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2009年05月06日

元チャンプ、青空ジムでボクシング伝授

■ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090427-00000037-kana-l14
■概略
ボクシングの魅力、「青空ジム」で伝授/横浜の元チャンプ・河合さん
暗がりの公園に、ミットをたたく鈍い音。ボクシンググローブを手に息を弾ませて
いるのは、仕事帰りの会社員たち。横浜市中区、根岸森林公園の「青空ジム」で
練習するボクシングクラブの面々だ。その輪の中心には元チャンプがいる。

午後6時半すぎ、仕事を終えた”練習生”が公園の駐車場に集まってくる。電気が
消えたレストハウス軒先が練習場所。リングもサンドバッグもなく、街灯と自販機の
明かりが頼りの「青空ジム」だ。そろいのTシャツには「反逆」の二文字。
「設備が整ったジムに負けない思い」。仕事の傍ら指導にあたる河合丈也さん(39)。
河合さんは日本スーパーウエルター級の元王者。1931年から続くハマの老舗ジム
「カワイ」の二代目会長の甥っ子で、元世界王者を輩出した名門の、最後のチャンプ。
目の怪我で引退したのは2004年。引っ越し業者に就職したが、30歳半ばの新人は
年下の先輩に怒られることも。ボクシングへの未練を断とうとするほど、思いが募った。

現役の晩年、ジムが経営難から一時閉鎖された。スポーツジムで練習を続けた。
「リングもなくて、勝てっこない」。そんな周囲の声をはね返し、タイトル防衛を重ねた。
拳だけを頼りに戦う、ボクシングの本質が、魅力が、そこにある。
最近クラブ名を「ヨコハマメリケン”キッド”ボクシングファミリー」に変えた。
カワイ初代会長の祖父鉄也さんは、「キッド鉄」の名でハマの興行界を仕切った伝説
の人物。その祖父は終戦直後、焼け野原の横浜で、「青空ジム」から再興した。
河合さんは言う。「自分もこの公園から、再出発です」
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横浜の老舗カワイジムの初代会長・河合鉄也氏の孫で、
2代目会長・河合哲朗氏の甥で、元・スーパーウェルター級王者の河合丈也氏。
記事を読む程に、頑張ってほしいですね。
ボクシング=ハングリーという根本を極める形でしょうか。
非常に、共感できます。

 

河合さんは必要なしとおっしゃるかもしれませんが、
スポーツという大きな観点からは、
こういう青空ジムにこそスポンサー企業がついてほしいです。

(獲得に動けば、獲得できると思いますし)

ボクサーや格闘家は、安全性あるルールの中で競われながらも、
一歩間違えば命や人生にもリスクがある競技。
(モータースポーツもそういう意味では命が掛かりますね)
他競技とは、ちょっと違った側面を持っていますので、
(だからこそファンが熱狂するのですし)
長く持続、安定するように頑張ってほしいです。

http://r25.jp/b/honshi/a/ranking_review_details/id/1112008061913
ボクサーはトップ選手しかファイトマネーで食べていけないので、
ハングリーという言葉が良く使われますが、
(他の競技も同様なのですが)
チャンピオンスポーツの手本として、他の競技にも影響させてほしいです。



 

posted by sports777 at 03:42| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アマチュアダンス大会2000人→競技ダンスへ

■ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090505-00000007-kana-l14
■概略
ダンスを通じてスポーツ振興を図る横浜最大級アマチュアダンス発表会&コンテスト
大会「ファンケル フィットネス ヨコハマ 2009」が五日、パシフィコ横浜で開かれ、
60チーム、約2000人が集まった。市体育協会の主催。

ヒップホップやエアロビクス、ジャズダンス、チアリーディングなど、さまざまな種類の
アマチュアダンス団体が一堂に会し、それぞれのダンス技能を競い合った今大会。
約70人で参加したチームもあり、ライトや音楽に合わせ、息の合った動きを見せると、
集まった約3000人の観客からは大きな歓声と拍手がわき起こった。
年々、参加団体や観客が増えてきているといい、同協会では「市民のスポーツ振興の
手助けになればうれしい」と話している。
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競技ダンス(スポーツダンス)という言葉を知らない人が多いのですが、
(日本ではどうしても、社交ダンスと捉える人が多い)
ダンスは立派なスポーツです。

日本では300万人の愛好者がいますし(競技ダンスは約8万人)、
プロ選手は約3万人。全国にダンス教室が3000ヵ所。
財団・連盟・協会も非常に多い。
今後ますます増える高齢者の生涯スポーツとして捉える事もできますし、
その美しさを競う点で競技性もある。
特に若い世代の選手は(カテゴリーによって)、
優雅に見える動きは、アスリートの体でないと耐えられない程の動きを伴う。

オリンピック競技として、既にIOC後援のワールドゲームズでは正式競技。
アジア競技大会でも2010年から正式種目となることが決定している。
2012年のロンドンオリンピックでも公式決定したのかな?

個人的には、兼島信茂選手に注目しています。
http://www.kaneshimadancing.com/
プロ選手として上を目指しながら、
ダンスを取り入れた高齢者・障害者への社会活動も行っています。
海外の競技ダンス選手にはパーソナルスポンサーが当たり前のように
付いている一方で、日本ではまだまだ協賛が限られている状況との事で、
応援したい選手です。

2016年、東京オリンピックが実現して、ダンス競技が正式種目となれば、
競技ダンス人口も増えるでしょうね。
頑張ってほしいです。
posted by sports777 at 02:52| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スポンサー離れから、コンドーム広告?

■ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090505-00000012-rcdc-cn
http://www.recordchina.co.jp/group/g31078.html
http://www.recordchina.co.jp/group/g27571.html
■概略
<サッカー>リーグ戦に避妊具の広告=背景にスポンサー離れ―広東省広州市
09年5月2日、広東省広州市の越秀山体育場でサッカー・中国スーパーリーグ第7節
の試合が行われた。その試合会場に出現したのはなんとコンドームの広告だった。
今年1月には女子サッカーの4か国招待大会が開催されたが、同大会でもコンドームの
広告が出現し、ふさわしくないとして大きな話題となった。
世界的な金融危機が続くなか、スポンサー離れが深刻化していることが背景にある。
そのため以前ならば断っていたコンドームの広告まで引き受けざるを得ないという。
スポンサー問題は女子サッカーと比べ人気の高い男子サッカーにも波及、ついに
リーグ戦にまでコンドームの広告が登場することとなった。

スポンサー離れが深刻化する一方で、明るい話題となっているのが観客動員の回復。
05年には1試合当たりの平均観客数が1万2000人、06年以後は1万3000人、
1万5000人、1万6000人と年々回復傾向にある。
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中国サッカーでの記事ですが、これは中々難しい問題です。
これは今後、日本でも発生しうる課題となるでしょう。

全ての競技において、クラブ・選手は資金難のケースがほとんど。
財政面で苦しい状況を打破したい時に、
協賛相手をどこまでスクリーニングするべきか?
キッズを抱えるクラブ等は、企業のCSRに貢献する場合が多い為に、
アダルト・酒・タバコ等の協賛企業は避けざるを得ない。
しかし、クラブ維持には1円でもほしい・・・
クラブオーナーの気持ちはわかります。

但し、マイナスブランドの可能性も高く、他企業が引く懸念も有り、
特にクラブチームには、青少年育成と逆行と捉われてしまう・・・・・

私の周辺でも、アダルトグッズメーカーによるスポーツ協賛模索の案件が
出ましたが、うーん、微妙ですねえ。
そのメーカーの気持ちに応えて、何とか良い仕組みを企画提案したいのですが、
今の所、いい企画が出てきていません。
この日本の慣習の中で、スクリーニング企業をどう活かせるか???
(どなたか、いい企画があればメールを下さい。一緒に組立てましょう。)

モータースポーツではタバコメーカー締め出しがありましたし、
パチンコメーカー等もどうしても範囲が狭まれている状況ですよね。
以前はノンバンク広告は自主規制が働いていましたが、
今や、銀行資本が入り、昼間でもテレビでCMをバンバン打っています。
さすがに日本では見当たらないですが、SRIでは、武器製造メーカー等も
スクリーニングしています。
アルコールメーカーも微妙と言えば微妙です。
サッカー日本代表にKIRINさんが付いていますが、サッカーのキッズ人気が
ある限り、反対者が現れてもおかしくない。日本は寛大です。

避妊具広告は、保健体育教育の一環として捉えられる時代になるか?
日本ではまだまだ難しい問題でしょうね。
posted by sports777 at 02:15| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スポーツカート、Mスポーツ底辺拡大に?

■ソース(5月5日AUTOSPORT web
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090505-00000004-rcg-moto
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090503-00000001-rcg-moto
■概略
写真を見れば出たくなる? AS東日本スポーツカートシリーズ・フォトギャラリー公開
“楽しみながら真剣バトル”を目指す「オートスポーツ スポーツカートシリーズ」。
大人が満足できるマシンとして、人気上昇中のスポーツカートを使用し、初開催
(5月2日)に、23チーム合計79名ものレーシングドライバーを集めた。

第1戦、大井松田カートランドでのレースの様子を楽しめるコンテンツがスポーツカート
専門サイト『スポーツカート情報局』にアップされた。
エントリーリスト・参戦全チーム写真・リザルト・レポートに加えて、フォトギャラリーが。
バトル・ピット作業・ドライバー交代の様子や、チームスタッフの活躍ぶりも楽しめる。
フォトギャラリーにはゲスト参戦のフジCS番組「TOYOTA Motor-Sports Network」
朝倉えりか選手のキュートなショットやコースアウトの“証拠写真”も。

どの写真を見ても、ドライバー、スタッフ、仲間が楽しそうに活き活きと写っていて、
見てる方も思わず元気になる写真が満載。眺めていくうちに、参加者がうらやましく、
自分でも、もっとリアルにモータースポーツを体験したくなる気分にさせてくれる。

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サイトには、レーシングカートではなく、あくまでもスポーツカートと記載されています。
初心者はもちろんのこと(レンタルカートでもOKのようですね)、
資金難でレーシングカートを卒業した選手も(ランニングコストを抑えた参戦条件)、
体力面でレーシングカートを卒業した中年(?)にも楽しめるという趣旨もあるようです。

ドライバーはもちろん、スタッフ(奥さん・恋人・知人・子息・Shop関係者)も
写真を見て楽しめる。チーム紹介は、さながらF1チーム紹介のようです(?)。

本格的なレーシングカートは、マシン維持だけでも金が掛かるから、
その1歩手前のクラス(カテゴリー?)を設ける事で、多くの関心者を誘引できますよね。

特に一般家庭のキッズ・ジュニア・学生は、
親のお財布に依存する為に、やりたくてもできないケースが多かったし。
知人のShopオーナーに聞くと、近年はマシン売上に対して、
レンタル収益がかなり伸びているとの事ですし。

このようなサイト(シリーズ)が充実していく事は、多くのスポーツで有益です。
当ブログ読者の、スポンサー獲りを狙うアマチュア選手はもう気付いたと思いますが、
これらは「1つのメディア」です。
テレビ露出が期待できないアマチュア選手でも、ネットという新興メディアを
フル活用すれば、少しは広告露出効果をフォローする事ができますからね。

モータースポーツの底辺を育てるという意味でも有益。
これまではTOPドライバーしか着目されない業界(チャンピオンスポーツ)において、
レクレーションスポーツに近いクラスを堂々と打ち出す体制を作る事で、
世間からの見られ方は少しづつ変わります。
上記記事は非常に小さな内容に見られがちですが、意味は大きいですよね。
上記のような、楽しめる情報発信もありますし、
最近はマイナー競技のレーシングカート・底辺カテゴリーでさえ、
自らの走りを動画で見れますし、知人に見せる事もできる。
http://www.kartonline.jp/index.asp
http://www.racingkartweb.jp/
プロカメラマンによる自身の写真画像を買う仕組みもできました。
http://allsports.jp/

上記をまとめますと、大事な事は、
 ・草レベルでも選手が主人公になれる(プロ選手のように扱われる仕組み)
 ・周辺スタッフも着目される(支援者を見せる形)
 ・チャンピオンスポーツと同時にレクレーションスポーツを充実させる(入口を広げる)
 ・マイナー競技の広報性の充実(広告ではなく広報で、バズマーケティング仕掛け)

これらから発展して考えられる事は、
 ・異なる競技で共有できる仕組み作り
 ・アマチュアスポーツのポータル作り
 ・レクレーションスポーツ、チャンピオンスポーツの橋渡しの仕組み作り
  (その先には、アマチュアスポーツとプロスポーツの橋渡しの仕組み作り)

多くのスポーツ(特にマイナー競技)で、試みてほしいです。
非常に簡単そうで、ほとんどの競技で実行できていない事と言えるはずです。
上記は、写真にしろ、動画にしろ、Webサイトにしろ、
全て民間企業発ですが、本来は各競技の連盟・協会が企画・主導して、
民間に発注すべき仕組み作り。
金が無いからできないという話ではない。
実際に前述のようなモデルがあるのだから、ビジネスモデルという点だけ、
民間企業に任せる事ができます。と言うか、実際にできています。
企画・後援という形でも良いから、とにかくプロジェクトの川上に関わる事が重要。


posted by sports777 at 01:33| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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