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2009年04月01日

魔裟斗、大晦日に引退

■ソース
http://www.k-1.co.jp/jp/news/2009/0401_max_01.html
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/k1/headlines/20090401-00000016-spnavi-fight.html
http://mainichi.jp/enta/sports/general/news/20090401mog00m050037000c.html
http://www.nikkansports.com/battle/news/p-bt-tp0-20090401-477555.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090401-00000606-san-fight
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090401-00000001-gbr-fight
http://mainichi.jp/enta/sports/graph/2009/0401/?inb=yt
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090401-00000019-spnavi-fight
■概略
K−1MAXで世界王者に2度(2003年、08年)輝いた魔裟斗が現役引退を正式発表。
1日、都内ホテルで「今年12月31日をもって現役を引退します」と年内引退を宣言した。
今後は7月のK−1 MAX武道館大会と大みそか12月31日の「Dynamite!!」に出場予定。
出場が注目されていた4月21日の福岡大会では“魔裟斗二世”HIROYAとエキシビション
マッチを行うことが決まった。
「一番強い時に、みんなに惜しまれながら引退したかった」と引退理由を明かした魔裟斗は、
残り2試合について「ゆるい試合をするつもりはない。
大みそかのラストマッチは「今年のチャンピオンとやりたい」と今年の世界王者を最後の相手
に指名。最強の選手を相手に完全燃焼したい意向を語った。
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K1を引っ張った、“反逆のカリスマ ”魔裟斗選手(30)がついに引退を発表。
(魔裟斗って3月に30になったばかり?若い。34,5かと思っていました)
http://www.k-masato.com/
http://ameblo.jp/masato/
やはり08年10月の「K-1ワールドMAX2008」の試合が記憶に新しい。
http://mainichi.jp/enta/sports/graph/2008/1002/
壮絶な打撃戦という表現の、「壮絶」という言葉がピッタリの試合でした。

まだラストマッチが大晦日に控えていて、ショッパイ試合をしないとの事なので、
ハードな練習が続くでしょうが、とりあえず、「お疲れ様でした」かな。
K1を十分以上に牽引したのでは。功労者ですよ。

谷川EPによると、KID戦も有り得るようですね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090402-00000000-gbr-fight
再戦、見てみたい。
posted by sports777 at 20:57| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

米でカーレースとMMAの連動イベント始動

■ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090213-00000016-spnavi-fight
■概略
14日フロリダ州デイトナビーチのオーシャンセンターでは、ユニークな発想の下、
新たなMMAプロモーション=エクストリーム・ケージファイティング・フェデレーション(XCF)
が活動を始める。
『Rumble in Racetown 1』というイベント名に、彼らの新しいMMAイベントの取り組みが
隠されている。
1月の第3週から始まったデイトナ・モーター・マンスリーのハイライト。米国で最も人気の
高い自動車レース、NASCARの開幕戦=デイトナ500が、XCFの会場となるオーシャン
センターから3マイル離れたデイトナ・インターナショナル・スピードウェイで開催される。

観客20万人以上を集めるモータースポーツの祭典、その前夜に
MMAを開催
するXCFファウンダーのダグ・ブランドは、13年間モータースポーツ界に
身を置き、NASCARの発展に汗を流してきた人物。
「MMAは素晴らしいスポーツだが、その外部との接触がまだまだ少ない
かつてのNASCARのように、これからもっと外部との関係を強化し、
スポンサー獲得活動など、手を広げていくべきだ
とブランドは言う。

NASCARに参加するストックカーと呼ばれるレーシングカーを彩るスポンサーは、車関係だけ
でなくスナック菓子から女性ブランドの百貨店、洗剤から子ども向きアニメ製作会社など、
まさに百科絢爛(けんらん)。
ブランドは「車好きとMMA好きは、嗜好(しこう)が似ており
MMAには大きなチャンスがある」と公言
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NASCAR*MMA・・・いいじゃないんですかねえ、2つのスポーツの融合。
これまで、各種スポーツの観客動員数の向上への相談がありまして、
ドッキング興行というものを、1つの対策として提案していたのですが、
USAでいい例ができてしまいましたね。

20万人の観客がついているNASCARには、MMA以外のスポーツも連携したいと
思ったはず。しかし、結果的に交渉がうまかった(?)XCFの勝ちという事ですかね。

日本においても、互いにメリットあるスポーツの組み合わせは十分可能。
但し、協会・連盟が、ああだこうだ、障害になる可能性が高いですかね。
posted by sports777 at 19:47| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アイスホッケー西武、引受先見つからず解散

■ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090331-00000610-san-spo
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090401-00000043-spn-spo
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090331-00000999-yom-spo
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090331-00000031-maip-spo
■概略
今季限りで廃部のアイスホッケー男子の西武は、探していた引き受け企業が見つからず、
31日にチームの解散が正式に決まった。西武の親会社だったプリンスホテルの
小山内幹雄オーナーによると、昨年末の廃部発表後、チームの存続を目指して譲渡先に
20社以上の企業と交渉を続けてきたが、経済不況や観客動員数の低迷などが響き、
交渉成立には至らなかったという。

現在、チームには25人の選手(社員12人、契約13人)が在籍。個人面談で今後の意思を
確認した上で、ホッケーを続ける選手については日本アイスホッケー連盟に移籍希望リスト
を提出、やめる選手は再就職などについてプリンスホテルがサポートしていくとしている。
4月には3人の大学生を社員選手として採用予定だが、内定の取り消しはしない。
社員は選手をやめてもプリンスホテルで働くことはできる。
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残念ですね。
選手が心配です。

posted by sports777 at 19:27| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

WBC連覇、効果500億円

■ソース
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200903250013a.nwc
■概略
WBC連覇、グッズやセール 景気浮揚 効果500億円超
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、日本が2大会連続で優勝を
決めたことで、景気後退に沈む日本経済にも明るい影響を与えるとの見方。
関連グッズなど消費の喚起が期待され、関連企業の業績や株価動向にも
熱い視線が注がれている。

◇日本チームにユニホームを提供したミズノは、選手仕様のユニホームレプリカを販売。
  売れ行きは「好調」だけでなく、優勝の決まった24日の株価は前日終値比24円高の
  461円と年初来高値を更新した。今後の優勝セールなどで、関連グッズの販売増
  つながる公算が大きい。
◇日本代表のヘルメットに広告を出した日本マクドナルドは、対象のセット商品を買うと
  代表選手をデザインした「クリアファイル」をプレゼントするキャンペーンを実施。
  株価も3営業日連続で上昇、24日は27円高の1690円で取引を終えた。
◇代表選手の写真などを掲載した限定の缶ビールを発売するのがアサヒビール。
  前回大会時の4倍の受注量を記録し、売り上げは順調だ。24日の株価も2日ぶりに
  上向き、終値は15円高の1227円だった。
◇記念セールを実施するのが、セブン&アイホールディングス傘下のイトーヨーカ堂だ。
  25日から3日間、「現金キャッシュバックセール」を一部店舗を除いて行う。
  対象商品について購入金額の最大20%分の現金を返却するもので、「WBC優勝は
  久々の明るい話題」(イトーヨーカ堂)として、売り上げアップを見込む。

日本が連覇した場合の経済波及効果について、約506億円と試算していた
関西大学の宮本勝浩教授は、決勝戦でみせた延長戦の末の劇的な勝利に「経済効果は
試算よりも膨らむ可能性がある。知名度の低かった前回大会の優勝時より大きいのでは
ないか」と話す。
ただ、“WBC特需”を見込んでいた旅行業界は、期待外れに終わった。
今回はテレビ観戦が主流だったようだ。
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観戦していませんでしたが、かなり盛り上がったようですね。
スポーツは経済と一体ですね。

先日の記事のどこかの監督は、スポーツと経済の関係を研究するべき。
経済が回ればスポーツへの投資も増える。その逆も有り得る。
これが基本形。
マイナス状況で投資が減る事を、選手は否定する立場にないでしょ。
(特に、プラスの時は、散々おいしい思いをしてきた選手が言えないですよね)
posted by sports777 at 17:18| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

鹿児島銀行、女子陸上部設立

■ソース
http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/20090328ddlk46050630000c.html
■概略
鹿児島銀:「実業団駅伝」を目標に陸上部、来月発足
鹿児島銀行の女子陸上部が27日、記者会見。
高校で長距離経験がある新入社員4選手を含め4月1日、部員6人で発足する。
「10月の九州実業団対抗女子駅伝大会出場に向け、頑張りたい」と抱負を語った。

世界不況で企業スポーツ界が逆境の中、創設したことについて、
永田頭取は「あえて挑戦したいとの気持ち」。有村監督は「県内に残りたい高校生の
受け皿となるため、チーム全体の底上げを図っていきたい」と意気込みを語った。
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企業スポーツ逆境の中で、新たなチームが生まれました。
暗いネガティブ情報ばかりの中で、明るい話題。
頑張って下さい。

posted by sports777 at 17:03| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

選手自ら道を切り開く気概

■ソース
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/ronsetu/CK2009031102000081.html
■概略
自ら道を切り開く気概を
企業スポーツ撤退が止まらない。選手にとってまさに死活問題。
競技で身を立てようと思って入った会社であり、チームである。人生がいきなり
閉ざされたように感じるアスリートも少なくなかろう。

とはいえ、嘆くだけでは何も始まらない。つらい立場にいる選手たちにもあえて注文したい。
普通に働きながらでもトップレベルの競技力を保ってみせよう、
そして自分達の手で新たな道を切り開こうという気概を持ってほしい。

ここのところ、トップ選手の間では競技専念の環境を求める傾向が強まっていた。
プロスポーツでなくとも、プロ的な形で活動していく方向である。
企業チームでも、契約社員などの立場で競技に専念する姿が目立っていた。

しかし状況は変わった。
もはや専念どころか競技自体がピンチなのだ。ならば昔のようにフルタイムで働きながら、
なんとか時間をひねり出して練習するという形も必要ではないか。そんな中でもトップに
なってみせるという気概が欠かせない時代ではないのか。

こうした状況に対処するのは、もとよりスポーツ界全体、社会全体の責務ではある。
ただ、個々の選手にも苦難に耐えて自ら道を切り開く姿勢がなければ、
この危機は乗り越えられないだろう。スポーツという大事な文化を
守るためには、すべてのスポーツ人の努力が必要なのだと思う。
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はい、その通りだと思います。

※気概=困難にくじけない強い意志・気性。

やはり根本は、選手の意識が重要。
時代環境に合わせたパラダイムシフトが必須ですよね。
世の中が不況だから仕方ないではなく、
そのような中でも生き残るにはどうしたら良いかを良く考えること。
これまでは、競技に専念して戦績アップだけを考えていれば良かったかもしれない。
しかし、これからの時代は、選手マネジメントは自ら行わなければならない。
プロ・セミプロは、マネジメント会社や広告代理店任せではダメ。
アマチュアは当然のこと、セルフマネジメントを身につけなくてはならない。

今やスポーツを続けるには、
その意義・意味を広く深く認知して、
周辺環境を自分自身で作っていかなくてはなりません。
例え不況の波が来ようとも、影響せずにスポーツで食べていく戦略を
自分自身で持って頂きたいです。
昨年から、スポーツの性格・位置付け等が変わってきましたよね。
スポーツ版の、産業革命・IT革命とでも言うべきか。

もちろん、気概だけではダメ。
戦略的な行動を忘れずに!

posted by sports777 at 16:57| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

キヤノンが陸上部新設

■ソース
http://www.47news.jp/CN/200903/CN2009031101000505.html
■概略
キヤノンが陸上部新設へ  4月、大分拠点で駅伝中心
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企業スポーツの廃部・崩壊が進む中で、明るい話題。
今だからこそ、価値のある新設。
頑張って頂きたいですね。
ラベル:キヤノン 陸上部
posted by sports777 at 16:40| Comment(2) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中嶋監督、企業撤退に「神経質すぎる」???

3月11日の記事なので、少し古いですが、ちょっと取り上げさせて頂きます。

■ソース
http://www.nikkansports.com/sports/motor/news/p-sp-tp2-20090311-469759.html
■概略
元F1ドライバーでエプソン・ナカジマ・レーシングの中嶋悟総監督(56)が、
日本企業が不況を理由にスポーツ支援から相次いで撤退している現状を
「日本は神経質すぎる」と憂えた。
10日、都内で今季のスーパーGT参戦体制発表会見に出席。
ホンダのF1撤退や、三菱自動車のダカール・ラリー撤退など国内企業の
支援打ち切りについて
「日本は神経質すぎる。(不況の発信源の)アメリカは何もなかったようにやっているのに…。
スポーツと経済は別じゃないか」と語った。
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モータースポーツを愛するが故に言いますが、
中嶋さん、ちょっとズレているのでは?
F1という、経済社会に助けられてシートを確保するスポーツを散々体験してきたはず。
モータースポーツは金がなければできないスポーツではないですか。
関係者は口にしなくても、暗黙の了解で、金有きのスポーツ。
毎年、資金不足でシートを確保できずに、
素質ある選手がモータースポーツを去っていっているではありませんか。

 

企業資金に頼らなくては生きていけないスポーツが、
企業を敵にするような発言をしてどうする?
しかも、日本のモータースポーツのトップが、そういう発言をしたらまずいのでは?
後世のレーサー達のスポンサー獲りにも影響しますよ。
草レベルでモータースポーツを愛して、
将来F1を夢見るアマ選手の事をよく考えて頂きたい。

元F1パイロットならば、企業の経営状況がどのように運営されているか
知っていて当然。
ホンダだけでなく、企業スポーツ撤退の裏側の、財務状況は二の次にしろというのか?
派遣社員の首切りをしている状況でも、モータースポーツ優先なのか?
スポーツ選手はスポーツを考えてさえいればいいとも受け取れる発言。
おかしいです。

アメリカでは何も無かったように・・・
?????有りまくりでしょ。
スポーツと経済は別というのは、誰もが思う理想ですが、
モータースポーツと経済は一体じゃないですか。
F1から経済社会を取ったら、どう運営するのか?

是非、中嶋さんと対談したいですね。
スポーツと企業の関係は、かなり深いですが、
様々な対応策が進む中で、
あまりにもモータースポーツ関係者は、他競技に比べて遅れていると思われます。
モータースポーツを愛するが故、ちょっと引いてしまった記事です。

 
posted by sports777 at 16:35| Comment(2) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バスケ、山梨QB完全クラブ化

■ソース
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2009/04/01/7.html
■概略
バスケ、山梨QB完全クラブ化、生き残りへ新たな一歩
バスケットボール女子W1リーグの山梨クィーンビーズ(山梨QB)は、
一般社団法人「山梨クィーンビーズバスケットボールクラブ」として
今季から完全なクラブチームで活動する。
地域が支えるチームとして、新たな一歩を踏み出した山梨QB。
島立登志和代表理事は「日本のリーグで前例はなく、各方面
から注目されている。
企業チームが今後、生き残る方向性として
絶対に成功させたい」と話している。

同チームは実業団の日立甲府が前身。1999年にチーム名から企業名
を外して地域密着型のチームを目指し、昨年、本格的にクラブ化を進めた。
今季からの完全クラブ化に伴い、メーンスポンサーだった
ルネサステクノロジ甲府事業所からの支援は大幅に打ち切られ、
今後は選手らの雇用、体育館、女子寮の施設使用などに限られる。
クラブの年間運営費は、2500万円を目標とし、一般から支援を募る。
昨季は一口3000円の個人後援会員が約1300人、協賛企業約20社。
今季は後援会員3000人、企業からの協賛金も計1000万円を目標に設定。
チーム所属選手は現在12人。今後、新しい選手を獲得するためには、
選手の雇用先を確保しなければならず、地元企業や自治体などで受け入れ先を探す。
経済危機などで、全国的に企業スポーツの廃部が相次いでいるが、
島立代表理事は「地域の応援を受けて活動を続けることができる。地方の山梨
だからこそできること。チームも成長を続けていかなければいけない。」と話している。
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またクラブチームが生まれたようです。
一般社団法人のようですね。
クラブチームの浸透の為にも頑張って下さい。
(但し、当分は企業スポンサーもやはり必要ですから
 企業向けスポンサー獲得活動も充実されて頂きたいですね)

posted by sports777 at 16:09| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

キム・ヨナ起用の企業に大きな効果

■ソース
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=113261&servcode=600&sectcode=600
■概略
金妍児(キム・ヨナ)が世界最高記録を打ち立ててフィギュアスケート世界選手権
で優勝したことから、金妍児を広告モデルに使う企業もにっこり笑っている。 
現在金妍児がモデルとなる広告は現代自動車、三星(サムスン)のエアコン「ハウゼン」、
毎日乳業、P&Gの生理用品「ウィスパー」、LG生活健康の化粧品「ラクベール」と
柔軟剤の「シャプラン」など。
広告業界では金妍児がモデル料として通常1本6カ月で5億ウォン(約3600万円)、
1年で10億ウォンを稼いでいるとみている。 
金妍児をマネージメントするIBスポーツは200件余りの広告出演依頼のうち
選び抜いた広告だけ契約を結んでるという。
高い競争率に勝ち金妍児をモデルにした企業は、金妍児が高額なモデル料以上の
効果を出しているとし、喜色満面な様子を隠せずにいる。 
IBスポーツが金妍児の忙しいスケジュールとイメージ管理のため追加の
広告撮影を控えるという方針
を立てているためだ。
この1本の広告をめぐり企業の競争は激しくなる見通しだ。 
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真央ちゃん同様に、もうタレント域ですよね。
ただ、驚くべきは、ブランド管理を始めた点。
スポーツ選手が開花し始めると、金になるなら何でもOKというスタンスを取る
マネジメント会社も少なくない中で、
もちろんスケジュールの都合もあるでしょうが、
競技以外の仕事を絞っていくというのは、非常に良いこと。
200案件から1社を選ぶ・・・凄い!素晴らしい!
IBスポーツ、素晴らしい。
選手サイドに近いスタンスで、スポーツ選手本来のマネジメントを行う会社
なのかな?
posted by sports777 at 15:59| Comment(2) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

全裸で街中を走って、スポンサー探し

■ソース
http://news.livedoor.com/article/detail/4087036/
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090330-00000301-reu-int
■概略
全裸でパリの街を走った棒高跳び選手…不況でスポンサーが下りてしまいアピール

ロマン・メニル氏は大阪市で開催された2007年世界陸上選手権の棒高跳びで、
銀メダルに輝いた選手です。

ところがこの不況の影響がスポーツ界にも押し寄せ、契約していたNike社に
スポンサー契約の更新をしてもらえませんでした。

新しいスポンサーを探すために、彼がとった驚きの方法とは…

なんとパリの街中を一糸まとわぬ真っ裸で、
高飛びの棒を持って走り抜けたのです。

その様子がYoutubeに上げられており、話題になっています。
http://www.youtube.com/watch?v=MZqkqJB_Yeo

もちろんYouTubeでは大事な部分は隠してあります。

メニル氏は自身のウェブサイトで、契約が打ち切られたのは経費削減や会社の
建て直しなどが理由ではないか述べています。

不況による経営不振などから、スポーツ選手にとって企業の
スポンサーを見つけるのが非常に難しくなっており

メニル氏だけでなく陸上界、スポーツ界全体が危機に突入しつつあるようです。

メニル氏のこの奇抜なスポンサー探は、テレビのトップニュースを飾りましたが、
それを見てスポンサーがつくのかどうか興味深いところです。

全裸で街中を走って、注目を浴びただけで済むのがフランスらしいという気はします。
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いやいや面白い。
笑っちゃいますけど、有りなのでは?
日本では即捕まって、別の意味で報道されるでしょうが(笑)

それだけスポーツ選手にとって大変という状況は理解できます。
まあ、フランスらしいですが。
テレビのトップニュースになるとは、さすがに効果があったのでは(笑)
いやいや、根性ありますね。

posted by sports777 at 15:47| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スキー界就職難深刻、五輪メダル候補も

■ソース
http://www.nikkansports.com/sports/news/p-sp-tp0-20090331-477349.html
■概略
スキー競技のトップアスリートの就職難が深刻
ノルディック複合は2月の世界選手権団体で優勝し、10年バンクーバー五輪での
メダル有力候補に挙っているにもかかわらず、不況下で若手の受け入れ先がない。
生活するため競技継続を断念する選手や、大学卒業の1年前から
スポンサー探しを始めている選手もいる。

スキー界の底上げのためにも、全日本スキー連盟は改革を迫られている。

楓尚樹(中大3年)は2月ユニバーシアード複合団体優勝メンバーの有力選手。
大学卒業は来年だが、就職で苦戦する周囲の選手を見て、早くもスポンサー探しを開始。
しかし、交渉の席についたのは1社だけ。
将来への不安を隠さない。「競技を続けたいが、現実は厳しい」と嘆く。

ノルディック競技は、2月の世界選手権で複合団体が14年ぶりの金、ジャンプ団体も
2大会連続で銅メダル。低迷から脱却しつつあるが、競技の将来は明るいとはいえない。

長野五輪以降、廃部が相次ぎ、本格的に活動する企業は、雪印、土屋ホーム、東京美装
などごくわずか。次代を担う実力があっても競技を続ける受け皿がないのが現状だ。
全日本スキー連盟(SAJ)の阿部雅司・複合コーチは「日本はテレビ放映もなく
アピールする場所がないため、スポンサーメリットが少ない。
企業でやれる選手はすぐに世界で活躍できる即戦力に限られる」と危機感を募らせる。


手探りながら打開策を模索する動きも出てきた。
米国ではファンから小口の寄付金を募り、それを強化費に充てているという。
阿部コーチは同様のことができないか、SAJに打診中。阿部コーチは「SAJは
大口スポンサーが中心ですが、小口ならお金を出したいという人がいるかもしれない。
クラブチームの可能性も探っていきたい」と提案する。
競技人口の底辺拡大が五輪でのメダル獲得の近道になることは間違いない。
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あらゆるスポーツのプロ選手がスポンサー獲りで苦戦しています。
Jリーグや野球を始め、各種競技の苦戦情報が入ってきています。

プロとアマは、今や定義が曖昧なので、特定して言えませんが、
上記の選手をセミプロと位置付ければ、
プロ選手が企業に提示するべきスポンサーメリットと、
アマ選手が提示するべきスポンサーメリットの間を交渉するべきですよね。

テレビ放映がないからアピールできない?
ほとんどの選手、大会主催者、連盟&協会はそう言います。
テレビが全てなのでしょうか?
テレビが全てのスポンサーシップ交渉ならば、
ほぼ100%TV露出がないアマ選手が、どうしてスポンサーを獲れているというのか?
スポンサーメリットとは何かをよく研究してほしいですね。
(確かにプロ・セミプロにとってテレビ露出は格です。しかし、それ以外の企業への
貢献はいくらでもある。それと提案していないケースがほとんど。
その交渉は、何が何でもスポンサーを獲るという、最高努力と言えるのか?)
広告露出効果以外のスポンサーメリットを組み立てて下さい。

企業スポーツの撤退が相次ぎ、スポーツ界ではクラブ化という1つの対策も進んでいます。
資金調達を上記記事のように、小口に求めていく方法は悪くない。
しかしながら、まだまだ日本の社会情勢で、時間の掛かる手法です。
よって、やはり競技資金を得るには、まだまだ企業スポンサーも重要。
単純に、ファンからの小口寄付(結果的にファン負担)に逃げる前に、
最高努力を伴う企業スポンサー獲得活動を行って頂きたいです。

(スポンサーシップが無理だから、寄付にシフトする?それはおかしい)
プロ・セミプロは、スポンサー獲得活動においても、
本来はアマ選手の手本となるべき。

上記にも記載されていますが、
スポンサーが獲れない=競技資金がない=生活収入や貯金を注ぎ込む
→生活できなくなる→競技を止める・・・
このような競技資金不足で止める選手がいかに多い事か!
毎年毎年、シーズン終始頃にこのような話ばかり。

陳情だけでは取れません。
ウェアやマシンにスポンサーロゴを貼るだけでは取れません。
画一的なスポンサーメリットだけでは取れません。

スポンサー獲得の為には、傾向と対策を学ぶべき。
一般アマ選手の方がよっぽど努力していますよ。


プロ・セミプロ、しかもメダリスト周辺の方々が、
ちょっと努力不足なのではないでしょうか?
(いや、努力はあるのでしょうから、手法が悪いのでは?)

posted by sports777 at 15:33| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ホンダ、フットサル大会スポンサー継続

http://norimoto.blog46.fc2.com/blog-entry-540.html
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/sportsjobnetwork/
スポーツ人材ビジネスを行う河島さんから情報がありました。

F1、八耐撤退などのニュースが続いた「ホンダ」ですが、約1000チーム、1万人が
参加する国内最大級のフットサル大会「ホンダカップ」のスポンサーは継続するようです。
http://www.hondacup.jp/

4輪でも2輪でも、元気のないニュースが続く中、フットサル協賛は続行。
ホンダさんには頑張ってほしいですね。

PS・スポーツビジネス業界へ就職を希望する学生や中途採用希望者は、
   河島さんに相談してみて下さい。色々セミナーも開催されているので、
   上記ブログから連絡を。http://www.sjn.bz/index.html
   数千人以上のネットワークをお持ちで、この道のプロですから。
posted by sports777 at 12:37| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
スポンサー獲得講座マニュアル.jpg
『スポンサー獲得講座・マニュアル教材』
◆このような企業が獲得しやすい!=ターゲット選定法
◆このような企画書が成約しやすい!=Pull型企画書構成法
◆このような交渉が成約しやすい!=ベネフィット・プレゼン法
◆その他、習得ポイント多数の全220ページ

数十社に交渉しても獲得できなかった選手が
¥数十万〜数千万の資金スポンサー、サプライヤー獲得の実績!