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2009年04月12日

高額給与に手をつけるしかなくなったTV局

■ソース
http://news.livedoor.com/article/detail/4105242/
■概略
ついに高額給与に手をつけるしかなくなったテレビ局の実情
●それでも高給だけど

どの業界にとっても不況は深刻だが、テレビ局も大変なことになっている。
好調なテレ朝が09年3月期に赤字に。「ついに来たか」という反応が広がっている。

先週、広告収入の大幅減などで17億円の最終赤字に。他局にも不安が広がっている。

 
「テレ東以外は黒字予想だった。なのに、テレ朝が赤字になったのは年明け以降の
業績が予想以上に悪化しているため。スポンサーの番組に対する意識、
考え方が変化していて、視聴率の良し悪しで判断しなくなっている

(放送ジャーナリスト)

これで次にどんなことが起きるのか。ズバリ給料のダウンしかない。
キー局のTVマンの平均年収は1500万円前後がザラ。

「例えば40代の制作担当者の場合、残業代を含めると年収は2000万円を超える」
という指摘もあるほどで異常な世界。ここに手をつけるしかないのは子供でもわかる。

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この記事で言いたい事は、テレビマンの給与の話ではなく、
スポンサー企業のテレビ広告(メディア露出効果)に対する動き。

アマチュア選手が出たくても出られないマスメディアの世界でこのような状況。
プロスポーツ選手の広告効果にも深く影響します。
プロ選手でさえ、必ず、具体的な効果を求められるようになります。
メディアに出ただけではなく、出た事でどういう結果に結び付くのかと。

アマチュア選手は尚更そこを詰めないと。
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posted by sports777 at 17:57| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

1500万円を稼ぐ紙芝居師プレゼンテクニック

■ソース
http://news.livedoor.com/article/detail/4106102/
■概略
1500万円を稼ぐ紙芝居師にプレゼンテク
自転車に舞台を乗せ、子どもを相手に紙芝居。そんな昔ながらのエンターテインメント
で年収1500万円を稼ぐ安野侑志さん。40年近く活動しているプロの紙芝居師。

今ではデパートや不動産の展示場など、子ども向けイベントスペースでの公演も増加。
企業が1回30万円の公演料を払ってでも依頼するのは、子どもがその場を離れず、
親が買い物に集中する環境を作れるからだ。
「私の紙芝居は、子どもたちの反応を物語に取り入れる“見せ語り”という独自の手法。
たとえば、おかま声の役で話すと子どもが『おかまや〜』と突っ込んでくる。
そこで、『おかまいなく〜』とシャレで返す。すると他の子どもも真似して突っ込みだすので、
場が盛り上がるんです」

相手の反応を見ながらストーリーに幅を持たせるなんて、ビジネスなら
高等テクだ。そういえば、ビジュアルを用いながら話術で聴衆を引き込む紙芝居という
手法自体、プレゼンに通じるものがある気がする。コツを学べば仕事に活かせるかも?

「ポイントは声。声が大きいと熱意を伝えられ、逆に小さな声にも意味を
持たせられる。大事な事を伝えたい場合、わざと囁くように言ったり

人の興味を引きつける事ができる。あとページも途中までしかめくらないとか
次にどうなるかを相手に想像させなくちゃ!」
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アマチュア選手は、スポンサー交渉時のプレゼンを軽視している方が多いですよね。
上記を参考に、
本屋でプレゼンテーションのノウハウ本がたくさん出版されていますから、
少し予習した方がいいかもしれませんよ。

細かいテクはいくらでもあります。それを身につけるのも良いでしょう。
しかし、まあ、高等テクまで全て学べと言っているのではなく、
最低限のルールやマナーだけでも習得した方が良いという意味です。

立派な企画書を作っても、プレゼンで失敗するケースは、
本業にしている人でも多いですから(もちろん自分も)。
むしろ、企画書は説明ツールに過ぎないですから、
極端な話、企画書が無くてもプレゼン(口頭会話)だけでスポンサーシップを
成約に持ち込む猛者もいます。
それだけ、プレゼン自体が重要という事です。
posted by sports777 at 17:43| Comment(0) | TrackBack(0) | スポンサー獲得 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

北島VS中田、ホワイト・バンドCM対決

■ソース
http://news.livedoor.com/article/detail/4106080/
http://news.livedoor.com/article/detail/4022514/
■概略
【どっちが勝ち組でショー】 北島康介VS中田英寿 ホワイト・バンドCM 対決
今回は、何もいえねぇ金メダル男”北島康介 VS“旅人”中田英寿。
4年程前、猫も杓子も腕に着けていた「ほっとけない世界のまずしさキャンペーン」
のホワイトバンド(1個300円)を広告した二人。大騒ぎしたわりに大した募金にも
なっていなかったキャンペーン。大量のバンドがごみ箱へ消えた今・・・・・
・・・・・
中田英寿はホワイトバンド騒動と朝青龍の一件で、スポーツ界でもダークな存在に
変わってしまった。ご本人は真剣に環境や世界平和について貢献したいと思っている
のかもしれないが、彼の企画する慈善試合や海外訪問などは、どれも広告収入の
大きいマスコミから「計画的な美談」として扱われ、少々胡散臭いものに見えてしまう。
そこに目を付けたのがホワイト・バンドを仕掛けたS社。S社はお菓子メーカーの
アドバイザーに中田を起用し、パッケージを可愛く変えるなど斬新なアイデアを出させ、
見事商品をヒットさせた。ここまでは良かったが、その後S社と中田は、株主うんぬんやら
他のスポーツ選手引き抜きやら、ホワイトバンドやらと、
「スポーツ+福祉+金」という今までに無い商売スタイルを発展させていった。
・・・・・
同じS社の広告塔の北島康介は、ホワイトバンド真相が騒がれた後も嫌われるどころか、
CMに次々登場し、北京オリンピックで金メダル獲得。今年に入ってもCM人気は絶好調。
「ウソ行列」騒ぎでイメージの悪くなったバーガーCMにより、北島の信用にも多少悪影響
が出た。そこで、“引く手あまた”の北島はS社との契約更新せず、4月1日から独立。
もう北島にとって「ホワイト・バンド」も「ビック・マウス」も“過去の話”。
昨年上場し、北島効果でストップ高のS社(その後乱高下)にしてみれば、稼ぎ頭の
北島離れは痛いはずだが、バッサリ切るあたり北島は意外にも非情。
S社と共に成長し、主要株主の中田はそうはいかない。会社と一緒に泥を被るかもしれない。
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この記事で注目したのは、ヒデや北島やホワイトバンドではなく、
スポーツに社会貢献性を付加させるという点。

企業スポーツの危機に伴い、その対策の一環で、クラブ化が進んでいるが、
スポーツに社会貢献要素を繋げるのが今や常識となってきた。

 スポーツ*人権問題
 スポーツ*環境問題
 スポーツ*社会福祉
 スポーツ*青少年育成
 スポーツ*反戦
 スポーツ*文化

・・・のように、いわゆる社会貢献活動というものをスポーツの維持・普及・発展に
活用するもの。スポンサー企業の立場で言えば、CSR(企業の社会的責任)を
追求する手法の一つ。
サッカーのバルサ等は、胸スポンサーを貼るどころか、
逆に寄付先を胸に貼り、これまでのスポンサー獲りの常識を覆した。

主観としても、スポーツが生きる道の一つとして、社会貢献要素の付加を推奨して
いる立場だが、一歩間違えばハイリスクである事をスポーツ選手やクラブは認知すべき。

社会貢献活動(エコ含)を本業とするNPO等は、その道のプロ。
各分野(環境や人権や福祉等)の専門家であるプロ達を、
アドバイザーに迎える等の配慮も必要。
表面的に、いわゆる“いい事”をしても、その意義や目標を知らずして行うのは、
偽善になってしまう可能性もある。
真の気持ちを持ってアクションを行うスポーツ選手も多いが、
その気持ちが真の結果が出るように、真横にアドバイザーを迎えて、
各テーマに貢献した方が良いでしょう。

人権・環境等は、特に難しい分野。
単なるワールドピースと言っていても、現地状況を知らずして貢献できないし。
例えば食料を要するなら、緊急援助として食料を提供する事も大事だが、
食料の作り方(作物の育て方)を教える開発援助も同時に行うべきというのは、
現地で活動するNGOなら誰でも知っているし。
例えば寄付にしても、CauseRelatedMarketingでいくらが現地活動になるのか?
大手NGOに寄付すれば、寄付額の何%が現地活動費に活用されるのか?
この辺りも知識に加えて確認しないと、自分の貢献度もわからない事になる。
(NGO、NPOの会計報告公開と同様、選手やクラブが単発的に行うプロジェクト
 であってもそれは必要で、確認しなければならない)

エコも同様。
例えば植林を例に挙げれば、そこらに木を植えれば良いと言うものでもなく、
CO2吸収を目的にするのならば、NASA発表のCO2吸収量が最大の赤道近くの
森林に植林した方が効果が高いし、身近な地域でやるにしても、その土地の土壌や
過去の植物をリサーチしなければ、植える苗木さえ決定できない。

スポーツに社会貢献性を付加させるという事を、クラブや選手には推奨します。
しかし、その前に十分な検討を行い、プロ(専門家)を招聘する位の気持ちが必要。
知らなかったでは済まされない。プロに指導を受けながらアクションして下さい。

PS・各クラブは、ちゃんと専門家にはギャラを出してあげて下さい。
   結果的にNPO活動の運営面での支援にもなるのですから。
posted by sports777 at 17:22| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

米女子プロサッカー、工夫こらし船出

■ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090409-00000507-san-socc
■概略
米女子サッカープロリーグ「WPS」 大不況の中、工夫こらし船出
米国で6年ぶりとなる女子サッカーのプロリーグ「WPS」が先月末、開幕した。
スポンサー頼りのあおりで03年に活動を停止した米女子サッカーリーグ(WUSA)
の反省を生かし、男子メジャーリーグサッカー(MLS)との連係を強化、各国の
一流選手を集めるなどファンへのアピールも忘れていない。
世界的な経済不況の中の船出だが、運営を軌道に乗せることができるか。

※華やかに開幕
WUSAは01年にスポンサーの約4000万ドル(約45億円=当時)で発足したが、
3年で資金が尽きた。WPSはスポンサー頼みにならない運営を模索するしかない。
WPSは「プーマ」とチームユニホームや用品提供で3年の包括契約を締結。
テレビ放映権も3年契約し、これがWPS自体の主たる収入で各チームに分配される。
※MLSと連係
全チームにユニホームの胸スポンサーは入っていないが、
各チームが独自のスポンサー探しも進める。
選手とファンの交流会を定期的に開催。開幕戦ベンチだったロサンゼルスの米国代表
MFワーグナーは、試合中にインターネット掲示板へ書き込みを行った。
※不況に勝てるか
世界的に吹き荒れる経済不況の中での船出。WPSコミッショナーは運営に自信をみせる。
しかし、FIFAのブラッター会長は「不況の影響はスポンサーには避けられない」としており、
スポンサーに頼りきった経営が続けば、活動を停止したWUSAの歴史が繰り返されるだろう。
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スポンサーに頼らない運営を模索・・・・・
スポンサー探し・・・・・
卵が先か、ニワトリが先か・・・・・

欧州型クラブ=バルサ等を手本にするしかないのかな?
それ以外の手法も同時に模索する必要がありますよね。
posted by sports777 at 15:46| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

朝青龍、わんぱく相撲スポンサー募集

■ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090411-00000015-sph-spo
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090411-00000043-spn-spo
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090411-00000014-dal-spo
■概略
朝青龍「この世界に恩返し」…「朝青杯」作る
大相撲の横綱・朝青龍(28)=高砂=が10日、わんぱく相撲の大会「朝青龍杯」を
開催する考えがあることを明かした。東京・靖国神社で行われた奉納相撲に参加。
「この世界に恩返しがしたい。子供たちが相撲に触れる機会をつくりたい」と、夢を語った。
関係者によれば現在、年内開催を目指してスポンサーを探している状態。
モンゴルの子供や女の子も参加できる大会を目指している。
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朝青龍・・・いろいろあるでしょうけど、味方も多い。
朝青龍の呼び掛けなら、スポンサーも集まる事でしょう。
わんぱく相撲ならば、青少年育成という社会貢献性も入りますし。

何だかんだ言っても、功労者と思います・・・

posted by sports777 at 15:30| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

なでしこ、厳しい環境をひたむきさでカバー

■ソース
http://www.nikkei.co.jp/kansai/news/news005971.html
■概略
厳しい環境、ひたむきさでカバー / なでしこリーグ神戸と高槻、11日開幕
日本女子サッカーリーグ(なでしこリーグ)が11日に開幕。景気低迷が長引く中で
運営の苦労は尽きないが、選手たちは、ひたむきにボールを追い続けている。

スペランツァFC高槻・・・
スペランツァとはイタリア語で「希望」の意味。もっとも、クラブ運営は苦労の連続だ。
1990年、高槻市を本拠に市民が運営する市民クラブとして発足。一時は松下電器
産業(現パナソニック)の傘下に入ったが、同社が撤退した2000年から市民クラブ
として再出発した。
運営には宿泊代など年間約1500万円が必要
それを地元企業協賛金や法人年会費年3万円(個人3000円)
で工面する。選手30人は全員が無給だ。

「選手は昼間、パートや契約社員として働き、夕方から練習する生活」と横山稔総監督。

INAC神戸レオネッサ・・・
飛行機の利用を減らすなどのコスト削減に取り組む一方、監督自ら営業活動
出向く努力で昨季のスポンサーは約80社
その結果、所属選手19人中、4選手がクラブとプロ契約を結び、スポンサー企業の
社員の身分ながらサッカー中心の生活
を送る選手も12人。環境が恵まれる分、
選手の入れ替わりは激しいという。
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うーん、厳しいですが頑張って下さい。
できるだけ、創意工夫あるスポンサーメリットを提示して、
広告露出面以外でも企業を誘引してほしいですね。

一方、クラブ会費は会員数を増やす以外にありません。
会員メリットを広げる事と、2次的満足度を高める事が大事ですよね。
posted by sports777 at 15:24| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

清水エスパルス、福祉基金

■ソース
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20090411ddlk22050189000c.html
■概略
サッカー:J1・エスパルスが福祉基金 /静岡
◇ホームゲームのゴール数、入場者数に応じて積み立て

清水エスパルスの運営会社「エスパルス」は今季から、ホーム戦のゴール数、
入場者数に応じて福祉基金を積み立てる「GOALS for ALL」を始めた。
こうした取り組みはJ1チームで初めてといい、「チームの活躍をホームタウンの
発展や社会貢献に還元できる」と意気込んでいる。

基金のスポンサーは医療機器販売会社「協和医科器械」。
エスパルスに「サッカーを通じて地域社会に貢献したい」と提案。

対象は、J1のリーグ戦とヤマザキナビスコカップのホーム戦。
エスパルスがゴールを決めるたびに3万円、来場者1人あたり5円を加算する仕組み。
シーズン終了後に一括でスポンサーから受け取り、エスパルスが地元福祉団体など
へ寄付・寄贈する。

41得点し、来場者約33万人を集めた昨季にあてはめると、基金額は計約288万円になる。
今季はすでに終わった2試合だけで、21万2265円をためた計算だという。
エスパルスは「サポーターの応援が地域福祉に役立つ。ゴールを後押しすることも
チームの勝利とともに一層の福祉への貢献につながる」とPRしている。
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GOALS for ALL、頑張って下さい。
協和医科器械さんのCSRの一環ですね。
全てのチームが始めたら面白いですね。

posted by sports777 at 15:07| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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