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2009年04月27日

小林可夢偉、GP2アジア優勝

■ソース(2009/4/26TopNews)
http://sports.yahoo.co.jp/news/photo?a=20090426-00000000-tpnp-moto.view-000
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090426-00000112-ism-moto
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090426-00000531-san-moto
http://f1-gate.com/kamui/f1_3429.html
http://www.gp2series.com/en//website/2008gp2series/news/newsasia/newsdetail.php?articleid=2289
■概略

トヨタのTDP(トヨタ・ヤングドライバーズ・プログラム)で、パナソニック・トヨタ・レーシングの
サードドライバーの小林可夢偉(こばやし かむい)が、GP2アジアシリーズでチャンピオン獲得。
同シリーズで日本人がタイトルを獲得するのは初めてのことだ。
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F1下のGP2で、小林可夢偉が優勝。
トヨタ第三の男は、F1レギュラー間近かな?
ウィリアムズ一貴に追いつけ、追い越せ!

◇トヨタF1 http://www.toyota-f1.com/jp/teamandpartners/kamui/
◇小林可夢偉公式 http://www.kamui-kobayashi.com/
◇GP2 http://www.gp2series.com/

posted by sports777 at 08:29| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

FIATスポンサー、MotoGP(日本GP)制す



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世界ロードレース選手権(MotoGP)・第2戦日本GPで、
フィアット・ヤマハがシーズン初勝利。
http://www.yamaha-racing.com/Racing/motogp/
スポンサーであるFIATの思惑(二輪と四輪のコラボレーション)が
走り始めた形かな。
posted by sports777 at 07:26| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スポンサーメリットの明確化

■ソース(2009年4月25日)
http://www.mxtv.co.jp/mxnews/news/200904256.html
■概略
世界同時不況の影響でスポーツ界でもスポンサー企業の撤退などの影響が出ています。
そのような状況での日本スポーツ界の課題や今後の展望について考えるシンポジウムが開催。

深刻な不況の影響を受け、日本のスポーツ界でも企業チーム廃部等の影響が出ています。
この状況での企業スポーツを考えようと、日本スポーツマネジメント学会のシンポジウムで、
今後はスポーツ界から企業に対してスポーツ支援のメリットを明確に示す事
必要である等の意見
が出されました。
日本スポーツマネジメント学会会長の原田宗彦・早稲田大学教授は
「日本は企業スポーツが(五輪などの)メダリスト供給源になっているので、企業とスポーツ
の関係を深めない限りメダルの数は増えない。だから、お互いが大事な関係を作らないと
日本の競技力は上がらない」と話しています。
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逆に言えば、
企業スポーツでも、スポンサーメリットが明確でなかったと言える。
当ブログ読者のアマチュア選手には、繰り返し述べてきましたが、
とにかく、相手の立場に立った依頼を行う事=相手のメリットの明確化。

プロ・セミプロ以上にスポンサーメリットを明確化して・・・と説いてきたのですが、
今後は、プロ・セミプロもこの点を追求してくるでしょう。
そういう時代に入ったというか、そうでなくてはスポンサーは獲れないと認識した
方がいいです。
過去の、自己主張型(熱意・努力・根性の訴求)のみでは無理。
多様化の時代で、関心が分散し、
二極分化の時代で、資金繰りが苦しい企業が増える程に、
相手中心の提案型でなければ通用しなくなります。

共通企画書のばら撒き営業は通用しなくなります。
それは、スポーツ界の状況以前に、時代背景からそう言えるのです。
この熟成の経済社会で、先行き不安・競争激化・情報過多・二極分化・・・・等、
アマチュア選手は、そのような中でも、スポンサーを獲っていく必要があります。
それには、戦略的であれ・・・と繰り返し言わせて頂きます。
posted by sports777 at 03:36| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プロ自転車チームの小口スポンサー獲り

■ソース
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20090426/CK2009042602000071.html
■概略
電光石火の走り期待 宇都宮のプロ自転車チーム
宇都宮市拠点のプロ自転車ロードレースチーム「宇都宮BLITZEN(ブリッツェン)」が、
26日に「東日本サイクルロードレース」でデビューを飾る。
国内初の「地域密着型プロチーム」をうたい文句に、地元での支持も集まり始めた。
雷都・宇都宮にちなんでつけられた「ブリッツェン(ドイツ語で稲妻が輝く様)」の名に
ふさわしい、電光石火の活躍を見せられるか。


今月中旬、宇都宮市内の中学校で開かれた自転車安全教室。
選手たちは、ママチャリ”での見本走行で生徒を笑わせ、競技用自転車にも試乗させる。
楽しみながら安全を学んでもらおう、という取り組み

コーチ兼選手の広瀬佳正さん(31)は「競技以外でも自分たちのできることで地域に
貢献する。“おらが町の選手”として身近な存在でありたい」と話す。

一方、苦労したのは資金集め。年間20回の各地遠征費や人件費を含め、初年度運営費
は5000万円。競技は公道で行われるためサッカーのように入場料収入が見込めず
主にスポンサー収入に頼るしかない。
不況に加え、栃木SCなど、県内に既に三つあるプロチームとスポンサー企業の奪い合
にもなったが、「薄く広く」を鉄則に小口支援を訴え、二十五社を獲得した。

運営会社社長は「自転車教室やイベントに積極的に参加することで、地域で徐々に浸透し
支援も広がってきた。私たちが先行事例となって、各地に地域に根差したチームが誕生し
将来リーグが発足すれば、マイナー競技のイメージからも脱却できる」と話す。

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マイナー競技という点からも、血のにじむ努力が伺えます。
しかし、近年の自転車ブームに乗り、立ち上げ時期は間違っていないはず。
資金調達に苦慮しているようですが、是非頑張って、リーグを作ってほしいです。

同じ地域密着を謳う3チームとスポンサー企業を奪い合う形は大変ですね。
スポンサー獲りも勝負ですから、競技の違う他チームと戦わなければなりません。
競技同様に、スポンサー獲りは共生という訳にはいかないケースが多いので、
(共生を望むなら、寄付を求めるしかない・・・場合が多い)
ここは、スポンサーメリットを十分出した上で、戦略的に勝つしかない。
BLITZENには期待しています。

ちなみに、
楽しみながら学ぶ=Edutainment=Educatin(教育)+Entertainment(エンタメ)。
これ、大事です。
地域密着で、キッズ等への青少年育成を謳うクラブ等は、
単なる技術指導や啓発ではなく、
キッズを引き付けて、真に育成に貢献しようとするならば、
そこまで突き詰める必要があります。
宇都宮BLITZEN、いいですねえ。
プロですが、アマやクラブの見本になってほしいです。
BLITZENの選手は、最近よくテレビに出演していますよね、いい事です。
頑張れ、宇都宮BLITZEN!

posted by sports777 at 03:11| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

野球・独立リーグ、真価問われる

■ソース(2009年04月26日Asahi.com)
http://mytown.asahi.com/ishikawa/news.php?k_id=18000000904260005
■概略
【北陸Eye】3年目 BCリーグ
◎県民球団問われる真価◎

野球を通じた地域活性化をめざす独立リーグ「BCリーグ」が、3年目のシーズンに入った。
深刻な不況にあえぐ企業側の支援に頼り切れないのも現実だ。伸び悩む観客動員数
上昇気流に乗せられるか、早くも「県民球団」の真価が問われている。

※石川
なんとか話題作りを。初代王者の石川ミリオンスターズは、観客動員は2季連続最下位。
昨季はリーグで唯一、1試合平均観客数が千人を割り込むなど低迷が目立つ。
球団は、無料券を一切配らず、運営費約1億6千万円の3割を入場料収入でまかなうが、
地元への浸透は遅れ気味。そこで今季、地域密着度と注目度アップへ動いた。
金沢市・野町周辺の商店街にチームフラッグを掲げてもらうことに成功。
試合後、握手やサインに応じる選手も昨季の数人から約20人に増やした。

※富山
富山サンダーバーズへのスポンサー企業は、1年目73社から昨季115社に増えたが、
観客動員は1試合平均2005人から1381人と下降気味だ。
人口約110万人の富山県にサッカーJ2の「カターレ富山」、バスケットボールbjリーグ
「富山グラウジーズ」と三つのプロチームがあり、将来、観客やスポンサーを奪い合う恐れ
球団社長は「三つのプロスポーツに対する意識が高まり、相乗効果がある」と意に介さない。
だが収入の柱であるスポンサー協賛金には不況で減額を求める企業もある
入場料収入は全体の4〜5割。お金を払って球場に足を運ぶ客をいかに確保するかが課題

※福井
福井ミラクルエレファンツは新規参入した昨季、約3500万円の運営赤字だった。
経営を続けるには最低でも昨季の約2・5倍、毎試合2500人以上の観客が必要だ。

地域貢献を活動の柱に据え、昨季から選手たちが登下校に寄り添う「見守り隊」や
野球教室などを続ける。球場では選手たちと気軽に接する子どもたちが目立つ。
清水社長は「有名スポーツクラブがない福井では、選手たちは最も身近であこがれの存在
になりうる」と意気込む。

【BCリーグ】
正式名称「ベースボール・チャレンジ・リーグ」。野球による地域活性化をめざし、
四国・九州アイランドリーグに続く日本で2番目の独立リーグとして07年に始まった。
1年目は4チーム、08年から北陸と上信越の2地区に分離。
08年のリーグ観客動員は1試合平均1318人、07年より約25%減少した。
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今が踏ん張り処。
今後、もっと独立リーグを全国に増やすには、成功事例を作って頂きたいですね。
頑張れ、BCリーグ。


posted by sports777 at 02:51| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日本初、徳山大サッカー部にスポンサー

■ソース
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200904260078.html
■概略
山口銀行が、山口県女子サッカーリーグ2部の徳山大学・女子サッカー部の

ユニホーム胸スポンサーになり、大学の女子サッカー部では全国初のこと。

スポンサードは、ユニホーム80着提供と資金提供。
今年から県2部に参戦した徳山大が支援を要請したのを受けて、山口銀行は、
レベル向上への貢献と企業PRにも役立つと判断。

全日本大学サッカー連盟によると、大学サッカー部で胸スポンサーが付くのは、
Jリーガーを多く輩出している強豪の筑波大男子だけ。
女子サッカー最高峰の「なでしこリーグ」1部でも8チームのうち3チームに
胸スポンサーがないという。
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大学の女子サッカーでスポンサー獲得。
頑張って下さい。

posted by sports777 at 02:32| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

F1マクラーレン、スポンサー離れ

■ソース(2009年4月26日F1-TopNews)
http://www.topnews.jp/f1/10114.html
■概略
ウィットマーシュ、スポンサー離れの可能性を認める

マクラーレンのチーム代表のマーティン・ウィットマーシュは25日(土)、
スキャンダルがスポンサーの資金提供見直しの機会となっていることを認めた。

2007年の「スパイゲート」事件で1億ドル(当時約115億円)の罰金が科された
のもつかの間、現在、ルイス・ハミルトンと解雇された元チームマネジャーが起こした
「ライゲート」事件の渦中にある。「ライゲート」事件は、オーストリアGPでのハミルトン
とライアンによるスチュワードへの証言が、足りなかったことが発端となっている。


メルセデス・ベンツが来週29日の世界モータースポーツ評議会でのスキャンダルに
関する審議を待たずに、マクラーレンとのパートナーシップの是非を問い始めている
だけでなく、他の主要な企業スポンサーにも同様のことが当てはまる状況だ。

最近立て続けに起こったスキャンダルと、否定的な新聞の見出しに照らして、
マクラーレンは新しいスタートを何とか切りたいと躍起になっている。

マクラーレンがバーレーンのホスピタリティーエリアで、ドリンクバーや最新の音楽を
提供していることを含め、マクラーレンが今までと異なった歩み寄りを見せているとの
コメントをF1関係者が発している。

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うーん、マクラーレン厳しいですね。
メルセデスが引いてしまったらどうなるのか?
他のスポンサー企業も右へ習えとなると・・・

今更ホスピタリティーを強化しても・・・
ブランドというものは、一度崩れると、建て直しに時間がかかる。

posted by sports777 at 02:22| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

F1ブラウンGP、スポンサー増額交渉

■ソース(2009年4月26日F1-TopNews)
http://www.topnews.jp/f1/10115.html
■概略
ブラウンGPへのスポンサーシップ拡大交渉中

リチャード・ブランソン卿は、ブラウンGPとのスポンサー増額交渉でバーレーンにいる。
ヴァージン総帥のブランソンは、先月オーストラリアで出資額増加の意志を示していた。

ブランソンは2009年末まで、現行の最小限な契約履行に専念するが、他方では直ちに
出資額を増加したいと語った。

チーム代表のロス・ブラウンは数年にわたる契約を特に望んでいると語った。

バーレーンでは、マシン上にあるヴァージンのロゴの幾つかが「ヴァージン・ギャラクティック」
のロゴに置き換わっていた。

ヘッドラインを飾るに違いないことに、ブランソンはルーベンス・バリチェロ(ブラウンGP)が
弾道飛行の宇宙旅行に20万ドル(約1950万円)を支払い、3度の元世界チャンピオンの
ニキ・ラウダは宇宙飛行士の訓練を希望していると語った。

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個人的にはヴァージンがメインスポンサーで行ってほしいですね。
まあ、色々駆け引きがあるのでしょうが。
ブラウンGPの今の戦績・将来性なら、より高額になるのかな。

F1こそ、プロの中のプロの世界=広告露出効果1本に集中した
スポンサー獲りが進められますから(もちろん他の+α要素も)、
そこに手を挙げる企業が複数いれば、入札形式的になるのは
仕方ないですが。

図2.jpg

ちなみに、ヴァージン・ギャラクティックとは、ヴァージンの宇宙旅行部門?
http://www.virgingalactic.com/
宇宙旅行のPRを既に始めたという事ですか、こりゃ凄い。
世界中の富裕層に宇宙旅行をPRするという事かあ。
航空会社としては、1歩先の広告戦略という事になりますね。
スポンサーニーズはそこかあ、なるほど。
もう、宇宙への時代なのですね。

ちなみにちなみに、個人的に、
もっと安価な宇宙(軌道)エレベーターが早くできる事を望みます。
死ぬ前に必ず乗りたい!
http://jsea.jp/ (日本宇宙エレベーター協会)
米LiftPortは2018年と発表していたが・・・
まだ課題があるにせよ、ナノテクノロジーがなせる技。

posted by sports777 at 02:10| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
スポンサー獲得講座マニュアル.jpg
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数十社に交渉しても獲得できなかった選手が
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