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2009年02月06日

JBC関西がスポンサー獲得

■ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090202-00000016-nks-fight
■概略
JBC関西が物流会社とスポンサー契約
日本ボクシングコミッション(JBC)関西事務局は1日、物流会社の「TMG」とスポンサー契約を結んだ。東京や中部などを含め、JBCがスポンサー契約を結ぶのは初めてで、契約期間は12月末まで。JBC関西が管轄する興行で、スポンサーロゴ入りユニホームを、レフェリーやジャッジ等の役員が着用。
8日に大阪市IMPホールで行われる興行で初披露。
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スポンサー契約を結ぶのは初めて?
そうでしたか、意外でした。
posted by sports777 at 08:20| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

リッチ・ビームのスポンサー獲得営業

■ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090204-00000410-ism-golf
■概略
【GOLF】R.ビームはセールスマン!?
02年全米プロゴルフ選手権王者リッチ・ビーム(米)が“食い扶持”を稼ぐ為に自ら行動している。
メジャー優勝による5年間のシードが07年シーズンいっぱいで切れたビーム。
さらに昨季は賞金ランキング140位と低迷し、今季のツアー出場権を失ってしまった。
だが失意に浸る間もなく、自らの売り込みを開始している。
昨季ツアー最終戦後、ビームは電話帳と名刺ホルダーをチェック。新しいスポンサー探しに奔走。
その結果、キャロウェイとの用具使用契約をゲット。他にもキャップのロゴ契約などを勝ち取った。

成績がよければ人が寄ってきて、
悪ければそっぽを向かれる厳しいプロゴルファーの世界。
それでも苦労人のビームは、成績の良いときにもきっちりと人間関係を構築し、
名刺を保存しておくなどの努力を怠らず、
シードを失っても生命線を保つ事ができた。
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心温まる話。
アマチュア選手のスポンサー獲得活動はプロよりも過酷ですが、
普段からの営業が重要という事です。
どんな競技種の選手も、
シーズン終了後にスポンサー獲得活動を開始する方が多いのですが、
それはダメ。
スポンサーサイドの時期的な都合に合わせて下さい。

posted by sports777 at 08:11| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新トライアスロンチーム、スポンサー獲得営業中

■ソース
http://www.nnn.co.jp/news/090115/20090115008.html
■概略
発祥地から夢挑戦 小原さんトライアスロンチーム結成へ
鳥取県米子市出身で2000年シドニー五輪に出場した国内トライアスロンの第一人者、
小原工(おばらたくみ)さんが帰郷し、米子でトライアスロンチーム結成へ準備を進めている。
国内外の主要大会に参戦するほか、「米子から世界への挑戦」とジュニア選手も育成。

全日本トライアスロン皆生大会のようなロングレースや五輪のショートの国内外大会に参戦。
地元では皆生大会やハワイトライアスロンIN湯梨浜大会への出場を目指す。

選手育成では、8年後の五輪出場という目標を掲げ、「精神的な強さをジュニア、中学、高校
から経験する」重要性を説き、世界で戦える選手を育て、夢の実現に向かう。

現在、スポンサー獲得へ地元企業を回り、営業活動にまい進する。
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頑張って下さい。
地域密着で、キッズ・ジュニアを育てて、
底辺を固めてほしいですね。

posted by sports777 at 07:58| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日本陸連、新たなスポンサー獲得策

■ソース
http://www.asahi.com/sports/spo/TKY200901280085.html
■概略
日本陸連が広告規定を改定し、マラソンや駅伝などに協賛社名が入った大会名をつけたり、
コース沿いに協賛社広告を設置したりすることを可能とした。
不況のさなか、スポンサー獲得の手段として期待されている。


改定されたのは昨年12月。これまで競技場での大会は同様の広告活動は認められていたが、
公道を使うロードレースでは禁じられていた。

海外マラソンでは、大会に食品会社や金融グループなどのスポンサー名がつくのは当たり前。
「スポンサー獲得の重要な手段」と見ているのも事実。
びわ湖毎日マラソンでは協賛企業のロームが今年限りでの撤退を決めるなど、
不況の波が押し寄せている。
「スポンサーの落ち込みは大会の存続にかかわる」と陸連も危機感を募らせている。

開催地の自治体や警察の許可は必要になるが、認められれば企業のメディアへの露出が
確実に増え、宣伝効果は上がることになる。
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ん?ちょっと意外。
マラソン競技系にはこれまで大会冠スポンサーがなかった?
新たにコース沿いに広告設置というのは、確かに大変そうですね。
看板1枚1枚を屋外広告物条例に照らし合わせて申請する形になるのかな。

陸連の危機意識はGoodですね、
他競技の協会・連盟も、お手本にするべき。
まずは、難しかろうが何だろうが、
策を練る事が重要です。

まあ、マラソンの場合は、まだまだ他の広告露出の手法はあるはずですから、
頑張ってスポンサー獲得を詰めてほしいですね。
自治体・警察許可を要しない道路周辺広告は有り得るし、
他の規定部分を改革する事でスポンサー枠を増やす事も出来るでしょうし。

posted by sports777 at 07:48| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

不況でTDKサッカー部がクラブ化へ

■ソース
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/02/20090203t44022.htm
■概略
JFL・TDKサッカー部(秋田県)が、今季限りでクラブチームに移行する方針を固めた。
運営する大手電子部品メーカー「TDK」が不況による経費見直しの一環として、
複数のスポンサーで運営する道を探っている。
3月に始まるリーグ戦は企業チームとして参加するが、同社が来年以降もスポンサーの
一員として運営に参画するかどうかは未定といい、完全撤退する可能性
もある。

同社秋田総務部によると、2010年3月までに、地元支援団体などを交えて協議会を設立、
広くスポンサーを募ってクラブチームに移行する。
JFL事務局によると、現在加盟する18チームのうち企業単独運営はTDKを含め6チーム。
年間運営費は最低でも5000万円が必要だという。
05年には愛知県刈谷市の企業チーム「デンソー」が、
市民設立のNPOを運営母体とする市民クラブ「FC刈谷」に引き継がれ、
リーグに参戦している。
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NPO運営も1つの道。
組織体制が何であれ、結局最後は資金調達力となるので、
その辺りを周到に計算して頑張って頂きたいですね。
posted by sports777 at 07:22| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スキー選手に見る金融危機事情



・タイムがどうあろうと、片方のスキー板を肩に担ぎ上げ、
 カメラが顔にズームインした時、スキー板にキスをする・・・
 アルペンスキー選手の必要不可欠なスポンサーメーカー宣伝
・ゴール直後は、TV前の数百万人に、スポンサーを宣伝する貴重な時間
・世界的金融危機の中、Rossignolの選手は減ったが、一流選手に影響ないと言う。
 しかし、スキー用品売上は、この10年間で約半分の350万ドルに落ち込んだ
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短期の影響が出るのは今年ですから、
まだ何とも言えないはずですが、
世界的金融危機は、もう全ての競技種に影響が確実。

しかし10年という中長期で半分になっていたとは。
そこに短期のリスクが乗るとすれば、対策は必須。

スポーツを維持するには、
選手は当然のこと、
協会・連盟が更にアクティブになり、
本気で企業を巻き込む体制を取らなければならないはず。
今年こそ、
各競技の対応力が試される。
posted by sports777 at 07:11| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

京都シティハーフマラソン中止

■ソース
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kyoto/news/20090206-OYT8T00050.htm
■概略
今年3月の大会を最後に中止されることが決まった「京都シティハーフマラソン」。
京都市は「マラソンからの完全撤退ではなく、休止期間中に準備を進めて
2011年度にはフルマラソンを開催したい」というが、市の描く構想は実現するのか。
市は09〜11年度の3年間で964億円の財源不足が見込まれ、
あらゆる事業でその妥当性と支出の削減を検討中。
シティハーフマラソンに拠出する年6000万円の負担金も例外でなかった。
しかし、どうしてハーフマラソンでなくフルなのか。
市はその利点として、▽参加ランナーの増加▽世界のトップ選手の招致などで
注目度が上がれば、テレビ中継やスポンサー拡大が見込める等と皮算用する。

市が期待するスポンサーについても
昨今の経済情勢の厳しさを考えれば楽観はできない。
何より京都市自身の財政力がフルマラソンについていけるのか。
財政難を理由の一つとしてハーフに見切りをつけるだけに今後、フルマラソン実施に向けては、
収支の見通しを明らかにすることや、市民の多くが納得できる現実的なプランの提示が欠かせない。
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判断のバックボーンがいまいちわかりませんね。
理想と現実のギャップがあり過ぎ?

まあ、裏側で策がネゴできているのかもしれませんが、
今よりももっと厳しくなるスポーツ事情を計算しているのかな?

posted by sports777 at 06:52| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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