■ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090503-00000013-mailo-l23
■概略
追跡2009:社会人野球 「経済危機はね返そう」 /愛知
社会人野球の季節が到来。岐阜、大垣の両市では2日、ベーブルース杯が開幕。
6月には第80回記念の都市対抗野球大会の東海地区2次予選が始まる。
「100年に1度の経済危機」と言われる世界同時不況に、東海地区も例外なく
巻き込まれ、企業は苦しい経営と経費節減が求められている。
◇創意工夫で企業に元気を(王子・ホンダがキャンプ中止、勝ち組トヨタも経費削減)
企業チームの殆どが年間予算を削られた一環で、多くが春季キャンプを取りやめ。
この状況を考慮して日本野球東海地区連盟は、経費削減を、各チームに強く求めた。
不況の影響は、勝ち組筆頭のトヨタ自動車でも出た。
例えば今年4月の静岡大会。試合前日からの宿泊を当日出発にして、1人当たり1万
数千円の節約。練習用ボールの交換時期を長くするなども指示。
◇ジェイプロジェクト、JPスポーツ専門学校が新登録
東海地区には今季、ジェイプロジェクト、JPスポーツ専門学校の二つが企業登録。
ジェイプロジェクトは、名古屋や東京で居酒屋チェーン店経営。
新田治郎社長は「会社の連帯感を高められる」との理由で野球部設置を決め、
数千万円の予算を組んだ。「企業規模は小さくても、チームが持てる」と述べた。
JPスポーツ専門学校は都市対抗2次予選から出場。元阪急(現オリックス)の
石井晶監督と約30選手が廃部した名古屋ウエルネススポーツカレッジから移った。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そうですね、スポーツを維持・継続・発展させる為には、
考える事=創意工夫が必要になってきました。
きました・・・というよりに、過去から共通して言えることなのですが、
それが社会情勢に連動して、より如実化したとでも言いましょうか。
いつの時代にも、クレバーな選手やチームは、奇想天外な創意工夫や
パイオニア精神で、競技を維持し、TOPを狙っていきました。
競技の戦術そのものですよね。
ただ単に戦績を獲っても、競技が続けられると限らない時代です。
企業スポーツは特に。
昨年優勝というチームでさえ、オーナーが止めると決断すれば、
チームがなくなる次代ですから。
そういう環境でも生きていく必要があります。
それには、選手自ら、チーム自らが、
競技力はもちろんの事、マネジメント力を武装しなければなりません。
選手は特に。
マネージャー、エージェント、マネジメント会社、代理店、フロント等に
任せておけば何とかなるであろうという考えは通用しません。
選手自ら様々なパワーを付けておく事が今後重要になります。
(今後でもはなく、今からですね)
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2009年05月09日
社会人野球、経済危機はね返そう
まだマイナー、フェンシング人気向上の道
■ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090505-00000543-san-spo
■概略
北京「銀」もまだマイナー フェンシング人気向上の道は
昨夏・北京五輪で太田雄貴が銀メダル獲得。知名度が一気にアップした感のある
フェンシング。しかし選手は、練習場所やサポート企業の確保に四苦八苦している。
5月8日からワールドカップ(駒沢体育館)が開催され、五輪の再現が期待される。
「脱マイナー=メジャー化」へ、日本フェンシング界が進むべき道を探る。
◇企業チーム発足
飲食・娯楽施設運営のネクサス(群馬県)が4月、日本代表選手らを正社員として
採用し、フェンシングチームを結成したことを発表。
法政大学フェンシング部で国体出場経験を持つ星野敏社長は「企業としてサポート
したかった」と創部理由を説明。
人件費を含む年間経費は約5000万円。選手らには当面、練習に専念してもらい、
フェンシング教室の講師としての依頼があれば適宜対応していくという。
◇就職先が少ない
企業が積極的に支援するケースは少なく、五輪競技でありながら練習環境は乏しい。
競技生活と仕事を両立させることが可能な就職先が少ないことも問題となっている。
◇マイナースポーツ
フェンシング競技人口は08年度で約5000人。マイナー競技を発展させるには?
ネクサス社長は「欧米のような老若男女がプレーできるクラブを作りたい」と語る。
「老若男女」が発展のキーワード。
太田の五輪活躍で、競技認知度が増した。TV番組などで人気を獲得した太田は、
学校でフェンシングをPRし、児童・生徒から喝采を浴びたこともあった。
このように、一流選手が学校を訪問することは、底辺の拡大にもつながる。
◇カギは高齢者
一方で、高齢者普及という“逆転の発想”も、メジャー化への有力策として考えられる。
今後増え続ける高齢者にアプローチし、趣味の「生涯スポーツ」として周知させる。
剣道に親しんできた人も多く、竹刀をサーベルに持ち替えるのは抵抗がないのでは。
◇メジャー化の道
協会の普及活動費用は、年間300〜500万円。一般への啓蒙活動にまで及ばない。
高齢者の支持が高まれば、興味を示す企業も増え、支援が増すことになるだろう。
企業支援を受けた選手が、ロンドン五輪でメダルをもたらせば、競技の活況につながる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
五輪再戦で盛り上がったハンドボールにも共通して言えますが、
地道なメジャー化対策ももちろん大事ですが、
五輪や世界選などでのメダル獲得や、社会を巻き込む問題による
注目性など・・・特需ともいえる要素をうまく活用する事も大事です。
短期策としては、いつでも体勢を整えられる(メジャー化策が打てる)
準備が必要。ただ、これに期待はできません。
となると、やはり、地べたを行く中長期対策。
確かにフェンシングは、剣道の延長でイメージ付けする事はできますよね。
高齢者社会になっていく上で、生涯スポーツという概念は重要。
競技ダンスの協会・連盟も、生涯スポーツを前面に謳っていますし。
スポンサー獲りに関しては、相対論では、マイナーはメジャーに適わない。
しかし、絶対論で、マイナーだからスポンサーを獲れないというのは言い訳。
マッチングさえできれば、必ずスポンサー企業はいる。
地域密着ならば、ターゲットが絞られるが、
その条件を外したならば、日本全国の企業の中から、1社でも数社でも
マッチングさせる事になるので、可能性は確実にある。
要は、その探し方と提案の仕方になる訳だが、そこは工夫の見せ所。
企業スポーツならば、スポンサー営業担当者を筆頭に、時には社長自らの
コネクションでアプローチをしているケースが多いですが、
コネだけでは獲れない。
逆に企画書だけでも獲れない。
またプレゼン話術だけでも獲れない。
その総合力が必要です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090505-00000543-san-spo
■概略
北京「銀」もまだマイナー フェンシング人気向上の道は
昨夏・北京五輪で太田雄貴が銀メダル獲得。知名度が一気にアップした感のある
フェンシング。しかし選手は、練習場所やサポート企業の確保に四苦八苦している。
5月8日からワールドカップ(駒沢体育館)が開催され、五輪の再現が期待される。
「脱マイナー=メジャー化」へ、日本フェンシング界が進むべき道を探る。
◇企業チーム発足
飲食・娯楽施設運営のネクサス(群馬県)が4月、日本代表選手らを正社員として
採用し、フェンシングチームを結成したことを発表。
法政大学フェンシング部で国体出場経験を持つ星野敏社長は「企業としてサポート
したかった」と創部理由を説明。
人件費を含む年間経費は約5000万円。選手らには当面、練習に専念してもらい、
フェンシング教室の講師としての依頼があれば適宜対応していくという。
◇就職先が少ない
企業が積極的に支援するケースは少なく、五輪競技でありながら練習環境は乏しい。
競技生活と仕事を両立させることが可能な就職先が少ないことも問題となっている。
◇マイナースポーツ
フェンシング競技人口は08年度で約5000人。マイナー競技を発展させるには?
ネクサス社長は「欧米のような老若男女がプレーできるクラブを作りたい」と語る。
「老若男女」が発展のキーワード。
太田の五輪活躍で、競技認知度が増した。TV番組などで人気を獲得した太田は、
学校でフェンシングをPRし、児童・生徒から喝采を浴びたこともあった。
このように、一流選手が学校を訪問することは、底辺の拡大にもつながる。
◇カギは高齢者
一方で、高齢者普及という“逆転の発想”も、メジャー化への有力策として考えられる。
今後増え続ける高齢者にアプローチし、趣味の「生涯スポーツ」として周知させる。
剣道に親しんできた人も多く、竹刀をサーベルに持ち替えるのは抵抗がないのでは。
◇メジャー化の道
協会の普及活動費用は、年間300〜500万円。一般への啓蒙活動にまで及ばない。
高齢者の支持が高まれば、興味を示す企業も増え、支援が増すことになるだろう。
企業支援を受けた選手が、ロンドン五輪でメダルをもたらせば、競技の活況につながる。
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五輪再戦で盛り上がったハンドボールにも共通して言えますが、
地道なメジャー化対策ももちろん大事ですが、
五輪や世界選などでのメダル獲得や、社会を巻き込む問題による
注目性など・・・特需ともいえる要素をうまく活用する事も大事です。
短期策としては、いつでも体勢を整えられる(メジャー化策が打てる)
準備が必要。ただ、これに期待はできません。
となると、やはり、地べたを行く中長期対策。
確かにフェンシングは、剣道の延長でイメージ付けする事はできますよね。
高齢者社会になっていく上で、生涯スポーツという概念は重要。
競技ダンスの協会・連盟も、生涯スポーツを前面に謳っていますし。
スポンサー獲りに関しては、相対論では、マイナーはメジャーに適わない。
しかし、絶対論で、マイナーだからスポンサーを獲れないというのは言い訳。
マッチングさえできれば、必ずスポンサー企業はいる。
地域密着ならば、ターゲットが絞られるが、
その条件を外したならば、日本全国の企業の中から、1社でも数社でも
マッチングさせる事になるので、可能性は確実にある。
要は、その探し方と提案の仕方になる訳だが、そこは工夫の見せ所。
企業スポーツならば、スポンサー営業担当者を筆頭に、時には社長自らの
コネクションでアプローチをしているケースが多いですが、
コネだけでは獲れない。
逆に企画書だけでも獲れない。
またプレゼン話術だけでも獲れない。
その総合力が必要です。
スノーボード藤田選手、後援会設立
■ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090508-00000265-mailo-l38
■概略
バンクーバー五輪へ跳べ 藤田選手後援会が設立総会
スノーボードでバンクーバー五輪出場を目指す藤田一海選手(18)の後援会の
設立総会が開いた。
昨年11月にはナショナルチームメンバーにも選ばれ、「地元から五輪選手を出そう」
との機運が高まり、西条市内の企業経営者らが発起人として後援会を結成。
後援会は、会員募集チラシ3000枚を作成。発起人の会社や県内スポーツ用品店に
置く。海外遠征など多額の費用が必要な藤田選手を支援することにしている。
後援会の問い合わせは石鎚登山ロープウェイ(0897・59・0331)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
18歳の藤田選手、頑張って下さい。
まずは人脈開発が大事ですよね。必ず応援者は集まりますから。
バンクーバーを決めて下さい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090508-00000265-mailo-l38
■概略
バンクーバー五輪へ跳べ 藤田選手後援会が設立総会
スノーボードでバンクーバー五輪出場を目指す藤田一海選手(18)の後援会の
設立総会が開いた。
昨年11月にはナショナルチームメンバーにも選ばれ、「地元から五輪選手を出そう」
との機運が高まり、西条市内の企業経営者らが発起人として後援会を結成。
後援会は、会員募集チラシ3000枚を作成。発起人の会社や県内スポーツ用品店に
置く。海外遠征など多額の費用が必要な藤田選手を支援することにしている。
後援会の問い合わせは石鎚登山ロープウェイ(0897・59・0331)
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18歳の藤田選手、頑張って下さい。
まずは人脈開発が大事ですよね。必ず応援者は集まりますから。
バンクーバーを決めて下さい。
ブラウンGP、ウィランズとのスポンサー契約
■ソース
http://f1-gate.com/brawngp/f1_3520.html
■概略
http://f1-gate.com/brawngp/f1_3520.html
■概略
ブラウンGPは、レース用ハーネスを供給するウィランズと今シーズンの
スポンサー契約を結んだことを発表した。
英国ストックブリッヂレーシングによって製造されるウィランズ・ハーネスは、
1967年からモータースポーツに欠かせない安全装置として使用されてきた。
ウィランズは、F1やNASCAR、ラリーなど世界中のモータースポーツチームに
供給を行っており、これまで19回のF1チャンピオンシップを支え、グランプリ
252勝を成し遂げている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
個人的に、あの青いウィランズの4点式・5点式は、
学生時代から憧れのパーツでした。
スパルコやらシュロスやらサベルトやら、色々ありますが、
やはり、ウィランズは速そうなイメージがあるのですよねえ、、、
ブラウンGP、頑張れ!
スポンサー契約を結んだことを発表した。
英国ストックブリッヂレーシングによって製造されるウィランズ・ハーネスは、
1967年からモータースポーツに欠かせない安全装置として使用されてきた。
ウィランズは、F1やNASCAR、ラリーなど世界中のモータースポーツチームに
供給を行っており、これまで19回のF1チャンピオンシップを支え、グランプリ
252勝を成し遂げている。
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個人的に、あの青いウィランズの4点式・5点式は、
学生時代から憧れのパーツでした。
スパルコやらシュロスやらサベルトやら、色々ありますが、
やはり、ウィランズは速そうなイメージがあるのですよねえ、、、
ブラウンGP、頑張れ!
F1、RBSが新スポンサープログラム発表
■ソース
http://www.topnews.jp/f1/10257.html
■概略
RBS(ロイヤルバンク・オブ・スコットランド)とAT&Tウィリアムズは8日(金)、
F1スポンサーシップ事業のすそ野を広げる一環として、RBS系列の自動車
救援サービスであるグリーン・フラッグがこれに加わると発表。
「2者の提携は2010年いっぱいまで続く。しかし、スポーツへの提供活動を
見直して行くうち、スポンサー・メリットをグループ全体に広げる意味から、
グリーン・フラッグにも加わってもらおうという事になった。」
RBSでは、スポンサー金額と周辺の費用を2009年は25%、2011年までに
65%縮小すべく、F1に限らずすべての広告活動を見直している。
ウィリアムズは30年間のF1活動で16の世界タイトルを獲得している。
スポンサー費のほとんどは海外から調達しており、毎年、目に見えない形で
英国の外貨獲得に貢献している。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
要は、RBS本体が引く準備の為に、系列会社をスポンサーに加えた・・・
という事でしょうか。
ウィリアムズは、急ピッチで、水面下で、他スポンサー獲得活動を進めないと
いけないでしょうね。
MotoGP、青山選手が優勝
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
MotoGP・第3戦スペインGPの250ccクラスで、
青山博一選手(スコット・レーシング)がシーズン初優勝。
今後、期待できますね。
