http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090219-00000148-jij-spo
■概略
浅田真の肖像権で意見交換=スケート
日本スケート連盟は19日、東京都内で理事会を開き、フィギュアスケート女子の浅田真央
(愛知・中京大中京高)の肖像権について意見交換した。
同選手は日本オリンピック委員会が進めているマーケティング事業の「シンボルアスリート」
に起用される可能性があるため、スポンサーの競合回避などについて話し合った。
日本連盟の常山正雄専務理事は「浅田本人はシンボルアスリートになる事を嫌がってはいない。
既存の浅田のスポンサーを尊重しつつ、JOC側と条件が合うかどうかだ」と語った。
別の理事は「JOCの事業に協力するのが大前提。日本連盟としても最大限の努力をする」とした。
シンボルアスリート事業はJOCが選手の肖像権を使ってマーケティング活動に利用。
現在はフィギュアスケート男子の高橋大輔(関大大学院)ら夏、冬季競技を合わせ9選手が契約
に合意し、JOCはさらに4選手との交渉を進めている。スピードスケートの岡崎朋美(富士急)は
候補から外れている。
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シンボルアスリートとは、本当にJOCに都合のいいシステムですよね。
全体オペレーションを考慮する仕組みというのもわかりますが、
又、中抜きも結構ですが、
一般の方々へ、資金の流れや%を明確にしてあげて下さい。