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2009年05月07日

好調スキー陣の深刻な資金難

■ソース(2009年04月09日Number)
http://number.bunshun.jp/other/column/view/3711/
■概略
好調スキー陣を悩ます深刻な資金難
チェコ・リベレツ世界選手権のノルディック複合団体で金メダルを獲得した
メンバーが3月中旬に帰国。金メダルは14年ぶり、来年2月のバンクーバー
五輪に向けての手ごたえを語った一方で、アンカーの小林範仁はこう口にした。
「スポンサーがついてくれれば」・・・それこそ最大の不安材料かもしれない。

金メダルの裏にはスポンサーの援助あり

スタッフとの契約、強化活動に資金は欠かせない。
だが今年3月、スポンサーとの契約が終了し、来季への新規スポンサーのめどは
立っていないのが現状。
海外の強豪国に比べもともと資金の少ない日本は、これまでも、
夏場の雪上トレーニング一つとっても量は少なかった。
このままスポンサーがなければ、強化はさらに厳しい状況となる。

バンクーバーで勝つために資金集めの方策を
ノルディック複合にかぎらず、冬の競技は、一部を除けば資金不足に悩まされている。
日本代表選手でも海外遠征は全額〜6、7割を自己負担している事は少なくない。
Jリーグのクラブのように、広く資金を募るサポーター制度を導入する選手、メディアなどの
知人に相談をもちかけるスタッフもいるが、なかなか解決の糸口は見えない。
この冬の世界選手権で、ノルディック複合の金、ジャンプ団体の銅、上村愛子の2冠など
成果をあげたスキー競技だが、バンクーバー成功は、どれだけ資金を集められるかに
かかっている。
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うーん、厳しいですね。
スポンサー募集等を、マスメディアに載せる事も有益ではありますが、
この御時世で、単に頑張っているので金を下さいは通用しないですよね。
他競技の選手も五輪目指して頑張っている訳ですから。

プロ域なら、五輪大会時のメディア露出効果を金額換算してアピールする依頼も
ありますが、もっと、交渉先に突っ込んだ提案をするべきです。
いわゆるセールスシート形式では中々売れないのでは?

スポンサー獲りには、本来、協会・連盟が率先してフォローしてあげてほしいのですが。
海外遠征費用を自己負担している、日本代表クラスの選手は山ほど存在します。
そういう中で、スポンサー必須の状況であれば、
やはり、他選手と違ったアプローチ(いや、それが当たり前の時代になるでしょうが)で、
競技同様に、スポンサー獲りという勝負をしなくてはなりません。

待っていてもスポンサー企業は来ないものと認識して、
自分から攻めるスポンサー営業をして頂きたいと思います。
(学生選手でもやっている選手はやっていますから)
頑張って下さい。

posted by sports777 at 02:50| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

資金面に苦労(選手の意識調査)

2008年9月5日の少し古い記事ですが、

■ソース(asahi.com)
http://www2.asahi.com/olympic2008/news/TKY200809050266.html
■概略
年間100万円、資金面に苦労 選手の意識調査「練習場所がない」
「一番苦労したのは費用の問題で、1年に100万円はかかる」。
パラリンピックを目指すトップ選手たちが資金面に苦労しながら日々トレーニング
している姿が、日本パラリンピアンズ協会の意識調査で浮かび上がった。
 

苦労したことを複数回答で聞くと、
「費用がかかる」が1位で82.9%。
次が「練習場所がない」で42.8%。
個人負担する年間費用は「50万円以上100万円未満」が一番多く34.9%。
使い道(複数回答)は「遠征費」81.6%、「合宿」76.3%、「ウエア」67.1%と続いた。


パラリンピック選手と五輪選手との違い(三つまで回答)は、
「競技団体の組織力や経済力」57.2%と「スポンサー」54.6%が半数を超えた。

PAJは「スポンサー付きで練習に専念できる選手はまれで、ほとんどが仕事を
持ちながらやっている。そんな中でもトップ選手はプライドを持ち、『一般アスリートと
同じように見て欲しい』『多くの人に関心を持ってもらいたい』という思いがあることも
知ってほしい」としている。

調査は北京代表選手と、10年冬季バンクーバー大会の強化選手196人が対象。
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パラリンピック選手も資金面で苦労されています。
100万程の競技資金なので、中小企業・経営者の方々、
ちょっと注目してみてはいかがでしょうか?


資金不足 選手自らグッズ販売(2004/9/8読売新聞)

posted by sports777 at 02:17| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

SUPER AGURI、F1復活?

■ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090506-00000112-ism-moto
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090506-00000026-sanspo-moto
■概略
亜久里氏、再挑戦に意欲/F1
佐藤琢磨(32)とともに“純日本”の旗印を掲げたスーパーアグリ・ホンダ(鈴木亜久里)
が資金難でF1撤退を決めてから、6日で1年がたつ。
同チームやホンダの撤退を受けて国際自動車連盟(FIA)は先週、
各チームが年間数百億円をかける予算を、来季は亜久里氏がかつて求めていた金額に
近い4000万ポンド(約58億円)以下にすると発表したばかり。
亜久里氏は「体力的に可能なら(F1再挑戦を)やりたいよね」と前向き発言をした。

FIAは来季、3つの新チームを加え、計13チームとする計画を公表。機材の輸送費を
軽減するなど個人チームの参戦を促し、すでに4団体が関心を示している。
来季参戦申請の締め切りは29日。検討の時間は残されている。
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もう一度、挑戦してほしい。

最先端技術で競うF1が、ワンメイク的になっていく将来が心配されるが、
単純に、亜久里−琢磨ラインで復活してくれたらなあ。
58億に下がるとはいえ、
昨今の経済社会では、
プロの世界でも広告露出効果のみのスポンサー獲得は困難な状況。
ここを打破してほしいですね。

但し、この御時世でも、利益を出している勝ち組企業は国内でもかなりあるので、
うまくマッチングできればと思います。
分厚いアルバム企画書やイメージ優先の映像プレゼンよりも、
実質的なスポンサーメリットを提示して、何とかスポンサーをGetしてほしいですね。

posted by sports777 at 00:45| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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