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2009年02月23日

MotoGP、フィアットがヤマハと2年間契約更新

■ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090220-00000021-rps-moto
■概略
フィアットは、MotoGP世界選手権でヤマハの公式チーム、「フィアット・ヤマハ・チーム」と
2009年、2010年の2年間、契約更新を行うと発表。
2008年のフィアット・ヤマハ・チームは、バレンティーノ・ロッシのライダーズ・タイトル獲得や
若手のスペイン人、ホルヘ・ロレンソの年間最優秀新人賞など、好成績を収めた。
また、ヤマハのメーカータイトル獲得にも貢献した。
今年度以降もフィアットは、二輪と四輪の世界のコラボレーションを成功させた独創的な
スポンサー契約を継続することで合意した。
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自動車メーカーの低迷が続く中で、FIATのスポンサー事情は元気。
二輪と四輪のコラボという考え方も良いですね。
頑張ってほしいです。
posted by sports777 at 10:52| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

IOC、スポーツ投資を控える昨今を「批判」

■ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090221-00000023-ism-socc
■概略
IOC ロゲ会長が警鐘 「サッカーと他競技は状況が違う」
世界的な金融危機を受け、UEFA(欧州サッカー連盟)のミシェル・プラティニ会長が
コスト削減に動くなか、IOC(国際オリンピック委員会)のジャック・ロゲ会長が
「サッカーと他競技とでは違う」とのコメントを発したことが分かった。

ロゲ会長は現地時間20日、ベルギーのブリュッセルで記者会見に臨み、
各国の五輪委員会や小規模クラブ等はスポンサーが得られず
苦境に陥っているとコメント。
この状況が長引けば「草の根レベルのスポーツの生き残りが難しくなり、
スポーツ競技全体の人気を著しく損なうことになる」と警鐘を鳴らし、
スポーツ振興への投資を控える昨今の傾向を批判した。

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無論、同じ事を言いたい。
草の根スポーツの維持・拡大の為にはスポンサーは必須。

キッズスポーツにも移動費・消耗品費等、
ジュニア・学生スポーツにもコーチ代(実際はほとんどボランティア)・用品費等、
一般アマスポーツにも金がかかります。
もう少しでオリンピッククラスという選手が資金不足で競技を辞める例が絶えません。

世間一般には見えない所で、
スポーツ選手にとってスポンサーは重要なファクター。
プロは稼ぐ為にスポンサーを要し、
アマは維持・向上の為にスポンサーを要す。

そのスポンサーは個人よりも法人の方がはるかに多く、
不況による企業経営の悪化は、スポーツ事情に直接影響しているのは
今更いう事ではなく、スポーツ評論家の多くが既に語っているのでここでは省略します。

ということで、上記発言はごもっとも。
企業経営者には、できる限り、支援心を持って頂きたいと御願いします。

しかしながら、2点ほど。
1点はアマ選手に対して。
企業経営状況や時代背景に流されているだけではダメです。
そういうリスク環境の中でもスポンサーを獲っている選手がいるのですから、
リスクを理由にしないで、スポンサー獲りに頑張ってほしいですね。
キチンと相手の立場に立った提案・交渉を行えば、獲得できる事実がありますから。

もう1点はIOC会長に対して。
ごもっともな発言ですが、非常に説得力のない発言です。
スポーツ投資を控える企業(傾向)に対して、「御願い」するならわかりますが、
「批判」するとはどういうことか?
散々、放映権料・協賛金等で荒稼ぎしながら、
少し景気が悪くなれば、スポンサーサイドを批判する???
そもそもアマ祭典をプロ化(資金化)に導いていったのはIOCでしょ。
オリンピック自体のスリム化(IOCの無駄の排除)は見えず、
アマ祭典の定義はあやふやを改良する訳ではなく、
金を出す企業サイドを批判???
多くのスポーツ関係者がおかしすぎると考えていますよね。
(私はしがらみが無いので口に出して明確に言えます)
IOCは深く自ポジションを考え直してほしいですよ。
IOCの利益をスリム化すれば、スポンサー料の低迷はかなり吸収できるはず。
posted by sports777 at 10:46| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

恐るべし長島☆自演乙☆雄一郎、K1-MAX

本日、2月23日(月)、東京・国立代々木競技場第一体育館で
『K-1 WORLD MAX 2009〜日本代表決定トーナメント』が行われますが、
闘うコスプレイヤー「長島☆自演乙☆雄一郎選手(魁塾)」にちょっと注目したいと思います。

■ソース
http://www.k-1.co.jp/jp/fighter/player.php?50=&country=&weight=&weight2=&index=yuichiro_nagashima
http://ameblo.jp/jienotsu/
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/k1/headlines/20090222-00000025-spnavi-fight.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090222-00000000-gbr-fight
http://www.k-1.co.jp/jp/news/2009/0221_max_03.html
http://www.k-1.co.jp/jp/news/2009/0222_max_02.html

アニメ*格闘技という異色のキャラクター。
FEGの話題作り?
いえいえ、真面目にかなり強い選手らしいですね。
過去戦績は11戦11勝8KOと無敗で、
スポンサーも多いとの事。
(NJKF初代スーパーウェルター級王者)

池本誠知選手が、長島選手は強いとpushしていましたし。

アニメ*モータースポーツの次は、
アニメ*格闘技(K1)ですか。

自分はアニメの世界はわかりませんが、
いやいや、日本の文化と化したアニメ。
これで長島選手が本戦に上がったら、
世界中継される訳ですよね。
K1-MAX本戦リングでコスプレが世界中に披露されたら、
それこそ長島選手の術中にはまってしまうかも・・・・・

恐るべし長島☆自演乙☆雄一郎選手、技の方で応援します。
posted by sports777 at 10:13| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月21日

DEEP40池本誠知、DREAMウェルターGPへ!

■ソース
http://www.dreamofficial.com/free/news/detail.php?id=1235145283
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/etc/20090220-00000019-spnavi-fight.html
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/live/2009/2009022004/12.html
■概略
池本が門馬に快勝! DREAMウェルター級GPへ=DEEP
「DEEP 40 IMPACT」が20日、東京・後楽園ホールで行われた。
メーンでは「DREAMウェルター級GP出場決定戦」として、池本誠知vs.門馬秀貴の一戦が
04年1月以来でマッチメーク。試合は予想だにしない技で短期決着を見ることとなる。
試合は“蹴りの池本vs.パンチの門馬”といった様相を呈し始める。
池本は門馬に荒々しく踏みつけを見舞っていき、場内に好勝負の予感を生み出す。
グラウンドの門馬に立ち上がっての勝負を促すと、ロープ際に追い込んだところで左右の拳を
同時に突き出すダブルパンチをクリーンヒット。この思ってもない一発を直撃された門馬は崩れ落ち、
さらにヒザ、パウンドと追撃されて動きがストップ。1ラウンド、わずか1分42秒のTKOで池本が勝者
となり、DREAMウェルター級GPのチケットを手に入れた。

■DEEP「DEEP 40 IMPACT」
2月20日(金) 東京・後楽園ホール
<第10試合 DREAMウェルター級GP出場決定戦 76kg以下契約 5分3R>
○池本誠知(総合格闘技スタジオSTYLE)
(1R1分42秒 TKO)
●門馬秀貴(和術慧舟會A−3)
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DEEP40、非常に面白かった。
前半は判定続きだったが、ラスト3試合はスカッとTKOが見れたので全体が引き締まった。
ALLIANCE・菊野克紀選手や、GRABAKA・福田力選手等、これから注目しなくては。
チョン・ブギョン選手の右目が心配ですね、大丈夫かな。

試合中にTKを目の前の席で見つけたので挨拶をしたかったのですが、
さすがに試合中でオーラを発していたので話はしませんでした。
DREAMの一部カード発表があったので、DREAM関係選手が結構きていましたね。
菊田選手や三崎選手の戦極勢の姿も多かったですねえ。
三崎選手のオーラは濃いですねえ、異様ですよ、さすがです。

そして、メインの池本vs門馬戦。
http://www.s-ikemoto.com/index.php
池本さんから試合前に、これまでにない仕上がりで絶好調ですから行けますと聞けたので
安心はしていましたが、やはり試合が始まれば心配心は増すものです。
ところが、そんな心配をしている暇もなく、1分台で快勝!
DREAMの切符が賭かっていたので、喜びも倍増しましたよ。

詳しい試合状況は上記のリンクを見て頂くとして・・・
その後、某所でSTYLE関係者と打ち上げへ!
裏話を色々聞けました。

加圧トレーニング等の成果もあって、近年稀に見る程の絶好調ぶりで、
門馬選手のハイスピードでも、スローモーションに見える程の
動体視力や心を装備していたようです。特に「気」が来てましたよ。

必殺ダブルパンチは意表をつく攻撃として、結構練習していたようですね。
このダブルパンチの名称を募集中とのことなので、
ブログ読者の皆さん、アイデアを送ってあげて下さい。

それと、これは池本誠知という人間を物語る話を聞けました。
例え勝っても、自分の喜びを前面に打ち出したコーナーポスト駆け上がり等はしないと。
池本選手は常にクールで落ち着いていて、
気合いを前に出す、いわゆる格闘家とは一線を画します。
格闘家と知らない人は、普通に優しい柔和な人という感じを受けるでしょう。
そこにはやはり武士道がありました。
試合後に喜びを爆発させる前に、相手へのリスペクトが優先して、喜びを表現したくないと。
池本さんらしい考え方です。共感します。
(紳士な門馬選手ももちろんリスペクトします)

又、今回のDREAM査定試合の勝利を喜んでいません、
DREAM活躍への通過点であると。
相当冷静にこの先を戦略立てていました。

ジム生徒さん達の中にも、今後相当強い選手が育っている事も聞けて、
又、格闘技&加圧スタジオの経営も順調で、
格闘家というより、人としての池本選手を応援していきたいと思います。
池本さんのような思考回路の選手は、かなり貴重なはず。
ファンというよりも、応援というよりも、支援する人間が集まるわけです。
取り巻く大阪の方々も、柔和でいい人が揃っています。

色々話せて良かった。
こちらも久しぶりの喜びで、結局朝まで呑んでしまいました。
(大阪チームは3時位に上がったのかな?ホテルで呑んだのかな?)
とにかく、門馬選手の東京応援がほとんどというアウェイの中で、
よくぞ、スッキリ決めてくれました。
最高!酒がうまい!

今後は・・・
これまでマッハ選手を狙っていましたが、
照準を青木選手に変えたようですね。
(試合後の青木選手のマイク、あれはまずいでしょ)

池本誠知、DREAMウェルターGP確定おめでとう!
次はGPで、いい酒呑ませて下さい!



池本誠知1.jpg
応援に熱が入ってしまい、試合中の写真はいいカットが全く撮れず・・・
佐伯代表の後頭部が・・・(また御太りになったのかな?)
池本誠知2.jpg
そういえば二人で撮らせてもらった写真がないなあと気付き、
池本さん、たまには写真撮らせてよという事で一ファンとなり・・・


■ソース
http://news.livedoor.com/article/detail/4027838/
ダブルパンチが話題となってきましたが、
「ライオンなど動物の動きを取り入れたクリーチャートレーニング」というワードも
メディアに掲載されるようになりましたね。
池本選手のトレーナー:田中先生・・・ http://www.kubira.jp/

■ソース
http://news.livedoor.com/article/detail/4028614/
DREAMウェルター級GPの出場権を獲得して、2冠獲り目標!
試合後の「門馬選手の分まで頑張りたい」との言葉に池本さんらしさが表れています。

■ソース
http://gbring.com/sokuho/result/result2009_02/0220_deep.htm
さすがGBR、試合の流れが詳しい。
北側席でモニターが背面だったので、フィニッシュが見えなかったのですが、
その内Youtube辺りでサムライのVが見られるかな?
posted by sports777 at 14:55| Comment(4) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月20日

大阪で女子テニス新設大会、HPスポンサー

■ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090219-00000059-san-spo
■概略
大阪で女子テニス新設大会 日本テニス協会
日本テニス協会などは18日、今年から10月に女子テニス協会(WTA)ツアーの
新設大会「HPオープン」を大阪市で開くと発表。
記者会見でクルム伊達公子(エステティックTBC)は「(経済的に)厳しい環境の中で
スポンサーがついてくれて貴重な大会になる。出場できるようにランキングを上げたい」
と抱負を語った。
会場は大阪市靱テニスセンターで10月12日から18日まで。
スポンサーはコンピューターの日本ヒューレット・パッカード社で、
賞金総額は22万ドル(約2024万円)。
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廃部やスポンサー撤退というネガティブなニュースが続く中で、
テニス大会の明るいニュース。

日本ヒューレット・パッカード社、素晴らしい。
posted by sports777 at 00:43| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

モータースポーツTOPの危機意識不足

■ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090218-00000014-maip-soci
■概略
漢検 収益をレース投入か 理事長長男の会社がスポンサー
財団法人「日本漢字能力検定協会」の業務委託先で、
大久保昇理事長の長男・大久保浩副理事長が代表を務める情報処理会社
「日本統計事務センター」が、レーシングチームのメーンスポンサーになっていた。
協会は08年10月、文部科学省に対し同社に精算事務委託費として年間
約4000万円支出したと報告しながら、実際には3年間で31億円以上も払っていた
ことが発覚。間接的にとはいえ、漢検の収益がレースに投入された可能性もある。 

同社が少なくとも08年まで「JIM CENTER」の名でスポンサーになっていたチームは、
国内最高峰のレース「SUPER GT」に参戦。08年シーズン総合成績は300馬力以下
のクラスで28チーム中15位。ルマン24時間レースへの挑戦も計画しているという。

「SUPER GT」の公式HPなどによると、チームは有名なマシン開発会社の協力で
約2500万円のフェラーリをベースにレーシングカーを製作。
フロントガラス上部と側面の目立つところに「JIM CENTER」のロゴがある。
レース関係者は「レーシングチーム運営には年間どう安く見積もっても億単位がかかる。
メーンスポンサーは相当出しているはずだ」と話す。

大久保副理事長はレース好きで知られ、協会本部ビル2階には、漢字で装飾を施した
レーシングカーが展示されている。この関係者は「出張したはずの副理事長が海外
レースのテレビ中継に映っていてびっくりしたことがある」と話した。
HP記載のチーム所在地は協会近くのテナントビルになっているが事務所は見当たらず、
三重県内の関連事業所は「本社に聞いてほしいが連絡先は言えない」としている。
一方、日本統計事務センターも取材を拒否している。
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御存知、日本漢字能力検定協会の問題は、世間を唖然とさせましたが、
金を出した漢検よりも、受け取ったモータースポーツ(チーム)サイドに正直呆れます。

TOPカテゴリーであるスーパーGTでネガティブ報道が出てしまう等、
この時期だからこそ、モータースポーツのイメージダウンは免れない。

モータースポーツへのスポンサードが減少している中、
競技自体のリスクも増している中で、
アマチュアクラスが頑張っている一方で、手本となるべきTOPクラスが
マイナス要素を拡大させる等、言語道断。
モータースポーツ全体に影響する事を、このチームは理解できているのか?

確かにまだ確定した訳ではないかもしれないが、
報道に載る時点でダメでしょ。

重要なのは、
知らなかったでは済まされないという事。
金をもらえるなら何でもいい、どこからでもいいという認識があったのではないか?
個人的には、怪しいスポンサーと事前に認知していたものと予測する。

通常、企業であれば、クライアントであろうと、下請けであろうと、
取引相手の信用調査を必ず行う。

ブラックは当然のこと、グレーゾーンの企業でも取引を行わないのが鉄則。

モータースポーツ、特にTOPカテゴリーは金が掛かる。
だからこそ、大金を出す企業は貴重。
よって、金さえくれればどこでもいいや・・・という感覚があったのではないか?
知らなかったでは済まされないという事ですよ、
ビジネス感覚が無さ過ぎ。
マネジメント業務が疎かにされている証拠。

これでモータースポーツのイメージは下がり、
4輪へのスポンサー獲りも相当やりづらくなる。
どうしてくれるのですかと言いたくなる。
アマレーサーのスポンサー獲得活動にも影響しますよ。

モータースポーツ、特にTOPカテゴリーのチームと選手は、
少し、コンプライアンスやマネジメントについて学習した方がいいですよ。
金を受け取った方だから問題ない・・・等の考えが少しでもあるならば、
モータースポーツ存続の為に、レース界から去った方がいい。
そういう考えの者が、モータースポーツの火を細めている事を認識しないと。
これをきっかけに協会やレース主催者に、対策の動きが出なければ、
本当に日本のモータースポーツの復活は難しいと思います。


http://supergt.net/supergt/2006/06team/06teams_j/06t011.shtm?d1
http://www.challenge-net.jp/jim/
posted by sports777 at 00:32| Comment(4) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月19日

浅田真央肖像権、スポンサーの競合回避?

■ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090219-00000148-jij-spo
■概略
浅田真の肖像権で意見交換=スケート
日本スケート連盟は19日、東京都内で理事会を開き、フィギュアスケート女子の浅田真央
(愛知・中京大中京高)の肖像権について意見交換した。
同選手は日本オリンピック委員会が進めているマーケティング事業の「シンボルアスリート」
に起用される可能性があるため、スポンサーの競合回避などについて話し合った。

日本連盟の常山正雄専務理事は「浅田本人はシンボルアスリートになる事を嫌がってはいない。
既存の浅田のスポンサーを尊重しつつ、JOC側と条件が合うかどうかだ」と語った。
別の理事は「JOCの事業に協力するのが大前提。日本連盟としても最大限の努力をする」とした。

シンボルアスリート事業はJOCが選手の肖像権を使ってマーケティング活動に利用。
現在はフィギュアスケート男子の高橋大輔(関大大学院)ら夏、冬季競技を合わせ9選手が契約
に合意し、JOCはさらに4選手との交渉を進めている。スピードスケートの岡崎朋美(富士急)は
候補から外れている。 
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シンボルアスリートとは、本当にJOCに都合のいいシステムですよね。
全体オペレーションを考慮する仕組みというのもわかりますが、
又、中抜きも結構ですが、
一般の方々へ、資金の流れや%を明確にしてあげて下さい。
posted by sports777 at 23:35| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月18日

東京V、学校スポンサー獲得

■ソース
http://www.jsgoal.jp/official/00077000/00077769.html
■概略
東京ヴェルディは「中央高等学院」とのユニフォームスポンサー契約を
締結いたしましたので、お知らせします。
今シーズンより同社にはユニフォーム・ショーツスポンサーとして、
ご支援をいただくことになり、「中央高等学院」のロゴをショーツに掲出
することになります。

「中央高等学院」
http://www.chuos.com
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最近多いですね、学校法人のスポンサー。


posted by sports777 at 03:41| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

JOC、協賛17社内定、キリン等8社撤退

■ソース
http://www.asahi.com/sports/update/0217/TKY200902170353.html
■概略
日本オリンピック委員会(JOC)は17日、09年から4年間の協賛企業
(オフィシャルパートナー)に、新規3社を含む17社が内定したと発表。
60億円ほどの収入を見込んでいる。


協賛企業の契約は夏季五輪開催年までの4年間ごとで、JOCによると08年までの
スポンサーだった28社で約78億円を集めたという。そのうち14社が契約を継続し、
キリンビールやパナソニックなど8社が更新しなかった。内定した17社に加え、
さらに6社と交渉中だといい、その契約がすべてまとまれば
約74億円を確保できる見通し。

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ふ〜む、予定額だけ見れば、金融危機を感じさせない数値。
8社撤退でも、この数値を維持できるのであれば優秀ですね。

今後の発表を待ちましょう。
過去78億に対して、74億を得られれば、JOCもやるなあと感心せざるを得ません。

posted by sports777 at 03:30| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

某レーシングチームのスポンサー営業セミナー

2月14日バレンタインデー、
某レーシングチームのスポンサー営業活動セミナーに御邪魔しました。
レーサーが23,4名。
非常にわかりやすく、世のレーサー全員に受けて頂きたいセミナーでした。

モータースポーツのチームで、チーム単位で具体的なスポンサー獲得の為の
セミナーを実行しているのは、このチーム以外にないのではないでしょうか。

講師は自ら獲得活動に関わっているので、理論ベースではなく、
現実的で実践的な御話をされていますし、
生徒のレーサー達は真剣そのもの。
質問も多く、活気があり、
今後、スポンサー獲得活動で成約率の高い次元を保ち続けることでしょう。

色々、諸事情もありまして、今はチーム名等の詳細を伏せさせて頂きます。
近い将来、大々的なPRを私からもさせて頂く予定です。

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このようなセミナーは全競技にあるべきです。
それがない現実。
おかしいです・・・
各競技の協会・連盟が主導してほしいものです。
又、プロスポーツにおいても、マネジメント会社や広告代理店が行うべき。
(プロはビジネスライクになるので、タレント性等も含めて難しいのでしょうが)

確かにスポンサー営業に関わるネタが入った、スポーツマネジメント者向けの
セミナーはありますが、非常に大雑把な内容で、超高額。
アマ選手が受ける金額ではないですし、
内容もクエスチョン。

反面、前述セミナーは、スポンサー獲得活動の未経験者にもわかりやすい内容。
そして、具体的な現場レベルでの成功事例を解説した、
基礎から応用までを認知できる内容。

プロやベテラン選手になる程に、
スポンサーシップを学んでいない方の比率が大きくなり、
結果的に、天狗(?)選手も多い事実。

スポーツ選手の、特にアマチュア選手の入口での教育が
いかに重要であるかを再認識させられたセミナーでした。

S先生、ありがとうございました。

(S先生と相談して、時期を見て詳細をお伝えしたいと思います)
ラベル:スポンサー
posted by sports777 at 03:19| Comment(0) | TrackBack(0) | スポンサー獲得 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
スポンサー獲得講座マニュアル.jpg
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