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2009年03月23日

スポーツ庁設立へ「最大限努力」

■ソース
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200903/2009031700963
■概略
スポーツ庁設立へ「最大限努力」=16年五輪を契機に−竹田JOC会長
5選が決まった竹田会長は長期的な課題の一つとして、「スポーツ庁設立」を掲げた。
日本では国費によるナショナルトレーニングセンターが昨年から本格稼働したばかり。
五輪で上位を目指す上で、国の支援はまだまだ十分とは言えない。東京が開催地に
立候補している2016年夏季五輪を考えれば、いまこそ状況を変える好機だという思いがある。

経済情勢の悪化で、企業頼みの日本のスポーツ界を取り巻く環境は厳しい。
だが、そんな時だからこそ「安定したスポーツ振興を進められるようにしていかないと。
スポーツ強化への国策としての取り組みを期待している」という。
すでに自民党が「スポーツ立国調査会」で議論を重ねるなど、スポーツ庁
設立への動きは出ている。これを形にするため、スポーツ界自体がどう努力すべきか。
同会長は「初心忘るべからずで」と、粘り強く関係各方面に働き掛けていくことを誓った。
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作るなら早く!
posted by sports777 at 19:46| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

不況とスポーツ・・・意識改革を

■ソース
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2009030302000040.html
■概略

不況とスポーツ いまこそ意識改革を
スポーツが危機に陥っている。
景気後退で企業チームの撤退が相次ぎ、競技自体の衰退を招き
かねない状況
スポーツ界全体で新たな道を切り開く時が来ている。

世界同時不況による景気の悪化が企業スポーツを直撃している。廃部、休部が続き、
名門と呼ばれるチームも次々と姿を消しているのだ。バブル崩壊以降は常に苦しい状況に
置かれてきたスポーツ界だが、今回の危機はかつてなく深く、重い。


日本のスポーツはあまりにも企業に頼り切ってきた。今後も企業の貢献が不可欠なのは
変わらないにせよ、これまでのような形がもはや不可能なのは明らかだ。スポーツ界は
急ぎ新たな道を探り、切り開いていかねばならない。

かねがね重視されてきているのは地域との連携だ。実際に試みている例も少なくない。
行政との連携複数スポンサーによる運営も考えられる。
地元住民に愛される存在となり、地域全体に支えられる形をつくり上げることができれば、
それは今後のスポーツ界にひとつの進むべき道を示すことになるだろう。

スポーツ人の意識改革も欠かせない。競技力の強化や普及だけでなく、
社会とどうかかわっていくのかを第一に考えねばならない時なのだ。たとえば、スポーツの
側が幅広い社会貢献の可能性を示せれば、新たな支援も出てくるのではないか。

冬の時代は終わりそうもない。スポーツ界は危機を新生への出発点とすべきだ。
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この手の記事が多いですが、内容は同じですね。

posted by sports777 at 19:39| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

24の企業スポーツチーム消滅、プレスリリース

■ソース
http://www.value-press.com/pressrelease.php?article_id=36157&php_value_press_session=6060dc2cedcb6c05e840a58794f8666b
■概略
株式会社アイシーティースポーツさんによるプレスリリース
【2009年スポーツ業界調査結果】
『企業スポーツ危機!?』24の企業スポーツチームが消滅(2009年統計:当社調べ) 
どうなる日本のスポーツ文化!?

※2008,2009年企業スポーツチーム 調査結果
 ・2008年には、8チーム(クラブ)が休廃部
 ・2009年には、24チーム(クラブ)が休廃部
※撤退カテゴリー
 1位 モータースポーツ:6
 2位 陸上:5
 3位 野球:4
 4位 テニス:3
 4位 柔道:3
 4位 ラグビー:3
 7位 サッカー:3
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3月10日‎のアイシーティースポーツさんのプレスリリースですが、
今年に入って24クラブにも達していましたか。
改めて考えると、やはり大変ですよ、この状況は。

まだまだ増える可能性がありますから、
選手サイドは、各自、対策を練っておいた方が良いです。
プロ・セミプロでも安心できない時代になりました。
選手マネジメントは、人を頼らず、自分で守るのが原則。

頑張ってほしいですね。
posted by sports777 at 19:27| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日本のモータースポーツを考える意見交換

■ソース
http://www.topnews.jp/f1/9446.html
■概略
“日本のモータースポーツを考える”意見交換が開かれる

16日(月)、東京都江東区青海にあるMEGA WEBで、
“日本のモータースポーツを考える”と題したパネルディスカッションが行われた。

世界的な金融危機の影響からモータースポーツを続ける必要があるか等の声もあり、
2輪や4輪から撤退する企業も増えてきている。
モータースポーツはお金がかかり、道楽だと思われるイメージもある。
また、日本はスポーツと実業団の繋がりが強く、景気が悪くなるとあらゆるスポーツを
企業が削減・撤退してしまう。そんな中で、モータースポーツを続ける必要があるのか。
八代は機械を使用する「モータースポーツは果たしてスポーツなのか」と疑問を呈した。
元水泳選手の田中は「モータースポーツのドライバーは大変な仕事だと思う。
集中力、体力を鍛えるため、トレーニングは欠かせない体調をあわせるという面から考えると
モータースポーツはスポーツなんだと思う」と語った。
アスリートから見るモータースポーツと八代弁護士から見るモータースポーツは異なる。

さらに化石燃料を使うモータースポーツと環境についても意見が交わされた。
環境を配慮したモータースポーツを進めていくことが必要になってくる
ということを訴えた。

F1はモータースポーツの頂点であるが、誰もがドライバーになれるわけではない。
残念ながら、体験するスポーツになっておらず、実際にモータースポーツ
をやっている人数が少ないことも、モータースポーツ撤退につながって
いるのではないかと
木下は語った。

日本のモータースポーツとヨーロッパのモータースポーツは文化も歴史もちがう。
欧米では地域密着型になっているものの、日本はそこまで浸透していない。
日本は深夜やCSでしかモータースポーツが放映されていないが、アメリカなどでは、
テレビをつければどこかでモータースポーツの番組が流されている。日本では、オリンピック
など大きなスポーツは大々的に取り上げるが、モータースポーツになると小さく取り上げる
メディアの責任もあるのではという、報道陣を前に厳しい意見も飛んだ。

景気悪化の「今こそモータースポーツを見直す機会もあるだろうし、
今だからこそモータースポーツの変わり方をみせ、どうやってファンを
引き付けか
という時代に差し掛かっていると思う。

不況、モータースポーツに対するお金の使い方、モータースポーツの
イメージ、環境、他国との歴史や文化の違い、ファンの興味について、
メディアの伝え方について、日本の産業である車とモータースポーツ
のかかわり
など、さまざまな角度から日本のモータースポーツについて
意見が飛んだ
今回のパネルディスカッション。多方面で活躍するパネラーたちの多くの
意見は、今後の“日本のモータースポーツ”の行方に多少なりとも影響を与えたに違いない。
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ノーコメント。

posted by sports777 at 19:06| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

浦和レッズ、不況でも地域貢献前面に

■ソース
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/090322/trd0903221902007-n1.htm
■概略
不況でも地域貢献前面に J1浦和レッズ、経営に強み
長引く不況でスポーツから撤退する企業が相次ぐ中、J1浦和レッズの経営が注目を
集めている。三菱自動車の業績が落ち込む一方、J1で7位と低迷した昨季も、
入場料収入は前年並みを確保。企業色を薄め地域貢献を前面に打ち出す経営姿勢が
地元企業やサポーターに支持され、不況下での経営に強みを発揮しているといえそうだ。

「パートナー」と呼ばれる地元企業を中心のスポンサーとの交渉も堅調。
不況の中でも昨年並みの広告収入を維持できる見通しだ。
元レッズ選手で引退後にスポーツビジネスを学んだ西野努氏は「不況の時こそ地域に
どれだけ根差しているかが問われる」と話す。
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浦和レッズはJリーグ・クラブ運営の鏡です。
地域密着・地域貢献の良きお手本ですよね。

Jリーグ自体が全体的にそれを目指していますが、
中々簡単に安定路線に乗せられるものではありません。
日々の細かい努力が集約して今の形になっているのですから、
今後、新クラブを立ち上げようとする地域クラブは、
相当なミクロの目で、レッズを参考にしなければなりません。


 

posted by sports777 at 18:34| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

東京マラソン、AEDの重要性

■ソース
http://www.sponichi.co.jp/osaka/soci/200903/23/soci218713.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090323-00000009-oric-ent
http://contents.oricon.co.jp/news/entertainment/64418/
■概略
「第3回東京マラソン」で、テレビ収録で出場していたタレントの松村邦洋(41)が
コース上で意識を失って倒れ、一時心肺停止状態になるハプニングが起きた。
直後に駆け付けた医師が自動体外式除細動器(AED)を使い、松村の呼吸を回復させた。
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よかったですねえ、驚きました。

最近、駅や公共施設で目にするようになったAED(自動体外式除細動器)。
使用頻度はどうなのだろう?と疑問がありましたが、
備えあればうれいなし・・・・・万が一の安全策は重要と思い知らされました。

松村氏には失礼ですが、タレントであった事で記事が増幅して、
AEDの重要性を説く機会になったはずです。

記事を追えば、第1回の東京マラソンで、AEDが2人のランナーを助けているようです。
サポートは日本光電さん。
http://www.nihonkohden.co.jp/tokyomarathon/index.html
素晴らしい。
(AEDについての説明は、wiki「自動体外式除細動器」)

よく考えてみれば、スポーツの現場には必ずAEDが必要という事がわかります。
心臓に負荷をかけて、その耐力戦とも言える競技には、必ず備えを用意するべき。

全ての生活で「安心・安全」がキーワードの今日、
スポーツの現場でも、より高度な安全対策の追求が求められると改めて勉強できました。
(安全・安心はオマケではなく、主体にする事で、スポンサー企業を誘致する事もできますね)

PS・タレントのプリティ長嶋氏(千葉県市川市議会議員)がAEDに熱心ですよね。
   http://pretty333.at.webry.info/theme/f5bf886327.html
   2007年の市川市議会議員選挙への出馬の際、AEDの普及を政策にしたそうです。
   これは、2004年8月に、自らが役員で、息子が所属する少年野球チームの
   ライバルチームの選手が試合中、胸に打球を受け心臓発作(心臓震盪)を起こし、
   治療の甲斐なく死亡した為、「AEDがあれば救える命がある」との思いかららしいです。
   東京マラソンのAED体制にも絡んでいるようで、株が上がりますね。
   AED凄い!マラソン以外でも、全競技に備えを充実させてほしいです。

posted by sports777 at 15:53| Comment(2) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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