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2009年02月18日

東京V、学校スポンサー獲得

■ソース
http://www.jsgoal.jp/official/00077000/00077769.html
■概略
東京ヴェルディは「中央高等学院」とのユニフォームスポンサー契約を
締結いたしましたので、お知らせします。
今シーズンより同社にはユニフォーム・ショーツスポンサーとして、
ご支援をいただくことになり、「中央高等学院」のロゴをショーツに掲出
することになります。

「中央高等学院」
http://www.chuos.com
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最近多いですね、学校法人のスポンサー。


posted by sports777 at 03:41| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

JOC、協賛17社内定、キリン等8社撤退

■ソース
http://www.asahi.com/sports/update/0217/TKY200902170353.html
■概略
日本オリンピック委員会(JOC)は17日、09年から4年間の協賛企業
(オフィシャルパートナー)に、新規3社を含む17社が内定したと発表。
60億円ほどの収入を見込んでいる。


協賛企業の契約は夏季五輪開催年までの4年間ごとで、JOCによると08年までの
スポンサーだった28社で約78億円を集めたという。そのうち14社が契約を継続し、
キリンビールやパナソニックなど8社が更新しなかった。内定した17社に加え、
さらに6社と交渉中だといい、その契約がすべてまとまれば
約74億円を確保できる見通し。

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ふ〜む、予定額だけ見れば、金融危機を感じさせない数値。
8社撤退でも、この数値を維持できるのであれば優秀ですね。

今後の発表を待ちましょう。
過去78億に対して、74億を得られれば、JOCもやるなあと感心せざるを得ません。

posted by sports777 at 03:30| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

某レーシングチームのスポンサー営業セミナー

2月14日バレンタインデー、
某レーシングチームのスポンサー営業活動セミナーに御邪魔しました。
レーサーが23,4名。
非常にわかりやすく、世のレーサー全員に受けて頂きたいセミナーでした。

モータースポーツのチームで、チーム単位で具体的なスポンサー獲得の為の
セミナーを実行しているのは、このチーム以外にないのではないでしょうか。

講師は自ら獲得活動に関わっているので、理論ベースではなく、
現実的で実践的な御話をされていますし、
生徒のレーサー達は真剣そのもの。
質問も多く、活気があり、
今後、スポンサー獲得活動で成約率の高い次元を保ち続けることでしょう。

色々、諸事情もありまして、今はチーム名等の詳細を伏せさせて頂きます。
近い将来、大々的なPRを私からもさせて頂く予定です。

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このようなセミナーは全競技にあるべきです。
それがない現実。
おかしいです・・・
各競技の協会・連盟が主導してほしいものです。
又、プロスポーツにおいても、マネジメント会社や広告代理店が行うべき。
(プロはビジネスライクになるので、タレント性等も含めて難しいのでしょうが)

確かにスポンサー営業に関わるネタが入った、スポーツマネジメント者向けの
セミナーはありますが、非常に大雑把な内容で、超高額。
アマ選手が受ける金額ではないですし、
内容もクエスチョン。

反面、前述セミナーは、スポンサー獲得活動の未経験者にもわかりやすい内容。
そして、具体的な現場レベルでの成功事例を解説した、
基礎から応用までを認知できる内容。

プロやベテラン選手になる程に、
スポンサーシップを学んでいない方の比率が大きくなり、
結果的に、天狗(?)選手も多い事実。

スポーツ選手の、特にアマチュア選手の入口での教育が
いかに重要であるかを再認識させられたセミナーでした。

S先生、ありがとうございました。

(S先生と相談して、時期を見て詳細をお伝えしたいと思います)
ラベル:スポンサー
posted by sports777 at 03:19| Comment(0) | TrackBack(0) | スポンサー獲得 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スポンサー周辺情報習得の推奨

スポーツ関連プランナーの今昌司氏のブログを御紹介します。

「ぶんきち日記〜スポーツイベントの舞台裏あれこれ〜」
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/umekichihouse


当ブログ読者のアマチュア選手には是非チェックして頂きたい内容です。
スポンサー関連の記事が満載なので、
今氏の記事を勉強して頂きたいと思います。

「スポーツイベントとスポンサーシップ」番外編その1 〜世界的経済不況下での“親”からの仕送り
「スポーツイベントとスポンサーシップ」番外編その2 〜スポーツ業界のマーケティング力

「スポーツイベントとスポンサーシップ」その1 〜広告代理店という存在
「スポーツイベントとスポンサーシップ」その2 〜得られる権利と課せられる義務
「スポーツイベントとスポンサーシップ」その3 〜スポンサーシップパッケージの策定
「スポーツイベントとスポンサーシップ」その4 〜進化する広告看板
「スポーツイベントとスポンサーシップ」その5 〜「露出型」から「権利型」へ


今氏はプロスポーツのプランナーの方です。
私も元はプランナーですが、専門はスポーツではありませんでしたから、
実績も思考も何もかも、大先輩にあたる方ですので、学ぶ事が多いのです。
(自分は昨年8月からスポーツに力を入れ始めたばかりですし、
 アマチュア選手支援ですので、プロスポーツの情報はまだまだヒヨっ子。
 ビジネススポンサー獲りに関しては長いですが。)

アマ選手も、プロ選手スポンサーシップの動向や周辺情報を常に研究して下さい。
posted by sports777 at 02:56| Comment(0) | TrackBack(0) | スポンサー獲得 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

モンテディオ山形、ユニフォームスポンサーなし?

■ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090217-00000023-spn-spo
■概略
今季J1に初参戦する山形が、胸にロゴがないユニホームで磐田との開幕戦
(3月7日、ヤマハ)に臨む可能性が出てきた。
山形県知事交代の影響もあっていまだに胸スポンサーが決まらず、今季用の
ユニホームが未完成。早ければ今週にも決まる見通しだが、ユニホームに
スポンサーロゴを張り付けて臨んだ昨年に続き、開幕戦をドタバタで迎える
ことになりそうだ。

一方、強化費が昨季の5割増となったチームは宮崎合宿で順調に調整。
この日の練習試合ではJ2福岡と引き分けたが、雪の残る地元に戻らずキャンプ
からそのまま敵地に乗り込んで開幕を迎える。
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頑張ってもらわないと・・・
posted by sports777 at 02:26| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

遼クン効果も世界不況には勝てず

■ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090217-00000008-dal-golf
■概略
日本ゴルフツアー機構(JGTO)は16日、昨年発表された09年ツアーについて、
複数大会から賞金額減額の申し入れがあることを明かした。
09年ツアーは25試合で賞金総額合計37億1000万円。
08年大会よりも1億円近く増額され、“石川遼効果”とも言われたが、
やはり世界的な経済不況の波に逆らうことはできなかった。

JGTO小泉直会長によると、
この2、3日で一斉に減額を申し入れる連絡が入ってきたという。
特に、賞金総額2億円という高額大会は09年で7試合行われるが、そのスポンサー
の中には、不況のあおりを最も受けていると言われる自動車会社や電気メーカー
の名前があった。

小泉会長は「1社、2社の話ではない。少なくとも賞金総額合計の5%、
多ければ10%は減ると思う」と話し、最低でも約1億8000万円、
多ければ約3億7000万円が削られることになる。
さらには、大会中止のスポンサーが出てくる可能性も示唆。
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石川遼選手のパーソナルスポンサードは増えるも、
大会スポンサーは減少・・・。
全ての競技の大会スポンサーに共通する事ですが、
いやいや厳しいですね。

まあ、スポーツ協賛の世界の正常化だと捉える事もできますので、
逆説的な事を言えば、
昨年末の金融危機本格化はスポーツにとって勉強の機会を与えてくれたのでしょうね。

(誤解を恐れずに言わせて頂きます。プロスポーツの世界では、これまで、
スポーツと広告(協賛)の世界がほとんど問われてきませんでしたので、
そのツケが、この金融危機のリスクあるタイミングに重なったとも言えるはずです。
マクロに捉えれば、これはスポーツの問題を超えていますよ。
スポーツに限らない「協賛」の世界の問題です。
更に突き詰めれば、「広告(露出)」の問題です。)



posted by sports777 at 02:20| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ルノースポンサーINGがF1から完全撤退

■ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090217-00000003-rcg-moto
■概略
ルノーのメインスポンサーのINGが今季限りであらゆるF1活動から撤退すると発表。
オランダの金融グループであるINGは先月、10億ユーロのコスト削減の一環として、
F1関連の支出を40%をカットすると発表。
INGは、四半期決算で二期連続赤字となり、赤字が33億ユーロに上ることを発表。
これは世界的な金融危機の影響によるものであり、INGはオランダ政府
からすでに220億ユーロの公的資金注入を受けている。

INGは現在、F1のスポンサー費用として毎年約1億ドルを支出。
INGはルノーと2009年末までの3年契約を結んでいるほか、過去2シーズンに
わたってオーストラリアGPとベルギーGPのタイトルスポンサーを務め、2008年は
全18レース中14レースでコースサイドに公告を設置した。
こういった活動は、INGが収益増加を目指して行った、
初の世界規模でのスポンサー活動
だった。
07年以降は、主要な成長市場で総合ブランド認識を16%高め、
当初の目標を達成している。
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この話題は大きい。
INGは、数年前からF1スポンサーの成功事例として語られていたのに、
このような事態になってしまいました。
INGの成功は、顧客アンケートからも明確にプラスに出ていましたし、
他スポンサーにとっても、研究対象をなっていた良き例でした。
報道にもかなり取り上げられましたよね。
それが・・・

F1自体も変革が求められている厳しい時期ですが、
(変なフォルムになったのとは別に)
周辺スポンサーもとにかく大変。
金のかかるF1だからこそ、スポンサー獲得活動と最も密接な競技。
マイナススパイラルに陥らない事を望みます。
posted by sports777 at 02:06| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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