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2008年09月29日

スポンサーニーズ

■ソース
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/161266/
http://www.toyota.co.jp/jp/news/08/Jul/nt08_0703.html
http://adto.jp/carbaito/view/s.php?a=81
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080715-00000008-rps-ind
■概略
トヨタ自動車は、新車購入をサポートする新しい試み
「カーバイト」を北海道と神奈川県で開始。
若者の車離れに少しでも歯止めをかけるのが狙い。
新車にスポンサー企業の広告を90日間付けて一定距離走るだけで、
6万円がもらえるというアルバイト感覚のサポート。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ちょっと古い記事ですが、
アマチュア選手の皆さん、
この記事で何が言いたいか?

・・・もう気付きましたよね?

6万円ゲットしよう?違います。
若者の車離れがモータースポーツに影響?違います。
もっと重要な事です。
posted by sports777 at 22:16| Comment(0) | TrackBack(0) | スポンサー獲得 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スポンサーシップとスポーツ支援

五輪通信簿.jpg

■ソース
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/china/138239/
■概略
NGOによる「北京五輪スポンサー19社の通知簿」。
基準は、人権問題への取り組みと関心の度合い。
スポンサーは微妙な立場に置かれ、戦々恐々。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

4月17日のちょっと古い記事を取上げます。
主は、チベット問題へのスポンサー企業の姿勢を評価したもので、
NGOはメディア・企業にひそかにリサーチして、
後日発表したもの。


チベット問題に言及するつもりはありません。
当ブログのスポンサー獲得に関連する側面のみ取上げます。
・・・・・
少しずるいやり方と思われるかと思いますが、
情報の時代を象徴していますね。

何が言いたいか?
アマチュア選手に認識しておいて頂きたいのは、
「CSR(企業の社会的責任)」という点です。
CSRとは、企業がモノ・サービスの販売による利益追求だけでなく、
社会に与える影響に責任を持ち、全ての人々・機関と
信頼関係を築かなければならないという事です。
(かなり簡単に略した説明ですが)

具体的には、情報公開・説明責任・法令順守・企業統治・顧客対応・
品質保証・人間尊重・社会貢献・環境保護活動・・・等です。

上記の記事は、チベット問題する各社の姿勢で、
どれだけCSR度がある企業なのかというリサーチ結果ですね。

現在、食の安全や環境問題や企業不祥事が、
毎日のように新聞をにぎわせて、
まさしく、CSRが重視される時代となっています。
環境問題がここまで危機レベルに突入した事や、
インターネット普及によって、情報化時代に入った事も影響しています。

企業は、自社製品を購入する(した)顧客だけを満足させれば
いいという時代ではなく、自社製品を購入しない人も含めて、
協調する姿勢を持たなくてはならず、
社会とうまく歩む必要があるのです。

アマ選手と関係ない???
いえ、関係大有りです。
CSRという視点から、
スポーツ支援は社会貢献活動の一環でもあるから。

社会とうまく歩む・・・アマ選手も、この「社会」の一員です。
上場企業のHPを見て下さい。
必ず、CSRや環境保護や社会貢献の専門ページがあります。
ここに、社会貢献の一環で、
青少年育成として少年野球をサポートしたり、
障害者競技やマイナー競技大会に協賛したり、
企業によっては、実業団チームを持って夢を見せたり、
個人協賛という形を訴求している場合もあります。
(宣伝広告の要素も当然ありますが)

中小企業も、
地域密着の一環で、地元育ちのアマ選手をサポートしたり、
競技大会で選手と一緒にクリーン活動をしたり、
レピュテーション(評判)=社会ブランドを意識しています。
社会ブランディングに成功すれば、
結果的に、社会からの支持・共感を得て、売上UPが上がるから。

ですから、以前よりは、
CSRの時代である今の方が、
企業のアマ選手への着目度は向上しています。
とは言っても、アマ選手はネームバリューがありませんから、
スポーツに絡める場合、
プロ選手を起用した社会貢献に走りがちなのですが、
アマ選手にチャンスがある事は確かと言えるでしょう。

協賛と寄付は全く概念が違いますから、
そこは注意しなければなりませんが。

一部のアマ選手は、
儲かっている企業の余剰金を「もらう」等と考えている例があります。
スポンサーシップはビジネスなので、
根本論で間違っていますから、ビジネスライクな協賛獲りを
追求しなくてはならず、これが主道となります。
しかし、上記のCSRを意識した、
もう一つの道がある事も認識しておいて下さい。
posted by sports777 at 21:58| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告スペースを売るのではない!

アマチュア選手の99%が、
競技ウェアに御社ロゴを貼ります、
モータースポーツなら、マシンを御社カラーリングしますと、
交渉相手に対して伝えます。

これは、広告露出効果をスポンサーメリットにするという事。

私は、これまでの記事・メルマガ・mixiコミュ等で、
アマ選手のスポンサー社名ロゴ貼示は、
スポンサーメリットにならないと散々伝えてきました。

その理由は、テレビ・新聞等のマスメディア露出(効果)が
機能しないからです。

(自分の広告価値を計算してみて下さい)

とは言え、
ウェアの社名ロゴ貼りやマシンカラーリング無しで良いとは言いません。
スポンサーによっては、そのようなロゴ主張に満足する方もいますから。

ここで、ウェアやマシンの広告スペースについて考えてみましょう。

皆さんの企画書を見ますと、
ウェアやマシンの画像を貼って、
この辺りに御社ロゴを貼りますとプレゼンで説明しますよね。

アマ選手は何を売ればいいのでしょう?
広告スペースを売る?

元々そのスペースは広告価値が殆どないとわかっているのですから、
広告スペースをPushしても仕方ないですし、
それ以前の話として、
交渉の仕方自体が間違っています。


広告スペースそのものを商品とするのではなく、
その広告がもたらすベネフィットを売るのです!


御社のロゴを貼れば、御社のターゲットの○○○な方々が見ます。
その内、○人の方々が御社の商品に興味を持つでしょう。
その内、○人の方々が御社の商品を購入するでしょう。
購入しない方々にも、○○のようなブランドを訴求できるでしょう。
・・・というように、広告スペースにロゴを貼った後に、
どのようなメリットが生まれていくか。
それがベネフィットを伝えるという交渉手法の一つです。

例えば、車の宣伝(営業)を例に挙げましょう。
トヨタはあらゆる車種の新車をCM訴求しています。
その全てに共通項があります。
車そのもの(上記の広告スペースに相当)を訴求するのではなく、
その車のイメージ、つまり、買った後にどんなに良いか、便利か、
速く格好いい姿を誰かに自慢できるか、レースでタイム短縮できるか、
そのようなイメージを売ります。

購入検討者は、CMで、購入後の自分をイメージラップさせる。
買った後の事を想像させて、購入心をあおる。
そして興味が育った次の段階で、
車そのものの情報(性能・価格等)をカタログでダメ押し・・・。
これがベネフィットを売るという一例です。

もちろん商品は車なのですが、
車という商品そのものを主張するのではなく、
車を購入する事でのベネフィットを売る。
車に限らず、世の中の多くのCMや広告には、
このような概念があります。
(広告代理店の本業の中の格ですよね)

アマ選手に話を戻せば、
広告スペースそのものを主張するのではなく、
そこに広告を掲載すれば、このようになる・・・という
ベネフィットを売るように心掛けた方が、
営業交渉がスムーズになりますよ。

広告やマーケティングの知識がある方には、
エモーショナル・マーケティングと言った方が早いですね。

というように、
自分が何を売っているのか、どう売ればいいのか、
このような思考を持って、スポンサー営業を進めて下さい。
広告スペースを売ろうとしてはダメですよ。
ベネフィットを売って下さい。


PS・最初に述べたように、アマ選手の広告スペースは
  広告露出効果がほとんどありませんから、
  上記は、他のスポンサーメリットに置き換えて
  営業して下さい。
posted by sports777 at 05:36| Comment(0) | TrackBack(0) | スポンサー獲得 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アマチュア選手のマネジメント能力

■ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080928-00000012-nks-fight
■概略
1年間のライセンス停止中の亀田大毅(19)が「普通のボクサー」
として出直す。
この日の会見ではパフォーマンスを封印し、終始敬語を使うなど
「暴れん坊」からのイメージチェンジを図った。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

亀田系話題には触れたくなかったのですが・・・
敬語?当然の事ですよね。社会常識です。
ボクシングだけの問題ではありません。
スポーツマン全てに関係する話です。

強ければ何をやってもいい?
(結果、大毅は強くない事を露呈しましたが)
朝青龍を含めて、日本の風土・気質には、
ちょっとマッチしませんよね。
(但し、一意見に過ぎないので、逆の考え方もOKと思います)
(まあ、メディアサイドの戦略もありますから、亀田家も被害者)

まあ、一般論は皆さんに御任せするとして、
当ブログのスポンサー獲りテーマに絡めて話すと、

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

前回の記事でも述べた通り、
スポンサー獲得は、強さ・速さだけでは獲れません。
アマ選手のターゲットは中小企業が主となりますから、
社長・会長と直接話す機会もあるでしょう。

交渉相手は、スポンサーメリットと同時に人間を見ます。
昔は、タニマチのように、スポンサーメリット等はどうでも良く、
熱意・根性等を含めた人間性のみで投資を決定した事例が
多かった位ですから。

表情・態度・話術・マナー・・・
何気ない小さな所にも、チェックの目が降りかかります。
一般的に、自信過剰な態度や言葉は控えた方がいいでしょう。
自信の出し方は、口や体以外で出すべき。
スポンサー交渉相手は、例えスポンサーメリットの内容が
良くても、人間性チェックで不合格とするケースが多いですから。

だからといって、シュンとしている選手もNGですよね。
他の選手と何が違うのか、自分はこういう人間だと、
自ら主張できないのでは話になりません。

会話は自分から始める。
相手の興味のある事を探る。
共通点を見つけて、打ち解ける努力をする・・・

プレゼンテーション時の対面時は、相当気を遣う必要があります。
皆さん、プレゼンの練習をしていますか?

知人の知人の知人等を連れてきてもらい、
初対面の方に、どれだけ自分を売る事ができるか?
どれほど短い時間で主旨を説明できるか?
人間性を良い方向で印象付けられたか?

ただ強い選手、速い選手では生き残れない。
この時代情勢、社会背景、経済状況を考慮すれば、
スポンサー獲得には、マネジメント能力が必須。

アマ選手は、優秀な戦績を残すと同時に、
マネジメント知識を自ら持って、情報武装しなければならない。
スポンサー獲りには必須のこと。


ある域に達すれば、
スポーツマネジメント会社等に所属して、
自らマネジメントをする手間も省ける時が来るでしょう。
しかし、そこに達するまでは、
自ら行う必要があります。
自分ブランドを大事にする。

戦績が悪くても、
個人ブランドのみでスポンサーを獲っている選手もいる位ですから。


※超基礎・ビジネスマナー
http://www.digital-sense.co.jp/cc_new/sub/03_1.html

posted by sports777 at 04:29| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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