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2024年05月28日

怪我を抱えたまま試合に臨む選手は最大90%、格闘技王者10名による怪我痛み極小化PR開始

当ブログ読者様、御無沙汰しております。
便利なSNSに頼りっきりで、ブログをさぼっております。
本日は、サポート先のプロモーションの御案内です。

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怪我を抱えたまま試合に臨む選手は最大90%
格闘技王者10名による怪我痛み極小化PR開始
2024.05.28 13:00

■背景
 ・2012ロンドン五輪・出場選手の11%、
  2014ソチ五輪・出場選手の12%が、怪我保有で出場(注1)
 ・2001鹿児島県高校野球大会に出場した1〜2年の主力投手67名の内、
  外傷・障害者は50.7%(注2)
 ・2018ニュージーランド中等学校(13〜18歳)のネットボール・サッカー・バスケの
  選手226名調査で、87%が「怪我を隠してプレーを続けた」と回答(注3)
 ・2021プロ野球・松坂大輔氏のインタビュー記事において、
  「プロ野球選手の80〜90%が不具合を抱えている(感覚値)」、
  又、自身は「現役生活23年中、13年間は怪我と戦っていた」と回答(注4)

このように、怪我を抱えたまま試合に臨むアスリートは少なくない。
競技によっては、80%、90%という話も聞く。

但し、金のあるメジャー競技選手ならまだしも、
学生選手・アマ選手・マイナー競技選手は、資金的な余裕も無い為に、
常に病院でリハビリしていられないし、
本格的な高気圧酸素療法にも通っていられないし、
ドーピングが怖くて、薬も選ばなくちゃいけないし、
(ドーピングOKかどうか調べるにも時間が掛かる)
結果的に、怪我を完治できずに次の試合に出る、という決断をしているケースが殆ど。

これでいいのか?と、神戸大学で臨床試験をしながら開発されたのが、
皮膚に塗ると、皮膚内で炭酸を発生させて、ボーア効果を生むという
diremotionクリームが完成された。

ここで、最も怪我の多い格闘技選手に着目して、
女性チャンピオン10名にテストして頂いた。
で、10名共に効果を体感できた、という結果をもって、
それではこれをプロモーションにしよう、となったのが本件です。

格闘家は勿論、ラグビー・アメフト・ハンドボール・ラクロス等のコンタクト競技、
又、接触せずとも怪我を負う選手達に試してほしい。
炭酸効果によるリカバリーや怪我短期修復(エビデンス有り)は世界初なので、
アスリートにとっては高額かもしれない(税込¥6930)。
ただ、怪我を抱えたままよりも、怪我を極小化して試合に出た方が、
勝つ確率が高いに決まっている。
勝つ為の投資をしてみて。

ファイターは、全国のISAMIで購入してみて。
他、オンラインでも購入可能。




■格闘技・女子チャンピオン10選手について(順不同)
 1.ボクシング/狩野ほのか(TEAM 10 COUNT)
  2023年OPBF東洋太平洋女子アトム級・第6代王者
 2.ボクシング/松田恵里(TEAM 10 COUNT)
  2024年WBA世界女子アトム級・第8代王者
 3.ボクシング/奥田朋子(堺春木スポーツジム)
  2020年WBO世界女子スーパーフライ級・第6代王者
 4.ボクシング/宮尾綾香(ワタナベボクシングジム)
  2022年IBF世界女子アトム級・第3代王者
 5.MMA/中井りん(修斗道場四国MMA WILD GYM)
  2022年DEEP JEWELS女子フライ級・初代王者
 6.ボクシング/山田真子(KINGS GYM)
  2014年WBO世界女子ミニフライ級・第4代王者
 7.キックボクシング/松下えみ(T-KIX GYM)
  2017年Krush女子アトム級・初代王者
 8.ムエタイ/神村エリカ(TARGET)
  2009年WPMF世界女子ミニフライ級・第2代王者
 9.ムエタイ/田嶋はる(reversaL Gym OKINAWA CROSS×LINE)
  2015年WPMF世界女子ミニフライ級・第6代王者
 10.ボクシング/富樫直美(Dangan品川ボクシングフィットネス)
  2008年WBC世界女子ライトフライ級・第3代王者

■炭酸ボディケアクリーム「diremotion」について
 炭酸ボディケアクリーム「diremotion」は、
 筋肉疲労・怪我痛みの軽減を目的に生まれたジェルタイプの全身用クリームで、
 炭酸ガスの効力を活用。
 起床後・トレーニング後・就寝前等に疲労・怪我部位へ塗布する事で、
 筋肉部へ浸透します。その効果は、様々な競技のアスリートで実験実証済み。
 (神戸大学医学部による炭酸ガスについての臨床研究データ有り)


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2023年03月14日

フリ―ダイビング日本代表・岡本美鈴、継続的な海洋保全活動支援を行うスイス機械式時計ブランド・ORISとサプライヤー契約を締結


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https://www.value-press.com/pressrelease/314637
フリ―ダイビング日本代表・岡本美鈴、
継続的な海洋保全活動支援を行うスイス機械式時計ブランド・ORIS
サプライヤー契約を締結。

ーーー
フリーダイビングとダイバーズウォッチは、切っても切れない関係。
酸素ボンベを使わず、一息吸って深度-100mまで潜って行く。
往復3分は無呼吸。
プロ達は時間配分をして、身体の中にある酸素を有効利用しながら
行って帰ってくるが、素人じゃ30秒しかもたない。
スキューバダイビングだって、酸素の残り時間を気にしながら潜るから、
時間は大切だ。
@クレジット不要.jpeg

ダイバーズウォッチを作るブランドは非常に多く(主に防水性能合戦)、
プロモーションとして海洋保護やエコ・Sustainabilityを謳うが、
企業のSDGsと同様、グリーンウォッシュが少なく無い状況だ。
(一応、2000年頃から企業エコ監査に関わってきているので、
 細かくチェックしているつもり)
なので、「海を敬愛するリアルマーメイド」がキャッチコピーの
弊社マネジメントの岡本美鈴には、ウォッシュじゃダメで、
本物の企業姿勢を持つ法人(ブランド)をずっと探してきた。
(途中、これは?と思うブランドも有ったが、開けてみるとイマイチ)
で、以前から調べていたのですが、
ORISは、工場や本社施設、又、製品自体のSustainabilityは当然の事、
NPO・NGOに直接支援しているんだよね。
(コーズリレイテッドマーケティングね)
↓↓↓
ーーーーーーーーーーーーーーーー
〜特別限定モデルによる海洋保全活動支援・啓発〜
 2010年:アクイス グレートバリアリーフ リミテッドエディションT(1000本限定)
     (オーストラリア・クィーンズ州沿岸でのサンゴ白化対策活動⦅AMCS⦆を支援)
 2011年:ダイバーズ モルディブ リミテッドエディション(2000本限定)
     (モルディブでの絶滅危惧種マンタ保護活動⦅Blue Peace⦆を支援)
 2012年:トゥバタハ リミテッドエディション(2000本限定)
     (フィリピンでのトゥバタハ岩礁海中公園・海洋生物保護活動⦅TMO⦆を支援)
 2012年:キティウェイク リミテッドエディション(500本限定)
     (米国潜水艦救難船キティウェイクをケイマン諸島の人工岩礁とする活動⦅CITA⦆を支援)
 2014年:レッド リミテッドエディション(2000本限定)
     (アフリカ・アラビアでの紅海・海洋生物保護活動⦅RSEC⦆を支援)
 2016年:エル イエロ リミテッドエディション(2000本限定)
     (スペイン・エルイエロ島沖での海底火山研究活動⦅IEO⦆を支援)
 2016年:グレートバリアリーフ リミテッドエディションU(2000本限定)
     (2010年発のモデルに続く第2弾)
 2017年:スタッグホーン レストレーション リミテッドエディション(2000本限定)
     (米国・フロリダでのサンゴ礁保護活動⦅CRF⦆を支援)
 2018年:ハンマーヘッド リミテッド(2000本限定)
     (メキシコでの絶滅危惧種シュモクザメ保護活動⦅Pelagios Kakunja⦆を支援)
 2018年:ソース オブ ライフ リミテッドエディション(2343本限定)
     (欧州6ヵ国を横断するライン川の水源保全意識を啓発)
 2018年:クリッパートン アイランド リミテッドエディション(2000本限定)
     (メキシコ沖・無人島クリッパートンの生態系保全活動⦅TCE⦆を支援)
 2018年:リサイクルプラスチック製ストラップ
     (エネルギー50%減で製造可能な再生ポリマーをストラップに使用)
 2019年:ブルーホエール リミテッドエディション(200本限定)
     (ドイツからのシロナガスクジラ保護活動⦅WDC⦆を支援)
 2019年:グレートバリアリーフ リミテッドエディションV(2000本限定)
     (2010年に発表モデルに続く第3弾)
 2019年:クリーン オーシャン リミテッドエディション(2000本限定)
     (海洋マイクロプラスチック廃棄物一掃活動⦅PGS⦆を支援)
 2020年:レイクバイカル リミテッドエディション(1999本限定)
     (ロシア・シベリアの世界最深淡水湖バイカル湖保護活動⦅LBF⦆を支援)
 2020年:カリスフォートリーフ リミテッドエディション(2000本限定)
     (米国・フロリダでのサンゴ礁保護活動⦅CRF⦆を支援)
 2021年:ホエールシャーク リミテッドエディション(2016本限定)
     (オーストラリアでの絶滅危惧種ジンベイザメ保護活動⦅IUCN⦆を支援)
 2021年:ダットワット リミテッドエディション(2009本限定)
     (オランダ・ドイツ・デンマークのワッデン海岸線保護活動⦅CWSS⦆を支援)
 2021年:ハンガン リミテッドエディション(2000本限定)
     (韓国・漢江の河川汚染対策活動⦅KFEM⦆を支援)
 2021年:アップサイクル(2サイズをレギュラー販売)
     (海洋プラスチック廃棄物をリサイクルして文字盤使用)
 2022年:ニューヨークハーバー リミテッドエディション(2000本限定)
     (米国・ニューヨーク湾の牡蠣再生活動⦅Billion Oyster Project⦆を支援)
ーーーーーーーーーーーーーーーー

よく有る、あんな所やそんな所の誰でも知ってる大手NGOに寄付して終わりではなく、
財務が悪くても、人数が少なくとも、キチンとしたNPO・NGOに直接資金援助している。
地味に真面目に活動している団体程に、大手から金が降ってくる訳でも無いので、
直接サポートは助かるんだよね。
(自分もエコ系NPOを、資金調達を補助する活動をしていたので、
 この手の表も裏も知っているつもり)
大企業のNPO支援は主に財務監査で決まる。
そうなると、大手NGO・大手NPOしか支援できない、って事になるケースが多い。
大手は人件費が高いから、活動現場に使われる予算も小さくなるのは当たり前。
一方、財務面があまり宜しくないけど一生懸命マジボランティアでやってます、
というNPOは資金調達できずに潰れてしまう。
こういった事からも、ウォッシュ団体は嫌いなんだよね。勿論、ウォッシュ企業も。


話が脱線したが、
中エコ(CO2対策、Sustainability、環境会計等)は多くの企業が行っているが、
外エコ(専門NPO・NGOを助ける)をしっかり思想を持って行ってる企業は少ないよ。
で、ORISは中も外も継続しているので、
岡本美鈴のブランドと一致すると確信して、今回のサプライヤーシップの話を頂いた。

岡本美鈴が大会時にも着用するのが、アクイス・アップサイクル
これは、海洋投棄されたプラスチック廃棄物をリサイクルして新たなの素材にして、
このアップサイクル素材を文字盤にリサイクルしたモデルだ。
だから、様々な色のプラスチックが溶けたような表面デザイン。
つまり、文字盤を見る度に、海洋保全を頭に描く事に成る。
その度に気持ちが引き締まると言うか。

今回、サプライヤーシップという事で、ORIS japanさんと御話をさせて頂いたが、
これに限らず、
今後は、ORISのエコ系活動と、岡本美鈴のエコ系活動の掛け算をしていく事に成りそう。
また御報告させて頂きます。

エコ好き、エシカルさん、SDGs実践屋さん、Sustinableさん達にも納得頂けると思うので、
特に海洋保全系が好きな方に、ORISブランドを推奨します。
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posted by sports777 at 16:37| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年12月27日

日本代表選手4名が、筋肉リカバリー用の炭酸ボディケアクリーム「diremotion」とサプライ契約、同時にアンバサダー就任

diremotion.png

※フリーダイビング・岡本美鈴
※カヌー・小松正治
※ダンス・吉川あみ&Tudor Andrei

弊社マネジメントの4名、
マリープラチーヌのスポーツブランド「and mary」の
炭酸ボディケアクリームdiremotionのアンバサダーに就任させて頂きました。

同製品は、主に筋肉リカバリー対策に開発されており、
アスリートのパフォーマンス維持について、様々な競技選手に伝達していきます。


美容品・化粧品、それに類するものは、薬機法によって厳しくチェックされ、
「○○に効きます」に近い効果の話は禁止であり、
「○○によって○○します」という、効果に至る経緯も記載しては成らないと。
(diremotionは炭酸ガスを活用しているけど、炭酸ガスがどう発生して、
 どう作用して、どう効果を生むか、書きたくても書けない事情が薬機法にある)
じゃあ、webサイトやチラシに何も書けないじゃん、、、というのが
メーカーの苦しみ。
我々もプレスリリースを出すに当たり、かなりチェックが入りました。。。。
(薬機法、厳し過ぎる。今後は食品や他にも広がっていくようだ。)
スポーツ事業者は、サプリ・プロテイン類等の口に入れる商品についても、
今後、少しも効果効能や、それに至る経緯も書けないので注意が必要。

(ちなみに、AIが自動で広告・web・リリース等の薬機法をチェックしてくれる
 サービスが出ましたよ。これは良い。
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000048761.html 
 これまでは弁護士に頼むと、軽く数10万だったし。4回まで無料でAIが診断
 してくれるので、弁護士代も安くつく事に成る)


で、肝心の『diremotion』について。
効くとか効果という言葉が使えない中で、4選手に1ヵ月間テストさせた。
もし良いものであれば、推奨する立場に成ろうかと。
で、4選手共に過去のリカバリークリーム等よりも良い、という結果が出て、
このアンバサダー話と成りました。
アスリートにとって疲労は大敵だから、パフォーマンス維持には
このような商品が必要に成る。
現在、4選手共に毎日使用しています。
アスリートの皆さん、まずは試してみて。
試せば判る。

posted by sports777 at 09:17| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年10月04日

ダンススポーツ日本代表で、世界ランカーの吉川あみ&TudorAndreiペアとマネジメント契約

吉川1.png

ダンススポーツ日本代表で、世界ランカーの
吉川あみ(24歳)&TudorAndrei(22歳)ペアと、
マネジメント契約を締結した事を御報告致します。
https://www.value-press.com/pressrelease/305194

2人とは2020年か2019年頃だったか、
一般社団法人アスリートエールの方で、少しケアしていたのだが、
今後の目標に向けて、もっと競技を突き詰める為にも、
株式会社の方でマネジメントをする事に。

コロナ禍で、色々と計画修正があったようだが、
世界一を狙う為のペアが固定化して、
元世界チャンピオンの元でレッスンを受けたいと、
大学を中退してまで、ダンス強豪国デンマーク移住を決めた。
Tudorはルーマニア出身だが、元々デンマークを拠点としていた。
故に2人でデンマークを拠点に、世界基準のレッスンでTOPを狙う。

2021年の世界選手権(ラテン)は、55位。まずまずと言ったところか。
二人はまだまだ若いが、目標に期限を設けている点に、本気度を感じる。
2028世界選手権までに世界TOPへ、という計画から、
前のめりで各計画をこなす形。
あと5年。
この5年は、多くの欲を捨て、競技だけに集中する。
知人の居ないデンマークで、ただひたすら世界王者の技を習得する。
(Tudorは小さい時からデンマークなので、デンマークに不安は無いそう)

ダンスと言うと、優雅な柔らかい舞と見られるが、
ラテンのような、Fitnessを象徴するような激しいのもあって、
ダンサーは皆、シックスパックの体幹バリバリのアスリートだ。
衣装で見えないだけで、並みのアスリートよりも身体ができてる。

体操やフィギュアスケートのような採点競技なので、
審査員によってはポイント取りの戦略を変える事もあるであろう。
国内と海外でもモノサシが違うようで、
今後、ピタリと世界基準に合わせた形に進むのであろう。
(どこの競技でも有りがちな話)

他競技と同様に、あちこち転戦して戦績を上げていかないといけないので、
欧州遠征、1年の1/3の日本帰国(日本大会)で、旅費もかなり掛かる。
どうしても日本ではマイナー競技なので、協賛も取りにくい。
(但し、愛好者人口は多い。全日本の観客席が満タンで埋まるし)
社交ダンスと競技ダンスが同じと認識している人が多い為か、
優雅な競技に協賛?というイメージもあるから仕方ないか。
そこを変えて、スポンサーが溢れるようにしないといけない。

2028年までに世界一を。
この覚悟に、投資を集めたい。

吉川2.png

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これでうちのマネジメントは計7名と成った。
一般社団法人アスリートエール1500人は「ケア・サポート」だった。
株式会社スポーツゲイン7名は「マネジメント」。
日本のアスリートマネジメントというと、
芸能タレント事務所かスポーツマネジメント会社のどちらか。
芸能タレント事務所は、いわゆる芸能人の管理の延長線上なので、
どうしてもメディア対策優先になる。
スポーツマネジメント会社というと、
海外では競技最優先だが、日本ではタレント事務所志向の所が多いのでは?
(エージェントとマネジメントの違いも有る)

うちは基本的にマネジメント選手数を多くする思考は無い。
マネジメント会社ではなく、メディアに出す事が使命では無いので。
(うちはスポーツ&ヘルス関連の新規事業・Promotion等を推進する
 Plannig&Produce会社で、企業ニーズに合わせた事や、日本初の
 仕組みを生む事がmissionの事業社。)
もうちょっとこうしたら、もっと輝くはず、というマイナー競技選手のみ
マネジメントする方針でいる。
故に、メディアに出す事が使命では無く、競技戦績優先とするサポート、
特にブランディング。SNSの重要度が上がっている時代なので、
そこは当人依存に成るが、そうだな、守り神みたいな存在かな。

メジャー競技の高校生(東京五輪金メダリスト)を扱ってという話も
来た事があるが、そういう選手には色々な大人が利権求めて多く集まる。
そのOne of themには成りたく無いな。
それよりは、誰もマネジメントしてくれない、超資金難、、、、
という選手の方が変革し甲斐が有る。
(あ、日の丸を背負っている、という最低条件は有るなあ)

話が脱線してきたが、
吉川あみ&TudorAndreiには、
必ず2028年世界選手権までに世界TOPを獲って欲しい。
posted by sports777 at 11:04| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年09月21日

スポーツはどこへ行く?スポーツビジネス市場規模2025年¥15兆目標は実現するの?スポーツビジネスは尖って行くの、とろけて行くの?

ちょっと気に成る事が浮かび、直近の状況を調べてみた。
スポーツ関連の休止・解散・廃部といったネガティブワード。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・同志社大アメフト部、準強制性交で無期限活動停止
 2022年9月9日スポーツ報知

・RIZIN、共催車逮捕でトリガーシリーズ休止
 2022年9月6日日刊スポーツ

・MP Racing、オーナー体調不良で参戦休止
 2022年8月29日autosports

・アンジュヴィオレ広島、経営困難で解散
 2022年8月22日中国新聞

・名護市体育協会、事務職員不在で解散
 2022年7月19日琉球新報

・日本バスケットボール協会、¥6億赤字で解散危機
 2022年7月8日日刊スポーツ

・セーリング日本チーム、資金難で解散
 2022年7月15日中日スポーツ

・大文字駅伝、練習過熱化で休止
 2022年6月8日京都新聞

・朝日生命体操クラブ、低迷から体操事業撤退
 2022年4月20日スポーツ報知

・OKYさわやかスポーツクラブ、資金難で解散
 2022年4月8日大分合同新聞
 
・日本ボクシングコミッション、財政難で解散
 2022年3月31日日刊スポーツ

・ホクレン女子陸上部、成績不振で2023年3月解散
 2022年3月4日スポーツ報知

・日本電産サンキョースケート部、将来展望持てず廃部
 2022年3月2日日刊スポーツ

・宗像サニックス、経営環境変化で廃部
 2022年2月16日日刊スポーツ

ーーーーーーー
・日本女子プロ野球機構、経営難で無期限休止
 2021年12月30日共同通信
 
・FC東京バレー、株主変更で活動休止
 2021年12月8日月バレ

・日本サイクルレーシングクラブ協会、参加者低迷で解散
 2021年11月23日cyclowired

・レッドスパークス、経営環境変化で廃部
 2021年4月30日RugbyRepublic
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

東京五輪後、スポーツへの投資は冷え込み、
マイナー競技から衰退(解散・休止等を含む)すると、当ブログで何度も述べた。
それは数年後から始まるのでは、との考えだったので、
東京五輪翌年の現2022年にどうなっている?との事で、ネット検索。
全量の内、金が絡むマイナス事が多そうだ(予測よりは少ない)。

多くのナショナル企業も参画した東京五輪。
汚職事件へと発展しているが、協賛企業サイドも、
大金はたいても、何が何でも東京五輪スポンサーに成りたい、って想いが有った事が
各種報道で挙げられている。
それだけ金が飛び交ったのだからこそ、
終われば燃え尽き症候群にも成るもんだ。
大企業にとっては、
「もうスポーツはお腹いっぱい、次はイノベーションCVCだ!」とか言う声が
上がる様子が目に浮かぶ。そりゃそうだよね。。。
一方、五輪に全く絡まなかった企業は、
一般層同様に「やはり金まみれの不正五輪だったか」と嫌悪感を抱く人が多い。
こちらも、
「もう五輪はいらない、スポーツももういいよ」と言っていそう、、、、

このような二方の心理に、
 ・前々から言う少子高齢化社会(子供が減るとスポーツ界は育たない)
 ・趣味趣向の分散化(スポーツ以外の楽しみへ向ってしまう)
 ・資金難の急速進行(企業投資や補助金の減額でNF解散危機)
といった要因も重なって、
マイナースポーツから崩れていく。スポーツ界の中の人なら誰でも判る。
無論、スポーツ界のDXやイノベーションで、
スポーツビジネスは伸びる、という人も居る。
しかし、肝心のアスリート(キッズ〜ピーク30歳程まで)が減って
大会や興行が縮小したら、どんなに凄いTechを導入しても、
落とす金は増えますかね?

2016年スポーツ庁「スポーツ未来開拓会議中間報告」で、
国内スポーツ市場規模2012年¥5兆が、
2020年には¥10兆、2025年には¥15兆に成ると積算した方、
東京五輪後の現在2022年、いくらに成っているのかな?
10兆はクリアしたのかな?

やるスポーツは、高齢者が増える程に、健康の為に人数は増える。
金が有るから、シューズなりグッズなり、売れ行きは上がるかも。
みるスポーツは、TVからネット(スマホ)に変わって、
無料放送がPPV購入視聴に成って、集金は確かに増えるかもね。
イノベーションによって、VR視聴やAR体感なども普及するかも。
このようなポジティブ思考だと、2025年¥15兆行きそうな気も判らないではないが、
スポーツビジネスの中の人の1人としては、肌感覚で、本当に行くの?って感じ。

それはね、やはり、東京五輪が要因として大きいね。
コロナ禍関係無く、東京五輪良かったね、あの選手はね、、、、とか、
話せる社会状況じゃないもん(笑)
うちもアスリートをマネジメントしているので、言いたいですよ。
開始前のゴタゴタに始まり、
終了後の開催経費¥1.4兆(0.7兆予定が、実際は3兆と言う噂も)や汚職事件等、
スポーツ界以外の方と話す機会が多い身としては、東京五輪の話題さえ出せない(笑)
2016年スポーツ庁の試算は、この東京五輪を起爆剤として、、、という想いも
入っているよね?
まあ、東京五輪の事は置いておいて(本当は置いておけないけど)、
それ以外の要因でも、スポーツ界は厳しいと考えます。

では、どうしたらいいの?
うちは(株式会社としては)、特にマイナー競技の資金調達にスポットを当てて、
その周辺ビジネスを行ってきたけど、東京五輪後に動きが非常ににぶく成っている為、
純スポーツから、スポーツの延長上の健康系の方向にシフトしています。
1つの環境(時代)適合とも言えます。
これは策の1つだと思うが、
純スポーツ周辺のスポーツビジネスに拘る事業社も当然少なく無いと思う。
そういう方々は、やはりTeck絡みのイノベーション系で儲けて行くのであろう。

天心vs武尊の「The Match」を例に出すと、
良い悪いは置いておいて、CXの地上波放送が無くなってしまったけど、
ゲートで¥20億、PPV放送で¥25億、協賛で¥5億、合計売上¥50億以上となった模様。
ここはアメリカでは無く日本国で有る。
それでPPVで50万人視聴¥25億って凄い事。
スポーツは無料でTVで観れる時代が終わり、金を払って観たい人だけが観る時代が
本格化したとも言えるはず。
という事は、ポジティブに見れば様々な競技のコア売上が期待できるとも言え、
ネガティブに見ればコア度の低い競技の有料視聴は脱落していき、
人気競技種と不人気競技種の2極分化が進み、儲かる所はガンガン上昇し、
それ以外は衰退、、、、全体で俯瞰すると、絶対額は増えるかもしれないね。
ただ、こういった事の積み重ねを
スポーツビジネス市場規模にカウントして(見るスポーツ)、
「良かった良かった2025年¥15兆クリアしたね」って言うのは何と言えばいいのか。
社会全体を俯瞰すると、
趣味趣向は分散され、小さなコミュニティが無数にできて行き、オタク化(?)する。
スポーツに当てはめれば、
「The Match凄かったねえ」と有料視聴したコアファンが大きく興奮する一方で、
全く関心の無い人が「天心って何?」と言う。そういう人が隣同士で社会に存在する。
そんな世界観が深まっていくのであろう。
故にスポーツは、今以上にコア化が進み、エンタメ要素の1つに溶け込み、
スマホゲームやメタバース等と戦う事がより深刻化していくのであろう(見る方はね)。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここで大きく話を戻そう。
上述で、解散・休止・廃部等の数が増えていく、その主要因は金と成る、と書いた。
この対応を書いておかねばならない。
少子化で会費収入も減り、国の補助金・助成金も機体できない、、、、
じゃあ、どうするの?という話だが、
自らの団体・チームの事業収入(物販、ゲートを当然含む)を増やすか、
民間からの協賛収入を増やすしか無い。
(その他の細かいのは、とりあえず置いておく)

重要なのが後者だ。
どうしたら投資(協賛)され易くなるのかを、TOPが考えなければならない。
NFやプロチームのセールスシートを見ると、
正直、「これ誰が作ったの?」と言いたくなるようなものを見る機会が多い。
ということは、逆から見ればポテンシャルが有るということ。
NFやプロチームは、もっとマーケティング要素を深堀りして、
いかに投資されるかを突き詰めた方がいい。
(マイナー競技のNFやチームは、これを怠っている)
これを追求して、
協賛金を今の何倍も取れるように成れば、生き残れる。
それを実行するかどうかは、TOPの危機感。
困ったらやればいい、という思考者は必ず潰れる。
今が岐路だ。


5G自動運転が普及すれば、違う世界観ができてくる。
ドローンの物流が人流にシフトすれば、違う世界観ができてくる。
1人1台PCが1人1台AIやロボットに成れば、違う世界観ができてくる。
GDF11が完成して寿命が伸びれば、違う世界観ができてくる。
宇宙エレベーターや惑星旅行が実現したら、違う世界観ができてくる。
2045年にはシンギュラリティが訪れると言う。そうなると社会は激変する。
その前の2030年+αのプレシンギュラリティで社会が変わると言う人もいる。
スポーツはこういった未来と戦う、いや、融合しなければ成らない。

IT・VR・AR・DXなんて甘っちょろい世界ではない世界が目の前だ。
「スポーツで競う=運動=体を動かす=体の為」という原点を再考する時代が来る。
スポーツビジネス従事者は生き残りを賭けて臨む場面が来るよ。

毎度、長文失礼。
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2022年09月20日

NFの補助金・助成金不正は、今のままでは半永久的に無くならない。それを壊すには?

当ブログでは、これまでもNFの不祥事を追ってきたが、
本日9月20日の日本バドミントン協会の記事を見て、
ため息を付くと共に、
同じ事の繰り返しに成るが、再度書いてみようと思う。
(もうSNSにも飽きて、ブログも更新していなかったし)

gahag-0075124890-1.jpg

東京オリンピック汚職事件の大規模捜査が現在進行形であるから、
その額と比較すれば、下記のNF不祥事など、米粒のようなものだ、
と言う人もいるであろう。
ただね、額の問題では無いんだよね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・日本バドミントン協会=元職員が公金≒¥680万私的流用
 2022年9月20日スポニチ

・北海道陸上競技協会=協会が補助金不正流用
 2022年8月23日北海道新聞

・日本ラグビー協会=谷口真由美元理事が著書で秘密保持義務違反
 2022年8月19日秋田魁新報

・日本フェンシング協会=沖縄強化合宿で不正助成金申請(申請せず=無事件)
 2022年6月30日日刊スポーツ

・大阪府バレーボール協会=会計担当理事が積立金を6年間で¥2500万着服
 2022年6月28日NHK

・栃木県スポーツ協会=県教育委員会事務局からの圧力で委託先公募不正
 2022年6月19日共同通信

・日本バドミントン協会=領収書の内訳書偽造による補助金不正申請
 2022年3月29日サンスポ

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
2021年7月23日〜8月8日東京オリンピック
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

・日本レスリング協会=補助金¥1400万不正流用
 2021年1月18日デイリー

・兵庫県クレー射撃協会=補助金¥90万不正利用
 2020日10月8日神戸新聞

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
東京五輪前の2018年頃、「何故スポーツ界は不祥事が続く?」
という記事がメディア各社で掲載された。
裏で打合せしているかのように、同時に報道されていたよね。
その頃がピークでも無いのに。
現実は、ピークも無く、一定継続に半永久的?に続いている。
(2018年か2019年だったか、
 JOC会長が全ての膿を出し切りますとか言ってなかったっけ?
 出せる訳が無いでしょ(笑))

評論家や記事執筆者の中に、それなりの策を書いている方もいるが、
世紀の大イベント「東京オリンピック」の後も、上記の通りだ。
多分、来年も再来年も同じ事が発覚して報道されるであろう。

「JOCが桁違いの不正してるんだから、NFだって仕方無いじゃん」的な
思考もあるだろうね、NFには。
だって殆どのマイナー競技NFは、
「お金は御国から降って来るもの(助成金・補助金)」という認識で
組織運営しているからね。

自らの事業収入だけで経営を回していけるNFはほぼ無い。
民間協賛金も、広告代理店に丸投げしている所も有れば、
代理店無しに苦難の経営の所も有る。
要は、自ら金を生もうと努力しているNFが少ない。
故に、御国から降って来る金に期待する。
だから不正が起こる。

スタッフクラスなら、給与の少なさに困惑している所もあるはず。
なんで無償ボランティア前提なの?とか。
理事クラスなら、いつもボランティアで動いてるんだから、
ちょっと位は遊ばせて的な感覚に成るのかもしれない。
(海外の五輪後に、補助金で遊んで帰ってくる理事も居るよね)

公益社団・公益財団なら会計士入れて、密に決算書を作っている。
一般社団・一般財団も入れてるが、公じゃないから適当でいいって訳で無く、
公益でも一般でも、その結果をwebサイトで公開するのが常識だ。
それさえできていないNFがあるのを御存知だろうか?

関わった会計士は、会計業務料だけ貰えばいいって話では無く、
キチンと公開する義務が有りますよと指導する所までが仕事だ。
で、この各NFが出している収支報告書が問題なんだよね。
要は、書類化されていればいいんでしょってレベル
だから不正が起こる。

寄付金と協賛金がごちゃ混ぜのNFも有るわ、
その事業コスト、太らせてるでしょ?って所も有るわ、
当然のこと、業者からの上納金は記載されていないよね?
まだまだ有るが割愛。
(一応、色々裏取り済み。聞きたくも無い不正情報も入って来るし(笑))

で、そろそろ結論の時間か。
これは、もう12年以上も前の事かね、
文科省政務官にも、元総理にも直接話したことだけど、
日本のスポーツ(JOC・NF)に税金を投入するのであれば
・統一収支報告書フォーマットで、
・統一会計事務所による外部会計業務で、
・それを統括するスポーツ団体向け監査局を
 常設で文科省内に設置すべきと伝えている。

よく聞く第三者委員会とかではダメ。忖度働いて、なんじゃこれ!って結果を、
国民はもう何度も見ている。
弁護士やら、お偉い肩書きの上級国民やら、学力偏差値が高くても、
人間偏差値が低い人が少なく無いので、
検察的な動きのできる、正義感の強い民間による監査チームじゃないと意味が無い。

この件には賛同して頂いた大学教授も居たし。
ただ、結果的に現在も現実化していない。
2017年頃だっけな、推進する動きができたけど止まり、
○さんに話したら、そういうのは○○と協議してくれと言われ、
その○○さんが、ちょっとダメダメと言いますか、
進みませんでしたね。
これについては申し訳ない。私の力不足もあるのでしょう。
(チャンスが有ればまた進言しに行く。
 ただ、もう呆れて、この件は触りたく無いという考えも出てきてしまった。)

上記が100%の対策では無いかもしれないが、
少なくとも、不正し放題のだだ漏れ状況を、少しは止める事ができるはず。
まずは出血を止めて、その後、大手術だろうね。
大手術法は、また別機会に書きます。
posted by sports777 at 22:51| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年07月08日

銀行不要のBankless概念の元、web3活用の仮想通貨による新しい資金調達「お布施3.0」。これはアーティストだけでなく、アスリートにも応用できる。

SelfHackインストラクターの仏教アーティスト・赤坂陽月が、次世代お布施となるweb3活用のBankless=「御布施3.0」でヨーロッパツアーを開始


赤坂陽月EU1.png

企業のウェルビーイング経営の一助と成る為に、
就業時間内に「セッション(運動+講演)」を行うSelfHackプロジェクト』。
このSpecialistインストラクターの1人、仏教アーティスト・赤坂陽月氏

6月にフィンランドとエストニアで公演を行い、帰国予定でしたが、
『お布施3.0』プロジェクトを行う為に、
公演を7,8月まで延長して、ヨーロッパツアーを行います。

この音楽活動費(交通費・宿泊費・食費等)を、
ブロックチェーンを含むweb3テクノロジーを用いて、
仮想通貨でのやり取りをベースとします。

僧侶への支援金・寄付・謝礼である「お布施」というものがあります。
この次世代お布施という考え方で、『お布施3.0』と呼称しています。

支援者は仮想通貨でお布施(寄付)して、
受け手の赤坂氏も仮想通貨で活動費(宿泊費など)を支払う。
銀行などを介さない為に、支援者のお布施は、手数料を引かれずに100%送付でき、
ブロックチェーンによって、誰が何時いくらを支払ったかが記録される。
これが、Banklessという考え方の1つ。

寄付では無く、リターンを含むものとしては、
@Tシャツ販売とANFT販売。
NFTはツアー中の音源をNFT化して、関心者に購入して頂きます。
これもブロックチェーンを用いたweb3発想。

つまり、音楽活動の資金調達の新しい試みとも言えます。
(このブログで、このような事をリリースしていると言う事で、
 読者はお気付きと思いますが、今回、たまたまSelfHackプロジェクトの
 音楽家・赤坂氏にスポットを当てた形に成りますが、
 アスリートにも使える手法なんですよね。)

赤坂陽月EU2.png
【ヨーロッパツアー概要】
@2022年07月09日(土)ドイツ・ベルリン
 ライブパフォーマンス公演「web3 Summer Party」ゲスト出演
 (プライベートライブ)
A2022年07月20日(水)チェコ・プラハ
 禅ミュージック・ワークショップ「Meetea」ゲスト出演
 (https://www.meetea.cz/
B2022年07月30日(土)イギリス・ウエストハムステッド
 ライブパフォーマンス公演「SofarSounds」ゲスト出演
 (https://www.sofarsounds.com/events/40418
C2022年08月18(木)〜21日(日)イギリス・バークシャー
 ライブパフォーマンス公演「Medicine Festival」ゲスト出演
 (https://medicinefestival.com/

ツアーはこのような流れで行います。
各イベント詳細は特設サイト(https://go-bankless.net/ )にアクセスを!
皆さん、この新しい支援の形を御試し下さい!
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2022年07月04日

SelfHackプロジェクトにて鰍ヘぴテックと業務提携、幸福度診断を開始

ウェルビーイング経営に向けたEdutainmentプログラム「Self Hack」が幸福度診断Well-Being Circle』を開始、社員の幸福度を追求

https://www.value-press.com/pressrelease/299534

はぴ1.png

企業のウェルビーイング経営の一助と成る為に

就業時間内に「セッション(運動+講演)」を提供する『SelfHackプロジェクト』が、

ウェルビーイング効果測定ツール『幸福度診断Well-Being Circle 』を開発した

株式会社はぴテックと業務提携し、セッション前後の幸福度を“見える化”します。

この測定ツールは、幸福学の第一人者である慶應義塾大学・前野隆司教授と、

鰍ヘぴテック・太田雄介代表が共同開発したもので、既に多くの企業で採用済み。

改めて、本プロジェクトでも御願いしました。


本セッションが、一時的な幸福度上昇と成るのではなく、

持続的な幸福度と成るように、プロジェクト実施前後の数値を分析し、

個別のコンサルに通ずるように活用します。

はぴ2.png

【業務提携社profile

URL:https://www.happytech.co.jp/

社名:株式会社はぴテック

住所:〒152-0004東京都目黒区鷹番2-12-13/TEL:050-3700-5027

役員:代表取締役CEOCHO=太田雄介、CTO=冨田和雅

設立:2018年424

事業:幸福学に関わるシステム開発・診断調査・研修・コンサルティング等

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2022年06月10日

作家・乙武洋匡氏が、「健康経営からウェルビーイング経営へのシフト」をサポートするEdutainmentプログラム集『Self Hack』に参画!

作家・乙武洋匡氏が、「健康経営からウェルビーイング経営へのシフト」をサポートするEdutainmentプログラム集『Self Hack』に参画!

https://www.value-press.com/pressrelease/298045


昨年2021年11月30日にプレスリリースを打たせて頂いたように、企業のウェルビーイング経営向けプログラムとして、『Self Hack』事業を発表しています。

これは、@生産性30%向上、A離職率の低減を目的とした、企業社員に幸福感を持って頂く為の施策であり、欧米で進むウェルビ―イング経営の一策と成ります(米Google社を筆頭に実際に行われているプログラムの1つ)。

日本企業でも、健康経営からウェルビ―イング経営へのシフトが少しずつ進んでいますが、どうしてもアカデミックに成りがち。

そこで、少しエンタメ要素も入れながら、社員の方々の笑い・感心・充実感・満足感を誘引して、少しでも幸福感に結び付けてほしい、というもの。


昨年は、このプログラムのインストラクタ―17名(アスリートとスペシャリスト)を公開しましたが、今回、18番目のインストラクタ―として、作家・乙武洋匡氏に参画して頂く事と成りました。

https://www.selfhack.link/archives/team/ototakehirotada

乙武洋匡1.png

乙武さんと言えば多くの方が既に御存知のはず。紹介するまでも無いのですが、この発表を昨年末から詰めていて、やっと発表する事ができました(乙武さんを知らない人は居ないと思いますが、youtubeが一番キャラが伝わるんじゃないかな)。

10年程前に、弊社企画のイベントに出演して頂いてから、自分も乙武さんのファンに成りましたよ。頭の回転が超早い方ですし、判り易く伝える事に長けている伝道師。だから、いつか政治家に成るだろうなと、その時から予測していましたが、なんと5月に参議員議員選挙、しかも超激戦区・東京の中に無所属で参戦すると発表されています(これは事前に聞いていなかったのでビックリ)。

6月22日公示から、一気に選挙活動が本格化する訳ですが、皆さん、今一度、乙武さんの想い・政策に耳を傾けてみて下さい。やっぱり福祉・医療・社会といったキーワードで、乙武さんの思考は必要だよ。なので、既に都内のあちこちで活動を開始されていますので、直接話してみて下さい。

「いわゆる政治屋(政治家では無い)」が多い中で(人は権力と金に溺れがち)、乙武さんはそんなのに見向きもずに初心を貫くと思う(これ、予測率の高い私の予言)。なので、自分の耳と頭で乙武さんを確認して、応援して下さい。

乙武洋匡2.png

あ、肝心の乙武さんのウェルビ―イングプログラムのメニューの件。

ーーーーーーー

URLhttps://www.selfhack.link/archives/team/ototakehirotada

・種別=社会的な健康・幸福

・概要=人生全体を深く再考(60分講演)

Lecture主題=人生バージョンUP

Lecture副題=自分を知る程に人生を幸せ化

        自分を俯瞰すれば、自分の生き方・充実度・社会関係等の今と未来が

        見えてくる。自分を改めて再考し、自身と繰り返し協議をする事で、

        自分の在り方をバージョンUPする事ができます。

・内容=障害を言い訳にせず、多種多様な職務をこなし、40作の思考を執筆し、

        80ヵ国を見歩いた、講師の挑戦心・ポジティブ心・感謝心・共生心。

        意識的な自分認知が視界を広げ、心を鍛錬し、人生をバージョンUP

        してきた。全ての人に自分自身の再考機会を促し、

        自己認知・自己肯定に結び付ける事で、自分の在り方と社会との関係

        を効率化して頂く。

・効果=@理想の未来に近付く、A自分の幸福度を上げる、B自身の社会位置の確認

ーーーーーーー
このような講演を60分、御願いするつもりです。

是非、企業の皆様、乙武さんを御指名下さい。
必ず、社員の方々に、学びと幸福感をもたらすはずです。


posted by sports777 at 09:37| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年03月20日

クラウドファンディングという資金調達法の光(正義)と闇(悪)、お金の大事さが薄れゆく社会を懸念する

クラウドファンディング(crowdfunding)って何?
wikiによるとこうある、
「群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語で、
 多数の人による少額資金で、人や組織の財源を助ける」と。
判り易く言えば、
不特定多数の少額提供を、個人や法人の物事の実施資金とする事。
(「資金」とは、見返り不要の寄付金と、リターン有りの協賛金が有る。
 金融系に至っては、投資金と成る場合も。)

オンラインのクラファンが日本でも流行し、プラットホームが4,50社、
いや、もう100社越えているのかね、
もう何でもかんでもクラファンを頼るケースが見えて、うんざりする。

いやいや、それ、クラファンで資金調達する事じゃねえだろ、
自己資金でやるのが常識だろ?って内容でも、
プラットホーム会社は営利なので、手数料目的に実施してしまう。
そこに法律は無い、金を扱うのに金融庁も入っていない仕組み。
だから不正し放題とも言える世界。
メディアはクラファンの良い事だけ伝えて、悪い面を報道しない。
(報道しないっていうか、裏の実態を知らないんだよね)

そもそもクラファンって、どういうものだっけ?
日本のクラウドファンディングサービスは、
READYFORが2011年3月29日・日本初で開始とwikiに書いてあるけど、
2022年12月に解散した我が一般社団法人アスリートエールが、
2010年6月に日本初で生んだものだ。
sss.png

READYFORは、元々寄付募集サイトのチアスパやってた慶應の女の子が、
東大内ベンチャ―のSPYSEE運営会社と組んで、2011年3月に
単なる寄付募集からクラファンにシフトした経緯をずっと見ていた。
当時、我らアスリートエールは、寄付募集サイトでは金が集まらない、
もっと米国寄りもクラファン的にすると考えて、
2009年から潟tァイブフォー鈴木氏にシステムを作って貰っていたし。
(PS・ネット活用の所謂クラファンとして、2009米国Kickstarterや
   2008米国indiegogoが最初から御手本だった。
   これを競技資金難のアスリートにぶつけたもの。
   チアスパもアスリートへの寄付金を集めていたけど、
   当時はクラファンの原点としてアスリートエールが圧倒していた。)

wikiには、潟~ュージックセキュリティーズの音楽ファンドが
2000年日本初のクラファンの走り?とも書かれているが、
うーん、ちょっとこれはクラファンと言うより投資ファンドだよね。
マイクロファンドをクラファンに広義で入れるのかな?
(PS・ミュージックセキュリティーズさんとは2012年に、
   先方の投資マイクロファンドに協力する形で、
   潟Xポーツゲインの方で事業提携を交わしているから、
   所謂クラファンとはちょっと違うんだよね)

こんな訳で、どこが日本初かは置いておいても、
日本初を自負した我らアスリートエールは、アスリートの資金調達という事で、
とにかくコンプラ・ガバナンスの徹底を気にしたつもりだ。
不特定多数からの金を扱うのだから、銀行並みの資金管理が問われると。
それと、金を集める側=アスリートの審査もキチンとしなければ成らないと。
誰でも資金調達に手を上げられる仕組みではダメ、
我々の審査をクリアできた人しかできない仕組みじゃないといけないと。
ここが、誰でもOKで手数料ビジネスの株式会社と違うんだよね。
我々は後の法人化で、2012年10月にアスリートエールを株式会社ではなく、
一般社団法人にした。
多くの人が期待を込める、気持ちの入った金を扱うので、
手数料ビジネスにしてはいけない。利益追求にしてはいけないと。
正義を貫く為に、スタッフ報酬はゼロだったし、金は公認会計士しか触れない
ようにしたし、集める側(選手)の監査もできる限りやったつもりだ。

なので、
その頃、クラウドファンディング界で怪しいニュースが色々入ってきても、
アスリートエールはまともに公的意識で推進していたので問題も少なかった。
(トラブルゼロとは言わない。選手の資金使用に問題を見つければ注意して
 いたし、リターンを出さない選手には喝を入れていたし。まあ、可愛いもん。
 一方、世間のクラファンの一部では、そんな問題を起こしているのに、
 報道されないように封印かよ!とかなり、頭に来ていた。)

クラファンの悪い面って何?
そもそも、今日、このブログを書こうと思ったきっかけが、これ。
--------
2022年03月19日11時00分 J-CASTニュース
 ・弾き語り配信などが人気のVtuber・環右金(たまき・うこん)
 ・音楽アルバム制作資金をクラファンで集めるプロジェクト
 ・「muevo(確uevo)」で目標¥50万を¥80万(171%)で達成
 ・muevoが手数料を引いた後の約60万が環右金口座に振り込まれた
 ・環右金はこれを音楽アルバム制作に使わず、生活費に充てた?
 ・音楽アルバム制作しない=リターン不履行=詐欺と成る
 ・「私は意志のすごく弱い男」とyoutube生配信で号泣謝罪 
 ・
 ・
--------
こんなの氷山の一角。
この例では、少しだけ同情したくなるのが、コロナ禍は影響あるはず。
で、当人ばかりの謝罪・活動休止で、確uevo社長からは謝罪なし?
監査・運営の問題もあるでしょうよ。

https://weeva.co.jp/news/crowdfunding-failure-example/
こんな、クラファンの問題点を挙げるサイトもある。
リターンが非現実的内容でできず、リターンの出荷遅延、
資金使途が不誠実で炎上、、、、等。

https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4519/index.html
NHKでは2021年2月24日に、クラファンの影も伝えたようだが、
READYFORという業界の代表を出しても、膿が出る訳ないでしょ(笑)

私(いや我々って言った方がいいか)が把握している非常にまずい面は、
まだ報道されていないもの。これ非常にまずい事例、スクープものだろ。
--------
 まずね、all or nothingタイプのプロジェクトで、
 目標金額が達成されそうに無いな、と募集期間内で気付いた運営会社が、
 目標達成させる為に、プロジェクト立案者に対して、
 裏で自分で買えって指示してる運営会社(プラットホーム)がある。
 all or nothingタイプで目標達成しないと
 運営会社に手数料15〜25%が入ってこない為、何が何でも達成させようとする。
 判り易く言えば、
 100万目標なのに、締切1週間前で50万しか集まっていないとする。
 これではプロジェクトが流れてしまい、運営会社は25万が入らない。
 そこで、運営会社は立案者に対して、遠回しに自分負担を促す。
 で、立案者は自ら50万闇金で借りて、別名で投資し、100万を成立させる。
 目標達成したので、運営会社は25万手数料を取って、75万を立案者に振込。
 立案者は75万貰って、50万借金を返して、25万を得ようとする。
 しかし、75万振込が来るまでタイムラグがあるので、
 借金50万は闇のトイチだったらどうなる?
 仮に30日なら15万とすると、65万返し。
 75万から65万引いて、手元に10万。しかし、リターンは達成100万分のコスト。
 赤字に成るのは当然だ。クラファン、やらなかった方が良かったじゃん、と。
 笑うのは25万入った運営会社のみ。
 (そもそも手元10万のプラスに成らず、また借金が必要になるケースも)
 これ、法的にどう運営会社を責めればいい?
 立案者は、会話録音もしておらず、電話だけでメール記載無しなら証拠が無く、
 犯罪を証明できず。
 このような事をしているプラットホーム会社〇〇〇〇さん、
 立案者が可哀想だぜ、法律違反じゃ無くても、道徳違反で社会退場クラスだぜ。
--------

これ以外にも沢山有るけど、今日はこれだけにしておく。
この1つの事例ですが、
実は、某全国新聞の記者さんと、某国営放送のディレクターさんが食いついた頃も有った。
社名も伝えたし。ただ物的証拠が集まらなかったので、立案者の状況証言だけで行けるか?
って事に成って、メディア法務部がGOを掛けられなかったのかね。
ただ、どう考えても立案者が嘘を付いているとは考えられないケースが複数あるので、
メディアに入って貰おうとアプローチしていたのは事実。

プロジェクト立案者サイドが生む問題、
特に詐欺・横領に近いものは非常にまずく、目立つのだが、
それを管理できない運営サイドも問題。
プロジェクト立案者という素人を、問題無く推進できるように導くのがプロ。
そして、前述のように、
運営会社(クラファン・プラットホーム)サイドの問題も存在するって事。

前述の表のように、アスリートエールがアスリート向けを立ち上げて以降、
スポーツ特化のクラファンも、一般テーマのクラファンも、2022年時点で乱立中。
多種多様に成って、どこの運営会社がまともか、どこがやばそうかも判らない位の数。

ただ10年経った今も変わらない事がある。
それは、運営会社の殆どは、利益追求の株式会社である、ということだ。
故に、立案者なんて駒に過ぎず、金が入れば何でも有り状態ってこと。
なので、クラファン業界を、金に関わる正義の場にするには、
金融庁が入ってクラファン向けの法律をしっかり創る事だ。
これ必須な状況と思う。

まあ、金を扱う最高機関の日本銀行だって株式会社みたいなもんだし、
メガバンク(三菱G、三井住友G、みずほG)も株式会社なので、
金を扱いながらも利を追求して法的問題無しだが、財務省・金融庁と社会の目は厳しい。
で、クラファンに少し近い、多数の投資家から投資金を集めるファンドは
金融商品取引法で厳しく管理されるにも関わらず、
クラファンは無法地帯(笑)
そして、何故か良い面ばかりが社会の目に晒されて、今現在も増幅中。
確率は低くなっているものの、今後もトラブルは絶えないであろう。

今後のクラファン、どうするべき?
なので、ここで提言したい。
クラファンは、もう民間の自主規制的なルール程度ではダメだよ。
お金を扱うんだからね。
・立案者は、厳重なチェックを通った者でないとダメ。
・運営会社は、資格制度にすべき。1案件ごとの監査制度を作るべき。
そして、この2つとも、法で管理する必要が有る。

日本の官庁・官僚もとにかく遅いからな。
クラファンも相当大きなトラブルが起きないと、
警察も検察も消費者庁も金融庁も動かない。
(殆どが詐欺と言われた情報商材業界、消費者庁に多くの被害届が出ているのに、
 もう15年以上、機能してないしね。被害者の泣き寝入りが多い。)
詐欺の巣窟である情報商材業界ですら潰されないので、
クラファンなんて良い面ばかりが報道されて、
法を投入する改革なんて、とろい日本国だと50年後?かもしれないが、
こういう情報を知っている者が、しこしこ提言していくしか無さそうだね。
クラファンの闇を知る者として、非常にむかついている。
(正義の資金調達法として、日本初でアスリートの為にクラファンを作った自負があるので)

アスリートの資金調達の未来
そもそも、マイナー競技のアマチュア選手の資金難をどうにかしたいと、
潟tァイブフォー鈴木代表に頼んで、
日本初のクラウドファンディングのシステムを作って貰った経緯がある。
アスリートエールは累計1500名以上のアスリートに活用して貰ったし、
クラウド機能以外に、メディアマッチングや企業協賛マッチングもしたので、
アスリートの声を常に聞き入れていた。
アスリートの親や親戚や兄弟からの声や、家庭の財政状況まで踏み込んで
競技資金の捻出を個別に解決しようとしていたので、
JOCでもNFでも、監督やコーチでも知らない、選手の状況を把握して、
その情報量は日本一であったろう。
だから、資金調達はアスリートエールのクラファン以外の手法も指示していた。

で、社会にクラファンが流行してきた頃、
単に選手が立案者に成る事での、マイナス面も知る事と成り、
運営会社側も精一杯プロジェクトを動かす努力をする方針にした。
そこで益々、支援者(投資者)側のリアルな意見を生で聞いた数は半端無い。
殆どのクラファン屋さんは、オンラインビジネスで、
立案者との接触はあるだろうが、金を出す支援者の意見をリアルで取るなんて、
どこもやってないでしょ。
そういう実情報もあるから、見えるものがある。

今後のアスリートの資金調達法。
クラファン屋さんのプラットホームに乗るのでは無く、
自ら後援会を作り、
無料版の資金調達可能な(決済機能の付いた)後援会サイトを作りなさいって。
SNSを駆使して、そこにファンを固定化して、常にそのファンとコミュニケーション。
オンラインサロンのように、常に月500円程度でいいので集金し、
大会遠征費が100万クラスで必要になった場合、別案内のプロジェクトとして、
1人5000程を別集金すればいい。

なぜ、この原子的な方法が良いか?
クラファン屋さんのプラットホームでは、
自分のファンのコミュニティを継続して固定化できない機能面もあるんですわ。
(だってプラットホームは都度都度の手数料ビジネスだから)
それに、アスリートの資金調達は1回2回ではなく、
現役15年なら、15年間も継続的に資金調達しなくちゃいけない。

1対多のオンライン・コミュニティでは、中々、応援の「心」が見えにくい。
だから、リアルも必要に成って来る。
だって、1,2回はオンラインだけの付き合いでもいいけど、
15年も継続してもらうには、人間なんだから、リアルな付き合いも必要でしょ。
特に有益な、出身地の田舎の高齢者をファンに固定化する場合、リアルが必須なんだわ。
故に、
クラファン・プロジェクト期間だけのオンライン付き合いでは15年続かないんです。
1年繰り返すごとに集金額が減るんです(リサーチ・実験済み)。
自分が投資する側の気持ちに成ってみれば、想像つくはず。

だから、
常日頃から直接コンタクトできるファン固定化体制(自分サイトや、オンラインサロン)で、
1年ごとにファン数を増やし、
15年間の現役生活中ずっと、自分のファンを大切にし続ける必要がある。
ファンを大切にしている選手程に、金に困らないですから(リサーチ・実験済み)。
これ実行してれば、「あなたのファンって何人?」って聞かれたら答えられますよね。
で、これが見える化する程に、メディアからのアプローチも増えるし、
協賛企業とのマッチング確率も増えますよ(リサーチ・実験済み)。
騙されたと思ってでも、実行してみて。
クラファンよりも、よっぽど有益な資金調達法だからね、
自分のファンを固定化する原始的な後援会方式は。


PS・確かに、キッズ・ジュニア・学生よりもシニア選手の方が資金難相談は多かった。
  そりゃそうだよね、大学卒業して親の援助も無く成り、
  自分で資金調達して競技に臨まなくちゃいけないから。
  で、逆に見れば、シニア選手以下は、家族が家計から捻出しているので、
  親の方が金にシビアなんだよね。面談した親達の共通意見でもあった。
  親向けにオンラインセミナーでもやろうかな。
  「娘&息子の競技資金の作り方ー3ヵ月後に100万集める実践講座ー」とか。
  100万程ならいくらでも実績有るし。
  (アスリート向けスポンサー獲得講座って、一応、1990年代に私が始めたんだけど、
   今、ネット検索すると、同様の名称でセミナーで儲けてる人が居るんだね。
   そうか、そういう人が何人も出て来るようになったか(笑)
   でもね、注意した方がいいですよ、まず、実績を調べるべき。
   一応、私は、シニアなら1000万程、プロなら数1000万程の実績有ります。)
posted by sports777 at 02:13| Comment(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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