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2009年02月28日

申智愛のスポンサーになった理由

■ソース
http://www.chosunonline.com/news/20090223000044
■概略
未来アセットが申智愛のスポンサーになったワケ
昨年韓国の女子ゴルファーの中で最も優秀な成績を挙げながら、
スポンサーを見つける事ができなかった申智愛(シン・ジエ)選手が
未来アセット資産運用をスポンサーに迎えました。  

未来アセット資産運用は今月6日、年俸10億ウォン(約6700万円)、
出来高最高5億ウォン(約3350万円)の5年間の公式スポンサーを契約。

申選手は昨年末に以前のスポンサー契約が切れた後、新たなスポンサーを
見つけることができずに苦労しました。
その最大の理由は、申選手の年俸が跳ね上がったにもかかわらず、
世界的な金融危機で企業の経営事情が苦しくなったからです。

苦しい家庭環境の中で世界のトップ選手に飛躍した申選手ですが、
韓国系米国人のミシェル・ウィー選手に比べて広告収入が少ないことから、
周囲の人々は残念がりました。ウィー選手は昨年、獲得賞金の面では7万ドル
(約640万円)と申選手とは比べものになりませんでした。
しかし広告収入のおかげで、女子ゴルファー中トップの700万ドル(約6億4000万円)を
稼ぐことができたのです。

 

未来アセットの関係者は「逆境を乗り越えて海外進出に成功した申選手の姿は、
未来アセットが目指す目標にぴったりで、今回スポンサー契約を結ぶことになった」と説明。

同社は最近、米国や英国、ブラジル、インド、香港などに現地法人を設立し、
海外進出に積極的に乗り出しています。こうしたことから、同じような境遇にある申選手を
後援すれば大きな広告効果が得られると判断したようです。世界的な株価暴落で苦戦を
強いられている同社が今年、申選手のように世界に羽ばたく事ができるのかが注目されます。
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アマチュアスポーツ選手にここで学んで頂きたいのは、
スポンサー企業が契約に至る理由を事前によく考えようという事です。

上記記事からは、イメージマッチングの存在がわかりますよね。
企業は自社イメージにマッチした選手をサポートしたいと思うのは当然であり、
自分自身のブランド・イメージ・状況・境遇等をよく考えて、
企業にマッチングできるかをシミュレーションすることをお勧めします。

言い方を変えれば、マッチングできる企業のみをターゲットにするという事です。

無論、広告効果等のスポンサーメリットがキチンと提示し、
ROIを事前チェックしておく事は最重要です。
更に、数値以外のブランド面、イメージ面を合致させれば、
スポンサー獲得率は上がりますよね。

posted by sports777 at 04:37| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

栃木プロ4チームのスポンサー獲り

■ソース
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/sports/brex/news/20090225/117252
■概略
09年収入目標、12億円超 景気後退の中、県内4プロチーム
栃木県内でプロチームの誕生が相次ぎ、今春から全国でも異例の4チームが活動する。
厳しい経済状況が続く中、4チームの2009年シーズン収入目標は計12億円超。
◇  ◇  ◇

昨年、HC日光アイスバックス(日本唯一のプロアイスホッケーチーム)はクラブ10周年。
チーム設立2年目のリンク栃木ブレックス(プロバスケットボールチーム)がJBL初参戦。
栃木SC(サッカー)のJ昇格と話題が豊富だった。
今季から新たにブリッツェン宇都宮プロレーシングチーム(サイクルロードレース)が加わり、
全国でも珍しい4競技のプロチームがそろった。
一企業が支える「企業スポーツの時代が終わった」と言われる中、
各チームはスポンサー収入やチケット収入等を柱にチームを運営。

◆不況風に厳しい現実

4チームの収入のメーンとなるスポンサーは県内中心。収入目標は4チームで12億円超。

各チームとも「景気の落ち込みを感じる」「来季については見通しは甘くない」と厳しい
現実を口にする。
中には「昨季まで支援してくれた企業から年明けに『ごめんなさい』と
キャンセルが入った」というチームや「この時期、お金を出すことは
従業員に説明がつかない」と企業側に断られたチームもあった。

そのような状況もあり「スポンサー企業のパイの奪い合いになる」と
いう懸念する声が挙がる。

◆企業価値高める戦略

各チームが頭を悩ませる中、打開策として栃木SCやバックスは「まだ回り切れていない
企業がある」と新規スポンサー獲得を目指す。一方で収益の柱の一つ、チケット収入の部分で
「本業の試合の方でお客さま満足度を上げたい」と、新たなファン獲得を視野に入れる。

ブレックスとブリッツェンは企業の販促や広告、ブランドイメージのアップを
戦略の一つに挙げる。
「今の時代、看板一つ(広告)いくらという時代ではい。
人員を含め営業体制を強化した。企業にこちらから提案して、
企業の価値を高めている
ブレックス)という。

◆支えるスポンサー側
チームを支えるスポンサーは「地域貢献」を意義として掲げる。

栃木SCとバックスのスポンサーのTKCは「地域に貢献することが重要。経済状況が
いい時も悪いときも長く応援できる存在でありたい」と話す。

4チームのスポンサーとなる藤井産業も「各チームが活躍して地域を明るくしてほしい。
地域が活性化する」と期待を寄せる。
深刻な不況風が吹く中、スポーツ文化を根付かせるため各チームは
知恵を出し、奮闘している。

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企業スポーツからの脱却として、応援するべき4チーム。
スポンサー獲得は、まだまだ大変だとは思いますが、
頑張って頂きたいですね。

「看板=広告いくらという時代ではない」という点を認識されている点からも応援したいです。
プロチームといえば、マスメディアによる広告露出効果ばかりが
モノサシとして注目されてきましたが、
マスメディア自体、広告(効果)自体が、問われる時代に入っていますので、
他のスポンサーメリットを組立てる事で、交渉は十分可能です。
それらを実践している4チームなのでしょう。

不景気を理由に言っていても始まらない。
そういう環境の中でも生き残るチーム(選手)が真に強いという事。
スポンサー獲りも競技と全く同じですから、
戦略無しには成功しない。

相手(企業)の立場に立った提案・交渉の仕方がカギになる中で、
上記記事からは、それを実践している様子が伺えます。
頑張って頂きたい!

posted by sports777 at 04:07| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ベガルタ、背中スポンサー「やまや」と契約

■ソース
http://www.sanspo.com/soccer/news/090214/sca0902141224005-n1.htm
■概略
ベガルタ、背中スポンサー「やまや」と契約
J2ベガルタ仙台は13日、ユニホームの背中スポンサーとして酒販メーカー
「株式会社やまや」と契約したと発表。契約期間は13日から来年1月31日まで。
金額は明らかにされていないが、昨季までの約5000万円程度。


背中スポンサーは昨季株式会社NECトーキンが協賛していたが、経営悪化で撤退。
チームは新たなスポンサーを探していた。

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背中≒¥5000万、
いいですねえ、明るいニュースは。
頑張って下さい。

posted by sports777 at 03:29| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

女子バスケ日韓戦中止、不況でスポンサー見込めず

■ソース
http://www.asahi.com/sports/update/0218/TKY200902180267.html
■概略
女子バスケ王者日韓戦、中止 不況でスポンサー見込めず
バスケットボールの女子日本リーグ機構(Wリーグ)は18日、日本と韓国の
バスケットボール女子国内リーグ覇者が対戦する日韓Wリーグチャンピオンシップを
今年は中止すると明らかにした。
世界的不況で大会スポンサーを獲得できる見通しが立たない為。
チームにとって遠征費の負担が大きいことにも配慮した。来年以降の開催も未定。

02年から始まった大会で、例年は秋に開催していた。ホーム・アンド・アウェー方式で争い、
日韓両国で1試合ずつを戦う。
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うーん、これもまた厳しい・・・・・

posted by sports777 at 03:17| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ジャンプ・船木、スポンサー募集→用具提供

■ソース
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sports/148784.html
■概略
子供たちの飛躍、後押し ジャンプ・船木 スポンサー募集、用具も提供
スキー・ジャンプの長野冬季五輪金メダリスト船木和喜(フィット)が、
競技人口が伸び悩むノルディックスキーの支援に乗り出す。
3月23日には第一歩として、生まれ故郷の後志管内余市町で開かれる
ジャンプ少年団の全国大会で、自らスポンサーを募り、参加選手
たちにジャンプスーツなどの用具を提供する。

船木は二つの金メダルを獲得した同五輪の翌年、当時所属していた企業
チームから独立しフィットを設立。
企業に頼らない競技のあり方を模索し、若手選手の育成
にも力を注いできた。

今回のイベントは、競技人口の減少に歯止めをかけたいと船木が申し出た。

故郷をたびたび訪れて子供たちを指導してきた船木に、余市少年団の
秋元秀樹団長は「ジャンプの底辺拡大をいつも考えてくれている。とてもうれしい」
と感謝している。

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企業に頼らない競技のあり方を模索・・・
こういう考え方を選手自ら持つ事も重要ですよね。

posted by sports777 at 03:13| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

個人後援会がJ2スポンサーに名乗り

■ソース
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/78626
■概略
アビスパのユニホーム 個人後援会 スポンサー名乗り
スポンサー離れが深刻なサッカーJリーグ2部(J2)アビスパ福岡を支援しようと、
個人後援会を中心に組織する「2009年宣言実行委員会」がユニホームスポンサーに
名乗り出ていることが20日、分かった。

個人後援会(約300人)の年会費(1万円)の半分にあたる約150万円を提供。
代わりにユニホームの背中に個人後援会を象徴するロゴを付けてもらい会員拡大をPR。

Jリーグによると、個人後援会がユニホームスポンサーとなるのはJクラブでは
「前例がない試み」という。福岡のユニホームスポンサーは2007年末で3社が撤退。
昨年は背中と胸スポンサーとして2社と1年契約を結んだが、今年は交渉が難航。
現在はパンツについた九州電力だけ。

個人後援会は練習用具を運ぶトラックを寄贈するなど支援してきた。
井上代表は「ロゴを見て会員が増えれば、支援額も増える。
1万人集めて支援するのが目標。市民でクラブを支えたい」と話した。

Jリーグは「認められるかどうか協議中」としている。
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これは前例がなくても認めるべきでしょう!
市民クラブ化にも通ずる話ですし、
Jリーグの地域密着理念にピッタリですよね。

スポンサー離れへの対応策の1つとして認めてあげて下さい。
少額にも関わらず、ここまで努力して支える準備があるのですから、
これが認められないとなると、ちょっと問題ですよ。
頑張ってほしいです。


 

posted by sports777 at 03:06| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スポンサーのサッポロビール、売上一部を提供

■ソース
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20090225-OHT1T00152.htm
■概略
スポンサーのサッポロビール、売り上げを一部提供…コンサドーレ札幌
札幌のスポンサーを務めるサッポロビールが24日、「サッポロクラシック」の
売上げ1本(大、中びん、350、500ml缶)につき1円を提供する応援キャンペーンを発表。
期間は3月1日〜5月末。99、00年にも同様の支援をしており、今回は9年ぶりの復活。

ビール党の石崎監督は「試合に勝てば、みなさんもたくさん飲めるはず。
1000万本売れれば、1000万円の選手が獲得できる」と大歓迎。
1年でのJ1復帰でサポーターとともに美酒に酔う。
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売上の一部を寄付金にする、
言い方を変えれば、販売価格の中に寄付金を盛り込む、
CRM(Cause Related Marketing)ですね。
企業CSRの一環です。

人権保護や環境保護に絡めたCRMは、過去にも多くありましたが、
スポーツに絡めたCRMは珍しいのでは?
今後、このようなケースが増える事を望みます。

posted by sports777 at 02:56| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

オークワ、紀州レンジャーズとスポンサー契約

■ソース
http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/wakayama/090226/wky0902260348008-n1.htm
■概略
県内を中心に展開するスーパー、オークワ(本社・和歌山市)が、3月開幕の
関西独立リーグに参加するプロ野球チーム「紀州レンジャーズ」と今季の
メーンスポンサー契約を結んだ。同社の創立50周年記念事業の一環。
今後、地域振興や青少年の健全育成など社会貢献活動を
協力して行うという。 

同社は「地域社会貢献」を企業理念に、これまで県市町村対抗ジュニア駅伝や
和歌浦ベイマラソンなど、県内スポーツの振興をサポートしてきた。
野球を通して地域を盛り上げようとする紀州レンジャーズの姿勢に共感し、
バックアップを決めたという。
今後、青少年との野球交流やサイン会、応援セールやファンクラブ会員限定の
優待企画などを計画している。
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企業CSRにスポーツを絡める事例ですね。
頑張って下さい!
posted by sports777 at 02:44| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カマタマーレ讃岐、赤字

■ソース
http://osaka.yomiuri.co.jp/sp_others/20090227ks05.htm
■概略
カマタマーレの経常赤字、想定より450万円減
サッカーのカマタマーレ讃岐の運営会社は26日、株式会社化後初の08年度決算を発表。
車いすのコーチとして初めて日本サッカー協会のS級ライセンス取得の羽中田昌監督が就任。
四国サッカーリーグで優勝したこともあり、売上高は5591万円と予想を23%上回ったが、
税引き後の利益は903万円の赤字となった。

運営会社によると、広告収入は2262万円と予想より14%多く、監督が講師を務める講演会の
収入も205万円と10倍以上に。2万円と見込んでいた売上総利益は743万円となり、
“羽中田効果”が現れた。経常利益は884万円の赤字だが、見込みより約450万円少なかった。


この日は09年度予算も発表した。スポンサーの穴吹工務店が経費削減で3月末で契約を
終了するため、小口のスポンサーを増やして穴埋めをすると説明。
すでに、08年度と同額の広告料収入が確保できる見通しといい、2倍近い4000万円を計上。
売上高は8160万円、税引き後利益の赤字額は879万円にするとしている。

熊野実社長は「この1年間でサポーターは着実に増えたが、さらにファンに支持されるチーム作り
を進めたい。景気悪化が続いているので大口のスポンサー獲得は難しいが、
広く、浅く募りたい
」と話している。
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そうですよね、何も大口だけがスポンサーとは限りません。
小口スポンサーを数多くという手法も当然有りと思います。

これは、サッカー以外の一般アマチュア選手も参考にして下さい。
とにかく大量に味方をつける事です。

posted by sports777 at 02:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ル・マン24時間レース、スポンサー減少

■ソース
http://www.business-i.jp/news/bb-page/news/200902270020a.nwc
■概略
多くのレーシングチームにとって、今年のル・マン24時間レースへの参加は困難な
道のりとなりそうだ。 同レースはフランスのル・マン近郊で毎年6月に開催される
耐久レースで、1周13.65キロメートルのコースを1日で何周できるかを競う。

金融危機の影響で、アマチュアドライバーが資金不足に陥り、企業がスポンサー活動を
制限するなか、すでに申し込みを済ませたチームも出場を見送るケースが出てきている。
出場チームには通常、資産家や企業がスポンサーに付く。
昨年はウォール街の銀行役員やフランスのポップ歌手などが名を連ねた。
既に82チームが出場を申し込んでいるが、資金繰りが間に合っていないチームもあるという。

英国レーシング・チーム、ロールセンター・レーシングのオーナーのマーティン・ショート氏
によると、出場経費は、ドライバー3人のチームで、自動車部品・燃料・
その他の経費を合わせると30万ユーロ(約3700万円)以上。
昨年、ショート氏のチームに出資していたドイツ銀行がスポンサーを降りたほか、
ポンドが対ユーロで18%の下落と、過去最低水準まで落ち込んだことで経費がかさんだ。
同氏のチームではドライバーもスポンサー探しを行っており、
ソフトウエア企業と契約寸前にまでこぎ着けたが、景気悪化の影響で結局、頓挫した。

その他のモーターレースでも、スポンサー探しが問題となっている。

F1のウィリアムズチームのスポンサーの英銀大手RBS(ロイヤル・バンク・オブ・スコット
ランド・グループ)は26日、来年契約満了後は更新せず、スポンサーから撤退すると発表。
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ルマン24h程の有名レースでも・・・
きつい状況です。
posted by sports777 at 02:24| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

RBS、2010年でウィリアムズ・スポンサー終了

■ソース
http://f1-gate.com/williams/f1_2915.html
■概略
RBS、2010年でウィリアムズのスポンサーを終了
F1、ウィリアムズのスポンサーであるRBSが2010年をもって、スポンサーシップを
終了することを発表した。
RBS(ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド)は25日(水)、
スポーツへのスポンサーシップを抜本的にカットすることを発表
現在、RBSとスポンサーシップ契約を交わしているのがウィリアムズだ。
RBSはウィリアムズとの契約が満了する2010年までは現行契約を尊重するが、
コース脇の広告を出すことはなくなるとのこと。

RBSは声明で“非契約上のコストはすでに50%以上が削減されており、2010年に
向けてはコース脇の広告をキャンセルすることでさらに削減する予定である”と述べ、
“すべてのRBSスポンサーシップにおいて、2009年の厚遇コストは約90%削減された”
としている。
RBSは木曜日に年間決算報告を掲示する予定。
ウィリアムズに対するRBSのスポンサーシップは1シーズンあたり
2,200万ユーロ(約27億2600万円)前後だと言われている。
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うーん、きついですねえ。
posted by sports777 at 02:13| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
スポンサー獲得講座マニュアル.jpg
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◆その他、習得ポイント多数の全220ページ

数十社に交渉しても獲得できなかった選手が
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