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2009年04月20日

スーパー耐久・十勝、開催判断は今月リミット

■ソース(2009年04月16日十勝毎日新聞社)
http://www.tokachi.co.jp/news/200904/20090416-0001206.php
■概略
開催判断「今月リミット」 十勝24耐レース

耐久シリーズ運営団体、モーターパーク側に要求

十勝インターナショナルスピードウェイ(TIS)を所有する十勝モーターパークが
会社整理に向けて調査を進めている問題で、7月にTISで予定されている
十勝24時間レース(24耐)開催の可否が依然決まらないことに対し、レース関係者は
不安といらだちを募らせている。
スーパー耐久機構(STO)は「代替開催地を探すとしても今月中がリミット」としている。

十勝のチーム関係者は「中止の話が出たためにスポンサー集めに苦慮している」と話す。
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うーん、今度はサーキットですね。
マシンが確保できても、サーキットが無ければ走れない。
モータースポーツ人口が減っているから、
他サーキットは・・・

競技人口・メーカー・スポンサー・レーサー・サーキット・・・
全体論で協議しないと、本当にモータースポーツは危険。
とにかく、金のかかるスポーツだから。

posted by sports777 at 02:19| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スポーツGOMI拾い

■ソース
http://www.e-obs.com/obs-news/genko/DD04160009302.html
■概略
「ゴミ拾いをスポーツに」と別府大学附属看護専門学校でゲーム感覚の清掃活動
「スポーツGOMI拾い」が開催されました。
「スポーツGOMI拾い」はグループに分かれて拾ったゴミの重量を競うゲームで、
東京以外での開催は初めてです。
制限時間90分でエリア内のゴミを「走らない」「缶などの中身は捨てる」といった
細かいルールを守って拾っていきます。 学生たちは1つ1つのゴミを分別しながら
袋の中に集めてまわりました。 学生達は「思ってたよりもたくさん取れました」
「いっぱい歩き回ったし汗かいたしスポーツでしたね」と話していました。
集めたゴミは種類ごとにポイントが決まっています。
競技の結果優勝したグループは重さ61キロにおよぶゴミを集めました。
主催した別府大学健康センターは「これからもスポーツゴミ拾いを広めていきたい」
と意気込んでいます。 この「スポーツGOMI拾い」は去年、関東の大学生が始めたもの。
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ゴミ拾いはスポーツ?
へえ〜、初めて聞きました。
関東の学生からスタート?
http://wasedasportsbridge07.blog105.fc2.com/blog-entry-179.html
スポーツGOMI拾い連盟という、環境関心度が非常に高い武蔵野大学の学生を
中心とした学生団体が主催のこの大会、第1回は渋谷で行われましたとのこと。

武蔵野大学を調べると・・・
http://www.musashino-u.ac.jp/ao_general/organization/mg_news/08_06_27.html
学生団体「日本スポーツGOMI拾い連盟」=武蔵野大学・早稲田大学・武蔵野美術大学
の学生により08年4月に発足。

確かにゴミ拾いは結構汗をかきますし、疲れますし、
スポーツと捉える事で、生きる道が開かれるのかもしれません。
視点が面白い。
posted by sports777 at 01:44| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

デイリースポーツ、広告一部地域で未掲載

■ソース(2009年4月10日毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090410ddm041020125000c.html
■概略
デイリースポーツ:広告一部地域で未掲載
デイリースポーツ社(神戸市)は9日、スポーツ紙「デイリースポーツ」の東京本社発行分に
掲載するはずだった広告を、一部地域で載せていなかったと発表した。
今月3日に広告主からの指摘で発覚。同社は契約違反に当たるとして社内調査を始めた。

東京本社経営企画局によると、1都10県で販売される紙面に広告掲載契約を広告主と結び、
広告料を受け取っていたが、実際には群馬など7県の一部地域で販売された紙面には掲載
していなかった。未掲載は東京本社発行分の4・8%に相当するという。

「日本新聞年鑑」によると、08年4月の同紙の発行部数は99万8900部。
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恐ろしい事です。
メディア・広告は非常に曖昧過ぎる。
視聴率、押し紙、未掲載・・・・・

アマチュア選手は、地道にネットや口コミで勝負して下さい。
ウェアやマシンにロゴを貼って露出する事がスポンサーメリットではないし、
それを無理にマスメディアに乗せる事を考えなくてもいいです。
それ以上に、ターゲット企業を良くリサーチして、
スポンサーニーズを掴む事に神経を使って下さい。

posted by sports777 at 01:34| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

金メダリスト続々、現場密着スポーツ医学脚光

■ソース
http://mainichi.jp/area/aomori/news/20090418ddlk02100102000c.html
■概略
弘前大大学院:医学研究科、金メダリストら続々、現場密着のスポーツ医学脚光/青森
弘前大大学院医学研究科の社会医学講座に、バルセロナ五輪柔道の金メダリスト・
古賀稔彦さん(41)に続いて五輪柔道で3連覇を果たした野村忠宏さん(34)が7日、
入学した同講座にはスポーツ界で活躍した有名選手らが続々と入学。
同講座責任者で指導教授の中路重之教授は「幅広く総合的にスポーツ医学に取り組んで
いる成果だ」と、トップアスリートを引きつける魅力を話している。

同講座の大学院生として今春は17人が入学。
うち野村さんら9人が柔道や相撲、ラグビーの第一人者。

従来の大学院のスポーツ医学は整形外科系が主流で、スポーツ現場とは溝があると
中路教授は指摘する。医学部系はけがの治療やリハビリなどを主眼としているが、
同講座は栄養学、メンタル面、疲労、内科・整形外科分野など包括的スポーツ医学を学べる。
授業もテレビ会議をしたり、中路教授らスタッフが東京で講義するなど工夫している。
また、現在でもJ2の湘南ベルマーレ、東洋大陸上競技部・相撲・体操・陸上部などを対象に
実践的な調査研究を行っている。

中路教授は「金メダリストがタレントで終わるのでなく、トップアスリートがスポーツ医学を
幅広く学んで指導者になり、スポーツ人口拡大に役立ててほしい
」と期待していた。
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確かに。
セカンドキャリアとも絡んできますが、
トップ選手でも、競技生命を終えたら、スポーツと関係ない仕事に進む人が多いですが、
本来は、生涯スポーツに関わっていてほしいし、本人達もそれを望むであろう。
となると、やはり、スポーツ選手は、スポーツの事なら何でも知っていると、
若手選手はもちろん、一般層からも思われるもの。
それは競技自体だけではなく、
スポーツ医学関連にも期待が掛かります。

リハビリ・栄養・メンタル・・・・全ての面での知識習得を、選手時代から習得される事を
望みます。もちろん、対外交渉・スポンサー獲得・法務等のマネジメント面も。

スポーツ選手は競技だけやっていればいい時代は過ぎています。
時代の流れを察知して、様々な面で自己防衛してほしいですね。

posted by sports777 at 01:25| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

モータースポーツ界では初の加盟?

■ソース
http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2009/04/17/20090417e_01.html
■概略
室蘭モータースポーツ協会が体育協会に加盟申請

室蘭モータースポーツ協会は、室蘭市体育協会に加盟団体申請書を提出した。
承認されれば、モータースポーツ界では初の加盟となる。
同協会は昭和62年に設立。初心者でも楽しめるバイクレース大会を主催。
これまでに知利別町や陣屋町などで開催しており、現在は水元町の
「室蘭八丁平モトクロスコース」を開設。
体協加盟を通して、若い世代を中心に底辺拡大を図るほか、組織体制を充実させて、
コースの維持管理を目指す

承認されると、モータースポーツ界では初めての加盟団体になるという。
室蘭市体育協会は申請書類を精査し、6月初旬の理事会に諮る。
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そうですか、モータースポーツ界では初ですか。
北海道で初?全国区で初?
そう言えば、モータースポーツと体育協会との絡みって
聞いた事がありませんでした。

posted by sports777 at 01:12| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

オンラインのスポーツ教室が人気?

■ソース
http://journal.mycom.co.jp/articles/2009/04/16/sport/
■概略
オンラインのスポーツ教室が人気?著名人起用のサッカー、マラソンコーナーが登場

インターネットのオンライン講座といえば、英会話や資格試験対策などが主流だが、
最近ではスポーツテーマの講座も増えつつある。
実際に身体を動かし、その技術や体力を体得しながら向上させるというのが一般的な
イメージだが、スポーツを理論的に捉えることで、"リアル"な学習体験を効率よく習得
しようというのが、オンラインスポーツ講座の主たる狙いだ。

まずは、世界的なスポーツ用品メーカーのNIKE(ナイキ)が手掛けているのが『NIKEFOOTBALL.COM』。テレビCMなどでも展開しているキャンペーンの一環で、
中高生をはじめとするサッカー愛好者向けに、サイト上でバーチャルサッカー講座。
同講座では、(1)ファースト・タッチ(2)クロス・コントロール(3)スピード(4)アジリティ
(敏捷性)といったサッカーで重要な要素をテーマとしたムービーが順に毎月追加。
ムービーは、世界で活躍しているプレイヤーたちが参加しており、自らのプレーを
披露しながら直々に解説していく。

一方、昨今のマラソン人気を受け、4月15日に開講されたのが、女性向けポータル
サイトを運営するデアトレが開設した「VAAM presents ランニングスクール+Q」。
同スクールでは、マラソン初心者からフルマラソン経験者まで幅広いランナー層を
対象に、練習法をはじめ、レベルアップの秘訣、栄養補給といったランニングに必要な
知識をウェブ上で指導するほか、ランニングのスケジュールや記録など、トレーニング
をサポートするコンテンツも提供される。

更に、オンライン講座と連動して、オフサイトでのトレーニングスクールも開講する。
東京・大阪・仙台など全国各都市で、高橋尚子元選手などプロのアスリートやコーチ陣
による直接指導が受けられるイベントが会員向け(抽選)に予定されており、オンライン
講座で身に付けた知識を実践することが可能だ。


スポーツをテーマとしたオンライン講座は上記以外にも、ゴルフのテクニックを紹介
しているものや個人がサイト開設しているものがあり、動画はYouTube上でも見
つけることができる。実際の練習に加え、こうしたコンテンツを気軽に利用し、知識や
テクニックを学ぶ事で、"理論"を身につけ、よりレベルアップを図ってみてはいかがか。
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スポーツはネットでも学べる時代。
ハイクラスの選手や動画を使うとなると、サイト制作だけで大変なイメージもあるが、
ちょっとした動画をYoutubeにアップする事もできるし。

当ブログ左上からも、スポンサー獲りのマニュアルを電子書籍として販売している。
これは技術テクニックとは違うが、アマチュア選手の自己マネジメントをアップして
協賛金を獲得する支援、その先には、アマチュア選手のスポンサー獲りの普及を
狙ったもの。

動画にしろ、電子書籍にしろ、スポーツ選手は、ネットをフル活用した方がBetter。
自分のPRにも使えますしね。

posted by sports777 at 01:04| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スポーツ庁構想、首相が表明=トップ選手養成

■ソース(4月18日日経)
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20090419AT3S1702E17042009.html
■概略
麻生太郎首相は17日、首相官邸で開いた教育再生懇談会で、「スポーツ庁」新設を
前向きに検討する考えを表明。
スポーツ全体の振興とともに、世界に通用するトップアスリートを養成する狙いがある。
5月をめどに教育再生懇がまとめる中間報告の柱の1つとして盛り込む。

スポーツ庁は文部科学省・厚生労働省・総務省にまたがる行政機構を一元化する構想。
首相は17日、首相官邸で記者団に「スポーツのすそ野を広くしてトップアスリートを育てる。
選手の育成や生涯スポーツ、学校開放など複数の省庁にまたがっている。まとめるのは
1つの考え方だ」と述べた。

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作るなら、さっさと作って下さい(笑)

posted by sports777 at 00:43| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

クラブの時代、先駆者・秋田NB

■ソース
http://www.sakigake.jp/p/special/09/clubnojidai/clubnojidai_05.jsp
■概略
運営費の確保に苦戦、会員増へ地域貢献活動
秋田県内で初めて企業、個人の会員から物心両面で支援を受け運営する形をとった
社会人スポーツチームは、2004年に発足したラグビーの秋田ノーザンブレッツRFC
(秋田NB)だ。しかし本格的なクラブチームの先駆者も、シーズンを重ねるうち、
予測されていた課題に直面している。活動資金確保の難しさだ。

秋田NBの母体は秋田市役所ラグビー部。かつて東日本社会人リーグで名をはせたが、
市が職員採用の抑制方針を示したことで、市役所チームとしての存続は困難になった。
企業、特に官公庁チームでの活動には限界があることには選手たちも気付いており、
クラブへの移行はスムーズに進んだ。
※スタッフが人脈活用

問題は運営資金。秋田NB会長は「スタッフがそれぞれの人脈を使って支援者を集めた。
私個人は01年の秋田ワールドゲームズの際に、スポーツに理解ある経営者の人たちと
多く知り合ったことが役立った」と発足当初を振り返る。
GMは「当時は地元国体を控えた強化支援の側面もあり、比較的協力を得やすかった」と言う。

04年度の会費収入は計1820団体・個人からの1356万円。
08年度(今年2月現在)は1423団体・個人からの1355万円で、発足初年度と変わらない。
団体会員の数は少しずつ伸びているが、個人会員の減少で相殺されている。

07年度決算は、4822万円と見込んだが、会費落込みなどで3439万円にとどまった。
※頑張る姿をアピール

収支改善の決定打はなかなか放てず、苦悩は深まるばかりだが、「会員を増やすには、
勝つことが一番。負けた場合でも、一生懸命な姿を見せ続けたい」と新出GM。
「地域貢献活動を通じ、存在意義を認めてもらうことも大切だ」とも話す。
ジュニア育成、地域行事への選手派遣など、グラウンド外でのファンとの接点を増やす事で、
新たな会員の掘り起こしにつなげたい考えだ。

本県からの日本プロバスケットボール(bjリーグ)参入を目指す秋田プロバスケットボール会社、
企業チームからクラブへの転換を迫られたTDKサッカー部…。
県民の支援を受け活動していこうとする彼らにとって、秋田NBは見習うべき先達であり、
他山の石でもある。
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各競技でクラブ化が進んでいますが、
安定には時間が掛かります。
欧州サッカークラブを手本とする推進が理想なのは言うまでもありませんが、
そこまで到達する途中段階で息途絶えないように、
各クラブはパワーを維持しなければなりません。

会員収入、協賛収入、事業収入、助成金など、
複合収入を確保していかなくてはならない為、
企業スポーツ(1社投資)から比べれば、
リスクは低いとは言い切れない。
しかし、やはり何年かかろうと理想形を求めるのは当然。
クラブ代表者の熱意・戦略・営業手法が問われるところ。

ここには選手自身の意識改革も必要。
クラブ代表者だけでは限界があり、選手が代表者を助けなければならない。
助けるというよりも、自分の将来は自分で切り開くというスタンスが大事。

選手は基本的に個人事業主と一緒。
個人事業主は1人社員会社の社長という事。
誰かの支援(投資)を待っているだけでなく、
自分から支援者を切り開いていく精神が欲しい。

以上、は秋田NBに関係なく、一般論です。

秋田NBには頑張ってほしいですね。

posted by sports777 at 00:29| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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