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2009年04月20日

クラブの時代、先駆者・秋田NB

■ソース
http://www.sakigake.jp/p/special/09/clubnojidai/clubnojidai_05.jsp
■概略
運営費の確保に苦戦、会員増へ地域貢献活動
秋田県内で初めて企業、個人の会員から物心両面で支援を受け運営する形をとった
社会人スポーツチームは、2004年に発足したラグビーの秋田ノーザンブレッツRFC
(秋田NB)だ。しかし本格的なクラブチームの先駆者も、シーズンを重ねるうち、
予測されていた課題に直面している。活動資金確保の難しさだ。

秋田NBの母体は秋田市役所ラグビー部。かつて東日本社会人リーグで名をはせたが、
市が職員採用の抑制方針を示したことで、市役所チームとしての存続は困難になった。
企業、特に官公庁チームでの活動には限界があることには選手たちも気付いており、
クラブへの移行はスムーズに進んだ。
※スタッフが人脈活用

問題は運営資金。秋田NB会長は「スタッフがそれぞれの人脈を使って支援者を集めた。
私個人は01年の秋田ワールドゲームズの際に、スポーツに理解ある経営者の人たちと
多く知り合ったことが役立った」と発足当初を振り返る。
GMは「当時は地元国体を控えた強化支援の側面もあり、比較的協力を得やすかった」と言う。

04年度の会費収入は計1820団体・個人からの1356万円。
08年度(今年2月現在)は1423団体・個人からの1355万円で、発足初年度と変わらない。
団体会員の数は少しずつ伸びているが、個人会員の減少で相殺されている。

07年度決算は、4822万円と見込んだが、会費落込みなどで3439万円にとどまった。
※頑張る姿をアピール

収支改善の決定打はなかなか放てず、苦悩は深まるばかりだが、「会員を増やすには、
勝つことが一番。負けた場合でも、一生懸命な姿を見せ続けたい」と新出GM。
「地域貢献活動を通じ、存在意義を認めてもらうことも大切だ」とも話す。
ジュニア育成、地域行事への選手派遣など、グラウンド外でのファンとの接点を増やす事で、
新たな会員の掘り起こしにつなげたい考えだ。

本県からの日本プロバスケットボール(bjリーグ)参入を目指す秋田プロバスケットボール会社、
企業チームからクラブへの転換を迫られたTDKサッカー部…。
県民の支援を受け活動していこうとする彼らにとって、秋田NBは見習うべき先達であり、
他山の石でもある。
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各競技でクラブ化が進んでいますが、
安定には時間が掛かります。
欧州サッカークラブを手本とする推進が理想なのは言うまでもありませんが、
そこまで到達する途中段階で息途絶えないように、
各クラブはパワーを維持しなければなりません。

会員収入、協賛収入、事業収入、助成金など、
複合収入を確保していかなくてはならない為、
企業スポーツ(1社投資)から比べれば、
リスクは低いとは言い切れない。
しかし、やはり何年かかろうと理想形を求めるのは当然。
クラブ代表者の熱意・戦略・営業手法が問われるところ。

ここには選手自身の意識改革も必要。
クラブ代表者だけでは限界があり、選手が代表者を助けなければならない。
助けるというよりも、自分の将来は自分で切り開くというスタンスが大事。

選手は基本的に個人事業主と一緒。
個人事業主は1人社員会社の社長という事。
誰かの支援(投資)を待っているだけでなく、
自分から支援者を切り開いていく精神が欲しい。

以上、は秋田NBに関係なく、一般論です。

秋田NBには頑張ってほしいですね。

posted by sports777 at 00:29| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月19日

消えたスポンサーロゴ、球界にも飛び火

■ソース(4月18日夕刊フジ)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090418-00000023-ykf-spo
■概略
消えたロゴマーク…ベスト電器問題、球界にも飛び火
ベスト電器元部長らが逮捕された郵便不正容疑事件が、球界にも飛び火した。
ソフトバンクがヘルメットに入れていたベスト電器ロゴマークが、17日ロッテ戦から消えた。
球界関係者がこう楽屋裏を明かす。「SB側の説明によると、『ベスト電器側との連絡が
取れず、16日の西武戦ではヘルメットをそのまま着用した』そうだ。
ベスト電器側との話し合いなしにロゴマークを外すと契約違反の問題が生じかねないらしい。
しかし、社会的な不正事件だけにまずい、というNPB(日本野球機構)側の判断もあり、
外すことになったようだ」

これまでにも、社会的な事件の球界への飛び火は何度かあった。
2007年1月に本拠地球場の命名権をグッドウィルに売った西武が、グッドウィルの
不祥事発覚で08年1月に西武ドームに改称。楽天の本拠地・フルキャストスタジアムも、
同様な事件で命名権が移り、同年一足先に日本製紙クリネックス宮城に改称されている。
不況のあおりをモロに受けている日本球界にとって、スポンサー探しは必要不可欠
だが、相手選びを間違えると、社会的な信用が失墜し一大事になる。
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以前にも、
漢字検定絡みのレーシングチームのスポンサー問題の件を書きましたが、
上記のように、協賛金を受けた側にも非常に大きい影響が出る為、
スポンサードを受ける側も、よくスポンサー候補者をリサーチする必要有り。
スポンサーシップはビジネス。
ビジネスであれば、互いの信用をチェックするのは当然。
資金を提供する側も提供される側も、信用を認め合わないと成立しません。

藁にもすがる思いで競技資金を要するアマチュア選手の気持ちはよくわかりますが、
ターゲット選定時点で、スクリーニングも必要。
例えば、モータースポーツ(F1)の場合は、タバコメーカーは禁止ですし、
飲酒運転との絡みから、アルコールメーカー等も不向きです。

少し話が飛躍するが、
社会貢献企業に投資するSRIでは、
http://money.quick.co.jp/fund/selection/03.html
武器製造販売・ギャンブル・タバコ関連企業を最初から除外している。
これは不祥事会社とは意味が異なるが、
グローバル視点で、社会不利益に繋がる可能性のある企業を
スクリーニングしようとする壁を設けたもの。
要は、リスクヘッジ。

今、企業スポーツの危機があちらこちらで問われ、
スポーツ界でCSRという言葉も少しづつ聞かれるようになりました。
CSRには、事前防御=スクリーニングも含まれます。
企業は、明確な信用が認められる選手にしか協賛はしません。
逆から考えれば、選手も企業(スポンサー候補者)をチェックしなくてはなりません。

NPBはその危機管理(社会的信用の失墜)を理解しているからこそ、
今回は対応が早かった。素晴らしい。


 

posted by sports777 at 14:15| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

オリンピックとは?

■ソース(2009年4月18日朝日)
http://www.asahi.com/national/update/0417/TKY200904170350.html
■概略
東京五輪へ周到アピール IOC視察、知事は手ごたえ
16年夏季五輪に立候補した東京都を訪れている国際オリンピック委員会(IOC)
評価委員会が17日、競技会場予定地などを視察。

評価委員13人は、環境配慮のハイブリッドバスに乗って約30カ所を回った。
東京の街の千分の一の模型を披露したり、国立競技場の聖火台に火をともしたり。
高橋尚子さん、浜口京子選手ら五輪メダリストが出迎え、歓待ムードを高めた。

天気予報に反し、雨は夕方近くまで落ちてこなかった。「天も味方してくれた」。
・・・・・
今回、五輪招致経験がある外国人コンサルタント10人以上と契約
強調されたのは「IOCを第一に考えろ」だった。
手厚くもてなす為、経歴・家族構成・趣味・誕生日等も事前に調べた
・・・・・
招致関係者の一人は、2年ほど前に聞いたIOC職員の言葉が忘れられない。

「respect the IOC(IOCを敬え)」

東京の招致費用は民間資金を含め150億円。プレゼンテーション用
映像制作費・車両費・会場費など評価委対応に使った税金は今年度予算だけで3億円。
「IOCは開催させてあげるという姿勢だが仕方ない。勝つ為に最大限準備をした」と関係者。

ただ、巨額投資には「都民の暮らしを犠牲にしている」などの批判も根強い。
17日、評価委が訪れた主会場予定地では市民団体が待ち受け、拡声機を使って
「五輪より教育を」「五輪より福祉にカネを」と訴えた。
五輪招致の都内の世論支持率は69%で、候補4都市の中で最低。
カネをつぎ込んでも、大願が成就する保証はない。
・・・・・
4都市すべてを取材する五輪取材歴40年の英国人ジャーナリストは
「コンパクトな会場配置など、シカゴ計画の優劣はない。大きな減点さえなければ、
視察は儀式に過ぎない。
評価委のデータより個人的な人脈が投票を左右
するのは
過去の歴史が証明している」と冷ややかに見る。

10月2日のIOC総会(コペンハーゲン)で、IOC委員100人の投票で開催都市が決まる。
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IOC関係者が「respect the IOC」と催促?
評価委データより個人的人脈が投票を左右?
開催させて“あげる”?

オリンピックって何でしたっけ?
http://www.joc.or.jp/olympism/

確かにビジネスと捉えれば、委員の個人情報までリサーチして、
YESと言わせる様々な仕掛けを施すのは、プレゼンターとして当然。
アマ選手のスポンサー獲りに言い換えるならば、
最先端のノウハウ・テクニックで、スポンサー交渉を行い、
スポンサー獲得が絶対的に必須条件になっている状況のようなもの。

五輪は巨大な金が動き、経済効果を生み、観衆を沸かせて人々の記憶に残る。
選手は世界でのポジションを狙い輝き、その後の選手生命に深く好影響。
日本も世界同時不況下にあるから、メンタル面でも有効。
自分も少しでもスポーツビジネスに関わっている以上、東京で開催してほしい。
(もちろん、税金を教育・福祉・環境に使うべきという意見も非常によくわかる)

しかし、IOCの決定経緯や五輪の現状のあり方には全く理解できない。
江戸っ子魂で、そんなやり方には関わってらんねーやっ、と言う位の威勢も欲しい。
海外コンサル・PR会社はいい金になったであろう。
日本オリジナル手法で押して、ダメだったらダメでもいいのでは?
いや、世界のDさんが、そんな簡単にダメにしないようにフル稼働してくれるでしょ。

スポーツビジネスに関わる方々も、スタンスにエッジを利かせてほしいです。
特需コンテンツに関わるのはもちろん大事ですが、
日本のスポーツ事情の改革要素に、少なからずオリンピックは関わっていますよね。
出口も大事ですが、入口を変えないと出口は変わらない。

IOC評価委に首相主催の国賓並み夕食会
  凄いな、国賓ですか。

五輪招致にハイテク仮想体験も
  VRでなく、AR(Augmented Reality)を使ったのかな?相当なコストを掛けていますね。
石原都知事、五輪招致失敗なら辞任も
  うーん、五輪以外にもやる事が・・・、辞任しなくても・・・
五輪招致反対派がシンポ
  かなり小さく扱われていますが、公正公平に反対意見もメディアは取り上げるべき
五輪招致、夜の接待は厳禁
  グローバルスタンダード?ジャパニーズビジネス流で良いのでは?

posted by sports777 at 03:01| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

トヨタ車体はパリダカ継続

■ソース(2009年4月16日朝日)
http://www.asahi.com/sports/spo/NGY200904150020.html
■概略
トヨタ車体はパリダカ継続 「走る実験室」で性能PR
トヨタ自動車の車体組み立て子会社トヨタ車体は、世界一過酷と言われる
ダカール・ラリー(パリダカ)に来年も継続して参戦する方針を明らかにした。
業績不振で、モータースポーツ活動から相次いで自動車メーカーが撤退する中、
耐久性などを証明する「走る実験室」としての意義は大きいと判断。


社内では「市販車の耐久試験も兼ねており、好成績を残せばトヨタ車の性能も
宣伝できる」との意見が強かった。また、ドライバーを補佐するナビゲーターやメ
カニックを、社内やトヨタ系販売店から募集してグループの士気を高めていることもあり、
参戦継続を決めた。

自動車メーカーのモータースポーツ活動では、ホンダがF1、三菱自動車がパリダカから
撤退するなど縮小の動きが続いている。
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とりあえず良かった。
トヨタ系まで、レースへのコスト削減を決めてしまったら、
他メーカーも右に習えという状況も無くは無いし。
F1のスピード・耐久の追求も大事だが、
ラリーの耐久実験の方が市販車反映が大きいとも考えられるので、
何とか、この先も進めてほしいですよね。
(無論、F1など、フォーミュラや他の箱系も)

posted by sports777 at 01:54| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

学生選手にもスポーツトレーナーは必須

久しぶりの日記、、、

ケーブルTV(スカパーでも視聴可)で、
2004年制作の「サイエンスチャンネル」の「アスリート解体新書」を観ました。

元オリンピック選手・荻原次晴のナビゲートで、
様々なスポーツを科学的に分析するのですが、とにかく非常にわかりやすい。
18日夜は、カーレースを取り上げていたのですが、ネットで他競技も見られますね。

とにかく初心者にもわかりやすく解説されているのですが、
なるほどと思ったのが、
レーサーは、レーサーである前にアスリートであるという基本。
レース前のストレッチや体内時計や横Gに耐える為の運動
=基礎トレーニングによってタイムも変わってくると。

非常に簡単な事ですが、改めて考えさせられます。
フォーミュラレーサークラスになれば、その大事さは理解していても、
番組で取り上げていたレーシングカートクラスだと、
とにかくテクニックに終始します。
中高生カーターの時から、基礎トレーニングをするべき。


最近は、スポンサー獲りの手法を、
全国の高校生カーターから問合せを受けるケースもあるので、色々話すと、
とにかく技術を上げる事だけに終始して、ショップからトレーニング方法の重要性まで
指導されていないのがほとんど。
本来は、例えレーシングカートであろうと、小学生であろうと、横Gに耐える、腕力を鍛える・・・
そのような専門的な角度からのトレーニング法を、ショップが教えなければならない。

上記番組では、
スポーツトレーナーの櫻井優司氏(ナビスポーツ)が、懇切丁寧に解説していました。
ここで実感した事は、全ての競技選手は、
小さい頃からスポーツトレーナーを付けるべきという事。
学校の体育では不足。各競技の専門性を考慮しながら体を合わせていくには、
スポーツトレーナーでなくてはダメなのでは。
例えば番組のカートを例に挙げれば、
全てのショップに最低1人のスポーツトレーナーを配備した方が良い。
カートの場合は、そういう対応はほどんど、なされていません。
それは、モータースポーツの世界では、初心者から育成する場合、
まずはテクからですから、レーサーを育てようとする。
レーサーの前に、アスリート教育をする必要があるのでは?
いや、カートだけではないでしょ。全競技のクラブ、チーム、団体にでしょうね。

ある程度、技術が伴って、将来の可能性が高くなってきて、
資金に余裕ができたら・・・という考えは、逆のように思います。
先に体ありき。
アスリート解体新書を観て、改めて、スポーツトレーナーの意義に気付きましたよ。

Kさん、この辺り、進めますかあ。

posted by sports777 at 01:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月17日

お父さん犬・カイ君、スポンサーに

■ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090413-00000508-sanspo-base
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090414-00000024-zdn_m-mobi
http://www.sanspo.com/baseball/news/090331/bsl0903310505000-n1.htm
■概略
“お父さん犬”カイ君、ホークス応援隊長に
ソフトバンクモバイルの大人気CMでおなじみの白戸家の“お父さん犬”カイ君が13日、
ソフトバンクホークスの応援隊長に就任することになり、就任セレモニーが行われた。
秋山幸二監督から背番号”が“0103(お父さん)”のユニフォームが授与された。
ホークスは今季からソフトバンクモバイルが今季のユニホームスポンサーに加わった為、
ユニホームの左袖にカイ君の写真広告を付けており、CMの中で家族へにらみを
利かせるように、二重でチームに目を光らせる!?
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袖に犬ロゴ、面白い。
人気者ですからねえ。
スポンサーロゴは文字だけじゃないですから、
画像でもQRコードでも柄でも、何でもいいのですよね。
(競技によってNGもありますが)
posted by sports777 at 21:06| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ラモス氏が激怒!

■ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090417-00000024-sanspo-socc
■概略
ラモス氏激怒!契約交渉5分前にドタキャン
J2東京Vのラモス瑠偉前常務(52)が激怒した。常務を退任後、アドバイザー就任の
オファーを受けており、16日、東京都稲城市のクラブハウスで小湊義房社長と契約に
ついて交渉する予定だったが、同社長がJリーグの会議に出席するとして、会談直前に
キャンセル。来週に交渉日が再設定される予定だが、“無礼”が続けば、交渉決裂の
可能性すらありそうだ。
リーグ幹部は「会合は14日に決まったこと。東京V側から会合の申し出があって、
16日になった。大した話ではない」と説明。この幹部の話が事実なら、ラモス氏に対して
あまりに無礼なドタキャンとなる。
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さすが情熱派ラモス。
そりゃあ、起こるでしょ。
5分前ドタキャンは無いよねえ、ビジネスマンとして。
posted by sports777 at 20:55| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヴァンラーレ八戸に冠婚葬祭業スポンサー

■ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090414-00000024-khk-l02
■概略
八戸にJチームを 来月「目指す会」旗揚げ
青森県八戸市にサッカーJリーグのチームを誕生させようと、東北社会人リーグ2部北
に所属する「ヴァンラーレ八戸FC」を運営するNPO「クローバーズ・ネット」は13日、
市内の企業関係者などで構成する「八戸からJリーグを目指す会」を来月発足させると発表。
2016年のJリーグ2部(J2)昇格を目指す。

ユニホームに広告を掲載するスポンサーとして冠婚葬祭業「玉姫グループ青森」など4社と
契約を結んだことを明らかにし、スポンサー名が入った新ユニホームも披露された。
母体となるヴァンラーレは06年に誕生し、八戸市を拠点に活動している。選手は23人で、
地元の建設会社などで働きながらサッカーに取り組む。
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過去、冠婚葬祭業は、ネガティブなイメージでした。
しかし、人の死について活発に情報交換ができる時代となり、
冠婚葬祭業だからどうこうというものは無くなりました。
自分の葬儀を自分で決められる時代になりましたし、
静かに涙を流すだけでなく、
葬儀会場に、故人の趣味だったバイクを飾り、爆音で去るのを見送ったり、
趣味だったロックを流したり・・・葬儀のイメージは大きく変わっていますからね。

冠婚葬祭会社には頑張って頂いて、多くのスポーツ支援を御願いしたいですね。

当然、ヴァンラーレ八戸FCも頑張ってほしいですね。

posted by sports777 at 20:44| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

レース部品業界に危機

■ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090415-00000019-fsi-bus_all
■概略
曙ブレーキ、F1向け予算半減 レース縮小の波、部品業界に
自動車部品メーカーが、レース向け部品開発を縮小するなどの
動きを強めている。自動車の販売不振で、部品生産が大きく
減少し、業績好転の
めども立たないためだ。
◇曙ブレーキ工業は、「F1」チームに供給していたブレーキ開発予算を半減させたほか、
  国内最大の二輪車レース「全日本ロードレース選手権」のチームへのブレーキ供給も中止
◇カルソニックカンセイも全日本GT選手権」に出場チームへのスポンサー出資金額を
  昨年の3分の1に圧縮するほか、開発費用も大幅に削減
する方向で調整中。
◇KYBも、レース向け開発費用を半減させる方針。

自動車不況が深刻化するなか、ホンダがF1から撤退するなど、自動車メーカー自体が
レースから撤退する動きが相次いでいる。部品メーカーは技術力向上と知名度アップを
狙ってレースにかかわることが多かったが、これさえも見直さざるを得ないほどに、
事業環境が悪化していると言えそうだ。
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うーん、モータースポーツ界は真に大変な状況。
大変、大変と言っていても何も始まらないので、
全カテゴリーのTOP(選手もマネージメント関係者も全て)が集まり、
対策を練った方がいいですよ。

他競技も大変な状況ですが、
モータースポーツは他競技よりも、ゼロがいくつも多い金額がなければならない
競技ですから、ちょっと状況が異なります。

F1などのTOPカテゴリーはもちろんですが、
こうなってくると、草レースの世界にも影響してきますよね。
マシンの命であるブレーキの進化が危ういなんて・・・
(まあ、ブレーキだけの話ではないですが)

まあ、各レーサーもスポンサー獲りに必死ですが、
(いまだにノホホンとしているレーサーも多いですが)、
個人にスポンサーを引っ張るのももちろん大事です。
しかし、もう、それ以上に、業界全体で対策を練らないとまずい時期に
来ていると思いますよ。
底辺が育たないと、TOPカテゴリーも近未来に確実に衰退しますし。
どう出る、関係者の方々?


posted by sports777 at 20:31| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

リュ・シウォンがスポンサーとユニホームデザイン

■ソース
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=114157&servcode=700&sectcode=750
■概略
リュ・シウォンがデザインに参加したレーシングチームユニホームが
スペシャルエディションで全世界で販売される。 
リュ・シウォンが今年創立したプロレーシングチーム「チーム106」が、
グローバル衣類ブランドEXRと1年・5億ウォンでスポンサー契約。
リュ・シウォンとEXRが共同でデザインした「EXRTeam106」ロゴとユニホームは
スペシャルエディションの衣類として製作されEXRの全世界売り場を通じて販売される。 
リュ・シウォンは「EXRがレーシングをモチーブにしたブランドらしく長年のノウハウを
いかしてチーム106のコンセプトをうまく適用した。果敢な実験を通じて洗練された
選手ユニホームとレーシングモデル衣装ができた」と満足そうだ。 
リュ・シウォンは最近、迎え入れたユ・ギョンウク選手とスーパー3800クラス出場準備
に忙しい。また5月10日、江原道太白(カンウォンド・テベク)レーシングパークで行われる
2009CJスーパーレースチャンピオンシップに参加し、チーム106の創立式とともに
EXRメインスポンサー契約の調印式も行う予定。
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リュ・シウォンって有名なんですね、
知りませんでした、スミマセン(勉強します)。
http://www.ryusiwon.jp/index.html

マッチのように、レース界にパワーを注いでほしいですね。
posted by sports777 at 20:05| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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『スポンサー獲得講座・マニュアル教材』
◆このような企業が獲得しやすい!=ターゲット選定法
◆このような企画書が成約しやすい!=Pull型企画書構成法
◆このような交渉が成約しやすい!=ベネフィット・プレゼン法
◆その他、習得ポイント多数の全220ページ

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