったため、給料が今年に入ってから2カ月しか支払われなかった。
これに対して、チームメートを代表して抗議したのだ。
アームストロング自身は今シーズンは無給で働くことになっているが、この様子はこの日
レースで通過したイタリア、オーストリア、スイスだけでなく、テレビを通じて全世界に放送。

明確に見えていたロゴは、カズムイナガス、トレック、そしてアームストロングが行っている
「がん撲滅運動」(Livestrong)のものだけだった。
「カズムイナガスは支払いがある。カザフスタンのほかのスポンサーは支払っていない」と
アスタナのマネージャーは話し、完全に支払われるまでは抗議を続けるとしている。
この抗議活動にはカザフスタンのアンドレイ・ツェイツ(22)以外が参加した。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

過去のスポーツスポンサーシップから考えるとレアケースですが、
世界同時不況から、今の経済状況が長引けば、
今後はこのような事が増えるかもしれません。

契約不履行で、新スポンサーを獲得すればいいのですが、
そこにはタイムラグが発生しますから、
選手・チームサイドにとっては難しい判断になりますよね。

このロゴ消し抗議活動が世界のメディアに掲載される事で、
新たなスポンサー探しになるという戦略でしょうが、
うまく誘引できればいいですね。
選手はメディアをうまく活用しなければなりませんし。

posted by sports777 at 11:23| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バイク少年の遺志継ぎレース初参戦

■ソース
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20090516/CK2009051502000256.html
■概略
バイク少年の夢、再発進 和田卓也君の遺志継ぎレース初参戦
浜松市内で昨年3月に交通事故のため16歳で亡くなったオートバイレーサー
和田卓也君の遺志を継いだ人たちが、チーム「WADATAKU(ワダタク)」を結成。
「世界で戦いたい」という熱い思いを共有し、16、17の両日に栃木県ツインリンクもてぎ
で開かれるミニバイク(100cc)の7時間耐久レースに初めて参戦する。
和田君はオートバイで乗用車と衝突し、病院に運ばれ・・・。


父・英夫さんは息子を支えてきた人たちでレーサーチームをつくることを決めた。

昨年夏からメンバーを集め始めたところ、静岡県内外から約20人が名乗りを上げた。
平均年齢30歳。不況の折、スポンサーは集まらず、英夫さんが運営費を賄うことにした。

バイクレースはアジアや欧州では人気があり、スポンサーもつくなど認知度は高い。
だが日本での普及はまだまだで、練習場所の確保もままならない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この記事が掲載された事で、寄付金も集まるのではないでしょうか。
頑張ってほしいですね。

posted by sports777 at 11:11| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

沖縄・FC琉球、ゆるキャラ

■ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090513-00000023-oric-ent
■概略
最強の“ゆるキャラ”誕生!? 沖縄・FC琉球マスコット「ぐしけんくん」とは
元日本代表監督のフィリップ・トルシエ氏が総監督のFC琉球にオフィシャルマスコット
「ぐしけんくん」が誕生し。沖縄出身の元ボクシング世界チャンピオン・具志堅用高氏を
モデルとしたキャラクター。
通常、オフィシャルマスコットといえば、その地方の有名な建築物や、動物、植物などを
モチーフとしたものが一般的。だがFC琉球は、ほかに類を見ない実在の人間を元にした
キャラクターを制作した。
トルシエ氏を総監督に起用し、ニコニコ動画や、プジョー・シトロエン・ジャポンとの
スポンサー契約など、常に話題のFC琉球ならではの、最強の“ゆるキャラ”誕生。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

FC琉球、面白い!
トルシエ氏を引っ張った時点で、ここは何か違うぞという匂いがありましたが、
まさかのニコニコ動画をスポンサー獲り、
まさかのプジョーをスポンサー獲り・・・、
意表を付いた動きは素晴らしいですよ。
そして、実在・現世の人をマスコットに・・・恐れ入ります。
ボクシング愛好者やファンの胸にも刻まれますし、
まさしく地域密着に深く影響しますからね。

ど真面目なビジネスめいたものだけではなく、
このように、少し視点をずらした発想・工夫が必要ですよね。

野口必勝氏、素晴らしい。
posted by sports777 at 11:01| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

テニス・ジャパンオープン、楽天が冠スポンサー

■ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090514-00000123-jij-spo
■概略
日本テニス協会は14日、ジャパンオープン(10月、東京・有明コロシアム)の
新しい冠スポンサーに楽天が決まったと発表した。
昨年まで冠スポンサーだった米保険アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)
が契約を更新しなかったため、日本協会は新たなスポンサーを探していた。
楽天との契約年数など詳細は19日に発表される。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

J、プロ野球・・・・・楽天のスポーツスポンサーに今後も広がるのかな?
よろしく御願いします。
不況下でも、広告費(協賛費)を費やせる元気な企業はいるものです。
楽天市場のビジネスモデルは確かに儲かりますからね。
Shop売上には広告を要する→格安購入希望者をより囲い込む・・・・回って回って・・・
(まあ、これ以外の収入も多いですが)
posted by sports777 at 10:45| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

田臥人気、決算でも証明

■ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090516-00000079-san-l09
■概略
田臥人気、決算でも証明 リンク栃木 売上高3億3800万円
リンク栃木ブレックスを運営する「リンクスポーツエンターテインメント」(旧ドリーム
チームエンターテインメント栃木)は15日、平成20年度の決算を発表。
約2000万円の赤字となったが、売上高は約3億3800万円。
田臥勇太選手関連のグッズが好調で、グッズの総売り上げが約2100万円と全体
の約6%を占めるなど“田臥効果”を裏付けた。

売上内訳は企業スポンサー収入が約2億500万円で全体の6割。チケット売上げ
は約26%。各メディアへの出演、取材料も田臥選手を中心に約300万円。
地域密着型のプロ球団を目指して行っているスクール関連は約660万円。
加盟する日本バスケットボールリーグ(JBL)からの収益分配金は約1000万円。
「ドリームチームエンターテインメント栃木」は同日付で経営コンサルティング会社
「リンクアンドモチベーション」の完全子会社に移行し、社名を変更した。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さすが田臥選手、バスケットを引っ張ってほしいです。

それにしても、リンクアンドモチベーション下になるとは知りませんでした。
さすが小笹社長、リクルート上がりは皆、各業界で活躍していますね。
posted by sports777 at 10:32| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

テレビCM衝撃の調査結果=6割が・・・

■ソース(2009年05月15日J-CASTニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/4155308/
■概略
テレビCMの約6割が視聴者の印象に残らないという調査結果が出て衝撃が広がって
いる。CMの中には、3億円以上を費やした企業や、年905回も流したものも。
CMを流して知ってもらう広告モデルが破綻に向かっている、という見方も出ている。

この調査はCM総合研究所が調査したもので、読売新聞が2009年5月15日に報道。
調査結果は読売新聞の独自取材によるもので、プレスリリースのようなものは無く、
今後メディアに公表する予定はないという。
調査は関東地方に住む6〜89歳の男女計3000人。筆記式で毎月、印象や好感を
持ったCMを最大5つまで記入させた。08年4月からの1年間に流されたテレビCMの
数は1万7765作品あり、CMを出した企業は2019社。
うち777社のCMの1万147作品は全く記載されなかった。
つまり、約6割のCMが印象に残っていない。

 

放送評論家の志賀信夫さんはこの調査から、テレビCMで認知度を上げるという広告
モデル自体が破綻に向かっていて、「放送産業の危機が訪れている」と見ている。
不況下で企業がテレビCMを打てなくなったことと、視聴者のテレビ離れが原因

これまではテレビでCMを打てば必ず売れる、という神話があった。
ただし、何度も何度もリピートしなければ視聴者の記憶に残らない、という考えから、
大企業は圧倒的な量のCMを打ってきた。それが放送産業の隆盛をもたらしたわけだが、
長引く不況から企業の業績が低下、視聴者の記憶に留めるだけの数を打つことが困難
になってきた。インターネット広告という新しいジャンルが現れ、限られた広告宣伝費を
割かねばならなくなったことも、テレビCMが減った原因だと話す。

視聴者にも変化が。テレビを一日中つけっ放しだった家庭が減り、見たい番組だけ見る、
という人が増えた。それは「テレビに対する関心の低下」でもあり、企業が従来通り大量
のCMを打ったとしても、視聴者に届かなくなっている。
「テレビは圧倒的な影響力がある、と考えていたスポンサーは、インターネットの隆盛を
見て、『テレビだけじゃない』と考えるようになっています。テレビCMをどうするか、
スポンサーにとって今はまさに端境期なんです」と解説している。

事実、電通、博報堂といった日本を代表する広告代理店のテレビCM広告収入は3年前
から下降。09年3月決算では2社とも赤字に転落した。両社ともにテレビの収入は下がり
続けていて、テレビ局の存亡にかかわる問題になっている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

テレビ露出のないアマチュア選手にとっては、
チャンスが生まれる・・・と読むこともできますよね。

posted by sports777 at 10:18| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
スポンサー獲得講座マニュアル.jpg
『スポンサー獲得講座・マニュアル教材』
◆このような企業が獲得しやすい!=ターゲット選定法
◆このような企画書が成約しやすい!=Pull型企画書構成法
◆このような交渉が成約しやすい!=ベネフィット・プレゼン法
◆その他、習得ポイント多数の全220ページ

数十社に交渉しても獲得できなかった選手が
¥数十万〜数千万の資金スポンサー、サプライヤー獲得の実績!